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カテゴリ:社外の出来事
「原理・原則」 今朝、とある企業の社長さんとお話が出来ました。 この社長は、なんと7社も取り仕切っている方ですが・・・ というか、店舗の大家さんなんです。 そこで言われた一言がとても脳へ刺激されました・・・ 社長「できの悪い社員に私はとても興味を持つ。なんでかわかる?」 僕 「わかりません・・・」 社長「その社員と話すとね。ヒントくれるんだよ!ヒント!! それにね、そんな人が目の色変えて出来るようになったら 嬉しくねぇかぁー!俺はそこに生きがいを感じているよ。」 僕 「どうやって変えてるのですか?」 社長「そこわねぇー、人それぞれ色々あるだろうけど、 人材マネージメントなんて難しい言葉があるけど、 結局は色々なことに原理・原則があるように、 経営にも普遍的な原理・原則があるんじゃないの。 そこの点をちょっと深く考えたらどうかぇ?」 僕 「・・・・・(頭の中はパニック)」 ここの社長は難しい経営学なんて勉強もしてないし知らないらしい 経営の普遍的な原理・原則を深く考えている方だなぁーと感じ、 眠たかった目が不思議とパッと覚め、 この社長さんに大変興味を持った今朝でした・・・ なんか最近、「表面的なことではなく、本質的なことが大切」 ってことを色々な方によく指摘される・・・ 僕に足りない部分はココなのかなぁー(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月21日 11時50分39秒
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