カテゴリ:北朝鮮
「呉さんの口調は淡々としていた。他人を責めはしなかった・・・・・憎しみは憎しみしか生まないのです」・・・そうだろうか???
これは、おかしい。9万人以上の「在日」や日本人妻たちを、地獄の底に追いやった者たちの責任をあきらかにすることなく、(1億総ざんげ)みたいな物言いは、何だろう。
これは、朝日新聞のいつもの論調と同じ。いつも、こんな調子で、責任の所在をあいまいにする。こんな書き方で、問題の本質に迫れるはずがない!!
不足した労働力を補充するために「在日」たちが、利用された。しかも「人道主義」という錦の御旗の下に・・・・だ。これが、本質ではないか?
北朝鮮の一党独裁の支配下にあった、「朝鮮総連」が、手足のように使われた。その「朝鮮総連」は、こんにちまで、自分たちの果たした役割を(自己批判)することなく、だんまりを決め込んである。
この「朝鮮総連」の責任追及がなされずに、見逃してよいものだろうか? 皆さんは、どう思われるか?
この呉文子(オムンジャ)さんの考えには、僕はついていけないのだ。 9万人以上の人間を地獄のに追い込んだ結果を踏まえて、2度と繰り返さないために、残されたものは何をするべきか・・・・
呉さん、どうか、頭を冷やしていただきたい・・・・・!!!!!
「今も北朝鮮で苦しむ人たちを救ってあげてほしい」(呉さん)・・・これは、誰でも思うことではあっても、そのために何をするべきか指摘し、行動するべきだろう・・・それが、無い・・・・・・・・
(こんな言い草は、何も言及していないのと同じだ!)と僕は言いたい。 これは、リベラル紙の朝日新聞の記事らしい物言いだ。
戦争と平和の問題において・・・「戦争は悲惨で、人道に反する」ということは、誰でも、わかりすぎているだろう。戦争に賛成する人が、いったい何人いるのだろうか?
戦争を回避するために何をするかが、問われ続けている時に、もっとも危険な覇権主義(習近平)、先軍政治(金正恩)を泣いて喜ばせるような「自衛隊反対」「安保反対」「沖縄基地反対」に同調する紙面を目にするたびに、いったい朝日新聞は、どうして目の前にある危機を回避しようとするのだろうか? と首をかしげてしまうのだ。
これが、日本のリベラルの標準だとしたら、あまりにも情けない・・・・
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――― 「楽園」暴いた、父の言葉 (そよかぜ) 2019年12月21日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.10 18:13:35
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