カテゴリ:朝鮮総連
少子化の影響も大きいことは事実だが、「帰化や国際結婚に伴う日本国籍の選択など」については、この、ご時世にあって、「北朝鮮」の先軍政治・拉致事犯・核ミサイル開発などの、人道的にも、(戦争と平和)の視点からも、見過ごしてはならない暴挙の数々についての、正当な理解が進んだ結果だと判断するべきだろう。
(北朝鮮は許せない、ついていけない)という、多くの「在日」が、朝鮮籍から離脱して、「帰化や国際結婚に伴う日本国籍の選択」に帰結していったのではないか・・・・と想像するが、ほぼ、間違いが無いだろう。
北朝鮮に(理解)を示し、称賛さえする日本のリベラル(新社会党や社民党) と違って、彼ら「在日」たちは、自身の生活が懸かった当面する大問題でもあるが、多くの得られた情報をもとに、最善の選択をしているようだ。
「北朝鮮が、人工衛星だと言うから、あれは(ミサイルではなく)人工衛星だ」とか(北朝鮮の人権問題について)「外国の内政については、その国の運命を選択するのは、その国の人民だから(国外から)口出しできない(=するべきではない)」とか、いい加減な、誤った情報を拡散してきた、無責任な人たちと比べて、「在日」たちは、はるかに、(真実)を理解している・・・と、断言できる。
皆さんは、どう思われるか? 沈黙は、金では無い・・・ (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――― 朝鮮学校生徒減少の背景に少子化。 帰化・国際結婚で深刻に 2019-12-30 産経新聞 10年前の平成21年から児童・生徒数が3000人以上減り、来年には5000人を切ることが確実な情勢になった朝鮮学校(朝鮮大学校を除く)。背景には、在日韓国・朝鮮人も少子化が進んでいることが挙げられる。
帰化や国際結婚に伴う日本国籍の選択などにより、日本以上に深刻な状況に陥っているとみられる。
法務省の在留外国人統計によると、韓国籍と朝鮮籍を別々に公表するようになった平成27年12月に朝鮮籍の18歳以下の子供は3120人だったが、30年12月には2343人に減少。令和元年6月には、2235人まで減った。韓国籍の子供も同じ傾向がみられる。
歴史的にみれば、昭和60年の国籍法改正で、父母のどちらかが日本人であれば日本国籍を取得することが可能となり、日本人と在日韓国・朝鮮人が結婚した場合に日本国籍を選択するケースが増加。 帰化の条件も緩和され、日本人化が進んでいるという。
朝鮮籍であっても、本国や朝鮮総連という政治的な側面から距離を置きたいと考える人も少なくない。
在日韓国・朝鮮人社会に詳しい関係者は「今の子供たちは在日4世、5世の世代で、日本定住が大前提。朝鮮の言葉や文化を継承してほしいと願う祖父母や両親の影響が強くない限り、あえて朝鮮学校には通わせないだろう」とみる。
こうした朝鮮学校離れの流れを高校・幼保の無償化が後押ししているとみられ、この関係者は「朝鮮学校の生徒・児童数の減少や統廃合が進んでいることを寂しいと思う人もいるだろうが、大半は時代の流れでやむを得ないと考えているに違いない」と強調した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.15 01:24:35
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