カテゴリ:中国
全体主義の脅威に正面から向き合え・・・と言ってきた。
この(新型コロナウイルス肺炎)のニュースは、「権力者にとって、都合の悪い情報は、国民には知らせない」という全体主義の思考そのものだ。
旧ソ連では、多くの強制収容所があり、反体制運動は抑圧された。憲法にうたわれた(人権)は、存在しなかった。個人は全体の一部だとして、人権は無視され、国家に対する奉仕義務ばかりが強調された。典型的な事例のひとつが、国家ぐるみのドーピング問題だった。
(「北京に対する保身のためなら全世界を恐怖に巻き込んでも平気」という考え方の恐ろしさと愚かさよ。一党支配体制でピラミッド型に命令系統が徹底されているように外からは見えるかもしれないが、中央と地方の連携が如何にお粗末かということの証しの一つでもある。14億人もいれば統率に漏れが出て来ることもあろうが、中国の病根を見る思いだ。)(本文)・・・・ ・・・中国人が腐っているのではない・・・社会主義官僚主義が、民衆を危機に追いやっているのだ。社会主義自体が、悪魔そのものだということだ。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――― 新型コロナウイルス肺炎、習近平の指示はなぜ遅れたのか? 2020-1-24 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.11 09:57:59
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