カテゴリ:新型コロナウイルス
世界的にマスクのひっ迫が報じられて、日本でも品薄状態が続いていたが、(商売人の中国)は、したたかに、日本人をカモにしていた・・・ということだ。
我が家は、以前から若干のストック(予備)が、あったので、高価なマスクを買う気はさらさら無かった。 介護している実家のほうも、介護サービスを利用する際には、マスクは必携だが、使用したマスクを(熱湯消毒→押し洗い→自然乾燥)という単純作業で、使いまわしていて、まったく問題は無い。
使用後のマスクは、熱湯を入れた陶器の器に、5分間ほど浸しておく。その際に、中性洗剤を若干混ぜておく。その後、湯飲み茶わんの口を持ち、茶碗の底をマスクに充てて、何回も(押し付けては引き)を繰り返す。マスク自体には、触らないようにする。その後、お湯で、すすぎ、屋外の洗濯物干しのパンチに挟んで、自然乾燥する。この時期では、一晩で乾ききる・・・ので楽ちんだ。
コロナ禍の前なら、1枚当たり7~10円ぐらいの使い捨てマスクが、現在は、店頭で、80円から100円もする。(もっと、ひどいケースもあった。最近は50枚セットで3500円とか、3,000円とかで売られているようだ)
先を読めなかった日本政府(行政)の責任もあるだろう。台湾は、先読みできたので、大量生産と適正配布の対応で、コロナ禍を克服しつつある。
とにかく、対応の遅れのため、多くの国民に余計な負担を強いることになったようだ。コロナ禍は、今回で完全収束・・・は無い。2派、3派と続くらしい。今後、しばらくは、マスクは必要になることは間違いない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「マスク500万枚売った」 中国人業者が明かした事情
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最終更新日
2020.07.11 11:13:52
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