カテゴリ:中国
中国は、恒例の軍事パレードでは、強大な軍事力を誇示しておきながら、演説 では「永遠に覇権を唱えず、拡張主義をとらない」と平和国家をアピールして きた。その矛盾が浮き彫りとなっているのが南シナ海であり、尖閣諸島や沖縄 だろう。
人類の最大の脅威は、全体主義、覇権主義だ。トランプや安倍晋三は、交代も あるだろうが、(全体主義)は、習近平が交代しても無くなることは無い。
日本のリベラルたちには、そういう認識に欠けている。彼らの相当数が、独裁 国家で膨張主義の中国を一切批判しなかった。安保法制に関する議論でも「戦 争ができる国、日本」を非難しても「中国の脅威」には触れなかったのだ。
まさに、日本の“リベラル”の異常さは、際立っている・・・・・・・
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― コロナ受け「反中感情は天安門事件以来の高まり」 中国が報告書。ロイター報道 2020-5-5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.10 19:42:49
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