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2020.12.04
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カテゴリ:中国

(戦争反対)は、僕も同じだ。

そのために、何をすれば良いのか? と僕は聞いてきた。

 

自国の兵器を無くす、武力を放棄する・・・それで戦争は、無くなるのか?

 

(戦争行為は、複数の当事者がいて成立しうる) 相手(敵!)があって、初めて戦争が、起こりうる。双方間の戦争行為に至りうるのである。

 

自国の兵器(武力)を放棄したからといって、相手(敵)が、それを斟酌せず、なんとも思わずに無視して、戦闘行為を仕掛けることは、歴史上、ゴマンとあった。それが、現実なのだ。

 

相手方が、強力に軍事力を拡大して、軍事挑発を繰り返している・・・・というのが、東アジアの現状ではないだろうか? 目をそらせてはならない現実ではないだろうか? (尖閣を取り巻く状況の事だ)

 

日本の領海や接続水域に長時間、侵入を繰り返し、武力挑発を仕掛けようとする全体主義国に対して、どういう対応が求められているのか? ということだ。真剣に考えなければならない・・・と言ってきた。

 

憲法9条などの(平和幻想)に幻惑されて、偏った思い込みを主張するリベラルたちを、繰り返し批判してきた僕自身が、青春時代には、この誤った(幻想)にズブズブに浸かりきっていた・・・と、自己批判の毎日でもある。

 

今、中国と言う全体主義が、かつてのヒトラー帝国やソ連共産主義とは、比べ物にならないほどに、強力な(人類の敵)となって、我々人類の前に立ちふさがっている今、自由・民主主義・人権といった共通の価値観を共有する国々による包囲網(統一戦線)で、対峙し、勝利することなしに、我々人類の未来はないだろう・・・と言ってきた。

 

悲しいが、僕の診立ては・・・限りなく暗いが・・・

 

皆さんは、どう思われるか?      (はんぺん)

――――――――――――――――――――――――――――――――――

【ロンドンの甃】活動家の舞台は世界

  2020.9.25  コラム  香港国家安全法  産経新聞

https://www.sankei.com/column/news/200925/clm2009250003-n1.html






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最終更新日  2021.01.08 19:50:12
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