カテゴリ:慰安婦問題
以前、こう書いた・・・「強制連行は無かった・・・公娼制度の延長だった」というのは、研究者や学界の主流になってきている。しかし、反日運動を最優先する韓国左派(リベラル)たちは、「強制連行」を国際標準にまで、引っ張り上げて、日本を糾弾し続けてきたために、今後は、この間違った(国際標準)を打ち砕くための、息の長い戦いが求められることになるだろう。・・・・・・
歴史を歪めて、「反日」という政治的利用の泥沼にはまってしまい、今や身動きできない状況に置かれてしまったのが、韓国だ。多くの研究の成果として、(強制連行)が、でっち上げであることが、暴露されてしまったため、論証抜きの(決めつけ)で対応してきたが、少しづつ(ウソ)が、バレつつある。
これは、日韓友好を願う両国民にとって、極めて悲しいことだ。しかし、歴史の改ざんは、決して認められない。真実を明らかにすることなしに(真の友好)は、あり得ないだろう。
韓国の親北政権である、文ジェイン政権にとっては、(反日)で、国内をまとめたいのだろうが、そもそも隣国との(真の友好)を考えているなら、(話し合い抜きの決めつけ→レッテル貼り)で、実現するハズが無いことは、子供でも分かる。 「反日」の妄動で、誰が一番喜ぶか? を考えれば、文ジェインの犯罪的役割は、明らかだ。 北朝鮮や中国などの全体主義国の独裁者たちの高笑いが、聞こえないか?
この(慰安婦問題)に手を貸した、自分も含めた(善意の運動家)の人たちの猛省と 今後の誠実みのある活動に、期待したいものだ。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「慰安婦は売春婦」ハーバード大教授の論文が大波紋 韓国内では人格攻撃的な報道も 2021年02月25日 東スポWEB 韓国の崔鍾文(チェ・ジョンムン)第2外務次官は23日、国連人権理事会でビデオ演説し、元従軍慰安婦問題について「普遍的な人権問題として取り組まなければならない。紛争下でのこうした深刻な人権侵害の再発は防がなければならない」と訴えた。
加藤勝信官房長官は24日の記者会見で、「慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認した2015年の日韓合意に照らし、発言は全く受け入れられない」と不快感を示した。
現在、韓国では慰安婦問題が大騒動になっている。
「慰安婦は売春婦であり性奴隷ではない」とするハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授の論文が先月末、学術誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」のウェブサイトに掲載され、韓国で大波紋を起こしているのだ。韓国の市民団体は論文の撤回を求め、同大近くに慰安婦像を設置するプランも浮上。
もともと慰安婦問題は日韓の問題だったが、今回の国連人権理事会のように、韓国はそれを普遍的な人権問題に拡大すべく、積極的に海外のマスコミ、人権団体、教育機関にアピールしてきた。世界中に慰安婦像が増殖するのもその流れの延長にあるだろう。
韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。
「ラムザイヤー教授の論文は、韓国の対外反日広報のカウンターと彼らの目には映ったようです。また、韓国人は権威主義的な傾向を強く持ちます。ハーバード大学といえば、世界最高峰に位置する大学のひとつ。その権威ある大学の教授が、慰安婦=性奴隷説を真っ向否定したことは、反日韓国人にとってはショック極まりないことのようでした」
そのため、韓国内はハチの巣をつついたような大騒ぎになっている。
但馬氏は「とはいえ、論文を正面から論破することもできず、韓国留学生や韓国人教授、あるいは親韓派の学者を使った、ラムザイヤー教授のボイコットや排斥運動です。韓国内ではラムザイヤー教授の人格攻撃的な報道が横行しています」と指摘している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.10 17:23:19
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