カテゴリ:中国
ウイグル人への人権弾圧は、民族抹殺、ジェノサイドと、世界中から非難されているが、中国共産党は、一向に、ひるむ様子は見られない。
共産党独裁政権は、「内政干渉は、許さない」と強気だが、これに、日本のリベラルたちが、見て見ぬふりを決め込んでいる。
ところが、一方では、習近平は、先日の国際会議で、「中国はどれほど発展しようと、永遠に覇権を唱えず、拡張せず、勢力範囲を求めず、軍拡競争をしない。中国は世界平和の建設者、グローバル発展の貢献者、国際秩序の擁護者であり続ける」と語ったという。
何という、白々しい演説だろう・・・このようにして、先端が開かれ、戦争が開始される・・・ということだろう。
北朝鮮の全体主義たちは、(「南韓」からの侵略)ということで、南朝鮮(韓国)の侵略を開始した。 「社会主義」「共産主義」は、(平和の砦)というプロパガンダが、一時、流行ったが、きっちり、僕たちは騙されたのだった・・・
「社会主義」「共産主義」の真実は、(反平和、反民主主義、反人権)そのものであったという、冷厳な現実に、目を背けていては、いつまでも、真実に迫れないで、人生は終わってしまう。
習近平は、この演説の中で、「内政干渉は人々の支持を得られない」と語りながら、ウイグル人への不妊手術の強要や拷問、強制労働などの証言が相次いでいることには、素知らぬ顔をしている。
普遍的価値である人権をめぐる批判を「内政干渉」と決めつけても、世界の民衆の支持を得ることは難しいだろうと思う。皆さんは、どう思われるか?
我々、団塊に残された時間は、限りなく少ない。 (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――― 15分でインド軍全員が嘔吐…銃撃せず勝利した中国の秘密兵器 2020-11-17 韓国中央日報日本語版 https://japanese.joins.com/JArticle/272363?servcode=A00§code=A00
中国がインドとの国境紛争でマイクロ波(極超短波)攻撃をしたと、香港明報と米華字メディア多維が16日、中国人民大国際関係学院副院長の金燦栄教授の言葉を引用して一斉に報じた。
金燦栄教授は11日、自身が個人的に運営する中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」の講座で、中国がインドとの国境対峙局面でマイクロ波の武器を使用した事実を初めて明らかにした。中国政府の情報に詳しい金教授によると、インドは8月29日、約1500人の「チベット特殊部隊」を動員し、中国と摩擦が生じているパンゴン湖南側の丘の2カ所の高地を奇襲占領した。
インド軍が占領した高地は戦略的要衝地であり、これによってパンゴン湖の中国軍が2つに分かれることになった。これに中国中央軍事委員会は激憤し、西部戦区に奪還を指示した。しかし問題は銃撃ができないという点だった。
このため中国軍がアイデアを出してマイクロ波攻撃を決めたという。金教授によると、中国人民解放軍はインド軍が占領した丘の高地の下でマイクロ波の武器を使用したという。
金教授は「山のふもとで極超短波を発射すると、山の頂上があたかも電子レンジのようになった」とし「高地にいたインド軍がわずか15分で嘔吐し、立ち上がれないほどになって退却し、中国軍が高地の奪還に成功した」と伝えた。
中国軍がマイクロ波攻撃をした時点は明らかにしなかった。これに関連し明報は、インドメディアが10月初めにインド軍がマイクロ波攻撃を受けたようだと報道していた、と伝えた。
マイクロ波攻撃は電磁パルス攻撃とも呼ばれ、大量の電磁波を通じて電子設備を破壊したり人を殺傷したりすることができる。米国はこの分野のトップ走者として知られている。強力な極超短波発射で地上のミサイル指揮統制装置やミサイルの回路を破壊でき、最近はドローンを利用した攻撃に対応するレベルで開発が行われている。
多維は、中国では2017年3月にマイクロ波の武器の開発に関する学術論文が発表されて注目を集めた、と報じた。中国はすでにマイクロ波の武器で航空機などの目標を破壊する試験をしたという。
2014年には米メディアが米教授の言葉を引用し、中国の巡洋艦などがフィリピンやベトナムなど一部のASEAN国家との南シナ海領有権をめぐる紛争でマイクロ波の武器を利用して漁民を威嚇する可能性がある、と報道している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.17 22:16:53
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