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2021.06.24
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カテゴリ:社会主義

中国では、人身売買が、昔から、あたりまえのように、頻繁に犯罪として起こっていた・・・ことは、知っていた。

現在でも、児童の通学では、親の車での送り迎えなどが、当たり前のように、行われている。それでも、市場などで、買い物をしている母親が、ちょっと目を離したスキに誘拐されるということが、頻繁に起きている。(NHKテレビでも、以前、放映済み)

 

それが、社会主義、共産党一党独裁政治の下での現実だ。

人間を大切にするハズの社会主義社会で、どういうことで、こんな異常な事態が進行するのか・・・???

リベラルたちは、疑問を持たないのだろうか?  昔、日本は、もっとも社会主義統治に近い国だと言われたことがあり・・・今でも、時々、言われている。

 

人間の命を大切にする作風が、現実の社会主義国に比べて、あまりにも優れているからだ(?)。

誤解の無いように・・・シングルマザーの問題、高齢者の老後不安、若者たちの経済苦・・・など、社会問題が山積みの日本なのに、なぜ、社会主義的だ・・・と昔から、言われてきたのか?

それは、あまりにも、現実の社会主義、独裁体制の弊害が大きすぎるからだ。あまりにも、国民の生命の値段が、低すぎるからだ。虫けらの如く、国民が、逮捕・拷問・弾圧で、殺され続けてきたからだ。

 

そんな異常な国々に比べて、日本は、(よりまし)というだけの事だ。(日本の問題も山積している・・・)

しかし、この(よりまし)に生まれて、僕たちは、ラッキーだったと思う。

学問・思想・表現・結社などの自由が、保障されて、より人間らしく生きることができているからだ。

 

他の国では、こんな生活は、夢物語では・・・ないか??

反対意見が、弾圧される、中国・ロシア・北朝鮮・・・

特権階級が、利益を独占する中国・ロシア・北朝鮮・・・

基本的人権(学問・思想・表現・結社などの自由まど)が、存在しない中国・ロシア・北朝鮮・・・

そういう(不都合な真実)を スルーして、彼らリベラルたちが(人権)を叫んで、(運動???)してきた・・・  

 

ダブルスタンダードの化けの皮が剥がれ落ち・・・彼らが凋落を続けている。

 

なぜ、戦後75年の今、リベラルたちが、衰退していったのだろうか・・・

僕なりに、考え続けてきた・・・

これは、自分自身の(人生総括)に関係しているから・・・

 

僕たちは、ニセ情報や、勝手な思い込み、扇動に惑わされて、多くの過ちを 犯してしまった。長い間、社会主義宣伝にも惑わされ続け、間違った運動に身を投じ、周囲に悪影響を及ぼすことになる。(朝日新聞と同じだね・・・)

 

そういう無念の日々を積み重ねながら・・・今の僕がある。

 

皆さんは、どう思われるか?   (はんぺん)

――――――――――――――――――――――――――――――


中国の「再会作戦」で1737人発見。後を絶たぬ“人身売買”   
 2021-6-21    西日本新聞


 【北京・坂本信博】人身売買を目的とした子どもの誘拐事件が後を絶たない中国で、公安省が未解決事件を掘り起こし、行方不明者の居場所を突き止めて親元へ帰す「再会作戦」を展開している。

1月からの半年弱で、幼少期に誘拐されて行方不明になっていた1737人を捜し出し、人身売買の容疑者236人を逮捕。91件の未解決事件を解決したという。58年ぶりに再会できた事例もある。

 公安省や中国メディアによると、誘拐された子どもの容姿が変わってもDNAで特定できるシステムや防犯カメラに加え、行方不明の子どもの情報を公開するインターネット上のプラットフォームを活用。

会員制交流サイト(SNS)や地図アプリなど25種のスマートフォンアプリと連携し、特定地域のスマホ利用者に不明児情報を周知して手掛かりを探すという。

 物心つく前に誘拐された場合、本当の親の記憶がない被害者も少なくない。このため、行方不明者と家族が血縁関係者を捜すための無料採血場も約3千カ所整備し、スマホで検索できるようにした。

 このところ、国営メディアなどが誘拐被害家族の再会を伝えるニュースを相次いで報じており、6月上旬には、山東省の90歳の男性が58年ぶりに息子と再会できたことが話題になった。

中国では、年金や医療保険など社会保障制度の整備の遅れや、2015年まで36年続いた「一人っ子政策」の影響もあり、子どもに恵まれない夫婦や後継ぎのいない農家が、老後の暮らしを支える働き手として男児を買い求めているとされる。

売買価格は10万元(約170万円)前後とも言われ、地方で誘拐された子どもが都市部で物乞いをさせられた事例もあるなど、長年の課題となっていた。

 中国政府は4月、2030年までの「人身売買防止計画」を打ち出し、社会全体で対策を強化する方針。1月に始まった再会作戦で発見された「行方不明児」の多くは10年以上前に誘拐されていた。

児童保護政策の専門家は「誘拐の予防や救出活動に加えて、人身売買の被害者や家族の精神的ケア、社会復帰支援など長期的な仕組みを構築する必要がある」と指摘している。






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最終更新日  2021.06.24 00:19:04
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