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2021.10.01
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カテゴリ:中国

全体主義の脅威は、すぐそこまで迫っている・・・書いた。

考えたくない、想像したくないシビアな現実と 真摯に向き合うことが、本当に人間的なことだと思うが・・・(人権)を叫ぶ(うさんくさい)リベラルたちには、げんなりしている・・・

 

なぜって、歴史的には、リベラルたちが次の世界の中心になるべきであったからだ。古い(しがらみ)を拒否して、理想社会を目指す彼らが、決して避けて通ることなど許されない(全体主義の脅威)に対して、見て見ぬふりをするのだから・・・

 

人間とは、かくも(権威)に弱いのだろうか? 政治的権威、宗教的権威、イデオロギー的権威などが、彼らの口をふさぐのだろうか・・・???

こういう(弱さ)が、人類滅亡の究極的原因ではないか・・・???

(生き物)は、必ず(保身)に走る・・・自身の生存がかかっているから、それは、必然だ。(犠牲的精神)とか、(大衆への奉仕)、(ボランティア)などは、自身の(保身)が、確保されたうえでの(善意)なのだから・・・

 

なりふり構わずに(強欲)に走った全体主義は、攻められるべきか、致し方なし・・・となるのか?

確実に言えることは、これは、地球の(人類の)未来がかかっているという事。

 

皆さんは、どう思われるか?     (はんぺん)

―――――――――――――――――――――――――――

中国当局、政権転覆疑い、拘束の弁護士を拷問か

     2021-9-15  共同通信


 
【北京共同】中国当局に国家政権転覆容疑で逮捕、送検された人権派弁護士、常イ平氏(37)が15日までに弁護士と接見し、取り調べ中に食事を十分に与えず、眠らせないなどの拷問を受けたと訴えたことが分かった。家族が明らかにした。

 

 陝西省で14日、昨年10月の拘束後初めて弁護士が接見した。常氏は、今年4月の正式逮捕前に約5カ月拘束された際、当局者は要求通りに供述しないと眠らせなかったり、食事を減らしたりしたと述べた。

 

シャワーはこの間5回しか許されず、24時間、カメラで監視。手足を拘束できる椅子に6日間座らされ続けたこともあったという。






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最終更新日  2021.10.01 13:49:02
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