カテゴリ:中国
全体主義の脅威は、すぐそこまで迫っている・・・書いた。 考えたくない、想像したくないシビアな現実と 真摯に向き合うことが、本当に人間的なことだと思うが・・・(人権)を叫ぶ(うさんくさい)リベラルたちには、げんなりしている・・・
なぜって、歴史的には、リベラルたちが次の世界の中心になるべきであったからだ。古い(しがらみ)を拒否して、理想社会を目指す彼らが、決して避けて通ることなど許されない(全体主義の脅威)に対して、見て見ぬふりをするのだから・・・
人間とは、かくも(権威)に弱いのだろうか? 政治的権威、宗教的権威、イデオロギー的権威などが、彼らの口をふさぐのだろうか・・・??? こういう(弱さ)が、人類滅亡の究極的原因ではないか・・・??? (生き物)は、必ず(保身)に走る・・・自身の生存がかかっているから、それは、必然だ。(犠牲的精神)とか、(大衆への奉仕)、(ボランティア)などは、自身の(保身)が、確保されたうえでの(善意)なのだから・・・
なりふり構わずに(強欲)に走った全体主義は、攻められるべきか、致し方なし・・・となるのか? 確実に言えることは、これは、地球の(人類の)未来がかかっているという事。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――― 中国当局、政権転覆疑い、拘束の弁護士を拷問か 2021-9-15 共同通信
陝西省で14日、昨年10月の拘束後初めて弁護士が接見した。常氏は、今年4月の正式逮捕前に約5カ月拘束された際、当局者は要求通りに供述しないと眠らせなかったり、食事を減らしたりしたと述べた。
シャワーはこの間5回しか許されず、24時間、カメラで監視。手足を拘束できる椅子に6日間座らされ続けたこともあったという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.01 13:49:02
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