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2021.10.04
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カテゴリ:中国

きょう、菅内閣が総辞職して、国会では、新たに岸田内閣が誕生した。毎度のことながら、新内閣発足時には、(期待)も込めて、内閣支持率が高くなる傾向がある。それを利用して、早いうちに総選挙をやろうということから、9/31投開票日という(方針)が、決まったようだ。

 

しかし、選挙=民主主義ではない。ヒトラー政権は、選挙を経て誕生した。プーチンは、反対派を選挙から締め出すなど、選挙不正を繰り返して、ロシアを支配している。ベラルーシも同じだ。

 

選挙制度は、独裁者たちによって骨抜きにされたり、改悪されたりして、覇権主義を支える道具と成り果てている。

 

中国でも、北朝鮮でも、一応、アリバイ作りではあるが(形だけの選挙)は、実施している。候補者は、共産党の推薦を受けた一人だけ・・・とかで、信任選挙に堕している。

 

多くの資本主義国では、選挙運動では(お金)が、大きくモノをいうが、日本でも同じ。闇に葬り去られた買収事件は、無数にあるだろう。

さらに、体制側に取り込まれたマスコミの影響力は、過去の比では無い。

 

また、民主主義社会では、議論に時間を取られて、議会(立法)は、なかなか結論を得ることができない(決められない)ので、緊急事態の対応においては、全体主義(独裁)に対して、はるかに後れを取ることになる・・・そういう昨今の出来事は、どう考えるべきなのか・・・??

 

人類は、進歩しているのか、一歩前進・二歩後退で、劣化していくのか?

(科学と文明の発達を続ける人類の歴史)・・・というフレーズは、とてもむなしいモノに思えるのは、僕だけだろうか・・・??

 

皆さんは、どう思われるか?    (はんぺん)

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中国製スマホ「早急に処分を」リトアニアが重大なリスクを警告  2021-9-27  ジョン・フェン  Newsweek


<華為(ファーウェイ)、小米(シャオミ)などを名指し。利用履歴を外部に送信している、「チベット解放」などを検出する機能もあると、国民に呼び掛けた>

 

リトアニア国防省は922日、国民に中国製スマートフォンの購入を控え、既に保有している場合は早急に処分するよう呼び掛けた。

 

同省が8月に行った調査の結果、セキュリティー上の重大なリスクが明らかになったためだ。

 

報告書によれば、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)5G対応モデルの場合、同社の公式アプリストアを利用するとマルウエアに誘導される恐れがある。

 

さらに小米科技(シャオミ)製の端末はブラウザを介して利用履歴などのデータを収集して外部に送信。

 

「台湾独立万歳」「チベット解放」などのキーワードを検出する機能もあり、そうした表現を含むコンテンツを閲覧しようとするとブロックされる。

 

折しも、リトアニアと中国の関係は悪化の一途をたどっている。

7月にリトアニアが首都ビリニュスへの台湾の代表機関設置を認めると、中国は駐リトアニア大使を召還。

今回の報告書を機に両国間の緊張は一段と高まりそうだ。

 

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武漢に乗り込み行方不明の中国人ジャーナリスト、約600日ぶりに無事を報告。友人のYouTubeに登場

        2021-9-30  ハフポスト日本版


2020
年、新型コロナ拡大当初の中国湖北省・武漢市に単身乗り込み、現地の医療機関の様子などを伝えたあと行方不明となっていた、中国人ジャーナリストの陳秋実(ちん・しゅうじつ)さんが930日夜、友人のYouTubeに出演し約600日ぶりに無事を報告した。

 

陳秋実さんは中国の市民ジャーナリスト。

 

20201月、新型コロナの影響で武漢市が都市封鎖されるのとほぼ同時に現地に入ると、数日にわたり市内の病院などを取材。診察待ちの人々でごった返し、遺体も放置されている現状などを動画でリポートしていた。

 

しかし、陳さんは26日を境に支援者と連絡が取れなくなった。その前の1月末には自身のYouTubeで、自身が感染したり、拘束されたりする可能性について触れていた。武漢市内の宿泊場所で撮影したとみられる動画では、涙ぐみながらカメラに向かって「死ぬことも怖くない。共産党を恐れてなるものか」と叫んでいた。

 

その後、陳さんのTwitterは支援者が更新し続けていたとみられ、行方不明となってからの日付を数え続けていた。

 

友人で格闘家の徐暁冬(じょ・ぎょうとう)さんが続報を伝えたのは、約7カ月後の2020917日。自身のYouTubeチャンネルで「信頼できる情報によると、秋実は今健康だ」とした。

 

しかしその時は明確な根拠を示せず、徐さんは「信じなくてもいい。ただ私の情報が正しかったと時間が証明してくれる」と話していた。

 

陳さんのTwitterアカウントに本人とみられる投稿があったのは2021930日夜。「私は秋実です!久しぶり!」と呼びかけ、2021年の1231日に格闘技の試合をチャリティーとして実施すると告知した。

 

その後、徐暁冬さんはYouTubeで生放送を実施。陳さんはそこに元気な姿を見せると「秋実です。みなさん久しぶりです」とカメラに向かって語りかけた。

 

そして「行動できるようになった時には体の調子がとても悪く、1キロ2キロ歩いただけで疲れ果ててしまいました」と明かし、精神的な不調もあったことからボクシングを始めたところ状態が上向いたとし、「これから数ヶ月トレーニングを続けます」と話した。影響を考慮してか、行方不明中のことについては触れなかった。

 

ハフポスト日本版






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最終更新日  2021.10.04 22:44:58
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