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2021.10.16
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カテゴリ:北朝鮮

全体主義も、彼らに媚びるリベラルも 平和の敵。(はんぺん)

相次ぐ北朝鮮によるミサイルの発射に対して、リベラルたちは、なぜ沈黙を続けているのだろうか? (社会主義幻想)に洗脳されてきたにせよ、いい加減、目が覚めているハズだ・・・

 

ということは、全体主義者・独裁国家に対する正当な非難を避けることに何らかのメリットを見出しているのでは・・・と勘ぐってしまう。

 

保守に代わって政権を取ると呼号する人たちが、目の前にある真実を認めない・・・見ようとはしない・・・そういう状況に、何か後ろめたいモノ、胡散臭いモノが、見え隠れしているのではないか・・・・????

 

「あれはミサイルではなく、人工衛星だ・・・」「食糧援助は、当然。これは人権問題だから・・・」新社会党の友人は、一貫して北朝鮮の独裁者、圧制者を喜ばす発言を繰り返してきた。浅はか、愚かという次元の問題ではない。

 

彼らリベラルたちの言動は、繰り返される圧制で呻吟している北朝鮮民衆を見殺しにするような、犯罪行為だと僕は思う。一貫して、中国や北朝鮮を狂喜させる言動を繰り返してきた(反省する勇気)の欠けた面々に、かける言葉は見当たらない・・・・

 

(真の友)とは、何か? いつも考える。何度も訪朝して、金王朝と会談する場を持ちえた彼らが、(真の友人)として、成されるべき忠告や批判を成しえたのか? それができないのであれば、(友人)を返上して帰ってくるべきでは無かったのか??

 

うわべだけの親善友好とは何だろう。仮面をかぶって、相手と話をするほどの悲劇は無いだろうと思う。これまで、拉致問題に一言も言及することの無かった無責任、事あるごとに、北朝鮮・金正日、金正恩の暴虐に目をつぶってきた彼らの無責任に、政治を語る資格は無い・・・と断言できる。

 

皆さんは、どう思われるか?    (はんぺん)

――――――――――――――――――――――――――――――

北朝鮮 “新開発の対空ミサイル きのう発射実験”

        2021101日    NHK NEWS WEB


北朝鮮は、新たに開発した対空ミサイルの発射実験を30日に行ったことを明らかにしました。異なるタイプのミサイルの発射を繰り返すことで、新たな国防5か年計画のもと、多様なミサイルの開発が進んでいると強調するねらいもあるとみられます。

 

1日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、国防科学院が新たに開発した対空ミサイルの発射実験を30日に行ったと伝えました。

 

発射実験では「目標を攻撃する距離を大幅に伸ばしたミサイルの驚くべき性能が検証された。対空ミサイルシステムの研究開発において非常に実用的な意義を持つ」としています。

 

掲載された写真には、ミサイルが移動式の発射台からオレンジ色の炎を吹き出しながら上昇していく様子が写っています。

 

発射実験には、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の側近で、軍の序列トップのパク・チョンチョン党政治局常務委員が立ち会ったとしています。

 

北朝鮮は先月以降、弾道ミサイルや長距離巡航ミサイルなどを相次いで発射しており、キム総書記は29日、最高人民会議での演説でアメリカを非難するとともに、核・ミサイル開発を強化していく姿勢を示していました。

 

北朝鮮としては、異なるタイプのミサイルの発射を繰り返すことで、キム総書記がことし1月の党大会で示した新たな国防5か年計画のもと、多様なミサイルの開発が進んでいると強調するねらいもあるとみられます。

 

専門家「北朝鮮対空ミサイル 防空範囲拡大か」

 

北朝鮮が930日、発射実験を行ったと明らかにした対空ミサイルについて、専門家は北朝鮮がみずからを守る能力を強化していることがうかがえるとしたうえで、操縦するための翼がミサイルの前後についていることから「飛行コースを変えやすくするもので、防空範囲が広がったことを示しているのではないか」と分析しています。

 

1日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、国防科学院が新たに開発した対空ミサイルの発射実験を30日行い「目標を攻撃する距離を大幅に伸ばしたミサイルの驚くべき性能が検証された」などと伝えました。

 

ミサイルの専門家で、未来工学研究所の西山淳一研究参与は「対空ミサイルは防衛用のミサイルで、北朝鮮がみずからを守る能力を強化していることがうかがえる。攻撃用ではないので脅威が上がったわけではない」と指摘しました。

 

そのうえで、今回の対空ミサイルの特徴として、操縦するための翼がミサイルの前後についていることから「飛行コースを変えやすくするもので、防空範囲が広がったことを示しているのではないか。これまで攻撃するミサイルを見せてきたので、今回は防御する能力も示したということだろう」と分析しています。

 

(以下略)






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最終更新日  2021.10.16 00:00:15
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