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2021.12.07
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カテゴリ:旅行

旅の思い出①・・・貧乏旅行も楽し・・・ (はんぺん)


 昔(1981年6月)アメリカを3週間ほど旅行したことがある。今から40年以上前の事だ。僕が、32歳の時で、まだ若かった。

 

サンフランシスコの金門橋(ゴールデンゲートブリッジ)を端から端まで、歩いた。天気も良く、風邪も無く、恐ろしいほどの絶景だった。

 

ロサンゼルス空港から、軽飛行機(セスナ?)で、グランドキャニオンに飛んだことも。サービス精神いっぱいのパイロットが、グランドキャニオンの中で、急降下を繰り返して、大自然を紹介してくれたが・・・生きた心地がしなかった。

 

 NYのセントラルパーク。あれがジョンレノンの住んでいた(ダコダハウス)だ・・と言われてもピンとこなかったが、都会の真ん中の広大な公園の中を、ひたすら歩き続けたものだった。可愛いリスが、何匹も、公園の中に住みついて走り回っているのは感激した。40年後の今も、それは、同じだろう・・・

 

自由の女神に上ったこと。今と違って、女神の王冠まで、エレベーターか 螺旋(らせん)階段で上がれた。上から見て、足がすくんだ。今は、テロから守るため、女神の中に入れてくれないそうだ。仕掛けられた爆弾で、女神の頭が吹っ飛ばされたら、アメリカの面子は、丸つぶれになるからだろう。

 

生まれて初めてヘリコプターで、NYの摩天楼を上空から眺めた。マンハッタン島を一周するクルーズ、(サークルライン)にも乗ってみた。

 

今のように、インターネットの無い時代、往き帰りの航空機は予約していったが、現地での交通手段の手配や、宿の確保は、その時に臨機応変に対応するしかない。相当の旅行資料をかき集めたが・・・やはり、バタバタ旅行だった。我々の個人旅行(貧乏旅行)とは、そういうモノだった。武器は、(若さ=ガッツ!)だけ?だった。

 

今の若者は、おとなしい・・・とよく言われる。僕も、そう思う。こじんまり、まとまりすぎていて、(外に出て行かない・・・)と。

一度しか無い人生だから、もっとチャレンジ精神旺盛であってほしいと思う。

 

僕は、もう当時の倍以上の年を生きている・・・悲しいが、もう若くはない。  (はんぺん)






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最終更新日  2022.02.14 20:55:40
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