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真実に目を塞ぐ卑怯な運動家たちに対しては、心の底から許せない! 2022-1-22 (はんぺん) 何度も繰り返される共産主義者たちの暴虐の嵐・・・世界は、いつまで見て見ぬふりを続けるのだろうか??
我々は歴史から、何を学んできたのだろうか? 「過ちは繰返しませぬから」と、原爆死没者慰霊碑に刻まれているこのフレーズは、広島長崎の原爆禍に限らないハズだ。
この間の国際ニュースには、必ずと言ってよいほど、中国の(人権事犯)が報道され続けてきた。
それでも(社会主義幻想)に洗脳された人々は、見て見ぬふりを続けている。 国益など目先の利益に惑わされて、人類全体を未曽有の危機に陥らせてはならない・・・ことを強調したいと思う。
いつも思うことは、我々団塊世代に残された時間は限られている・・・ということだ。それだけに、我々が学び得た教訓を できるだけ多くの人々に訴えることが、求められている。
(反省する勇気)の無い無責任な運動家たちのデマゴギーにだまされないように・・・だ。 (人権)を叫びながら、強制収容所や密告政治、全体主義的抑圧の真実に目を塞ぐ卑怯な運動家たちに対しては、心の底から許せない! と考えている。
あなたたちの60~70年は、一体何だったのか? と。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――――― 中国がウイグルで「ジェノサイド」。 仏下院が非難決議を採択 2022-1-20 AFP=時事 【AFP=時事】(更新)フランス国民議会(下院)は20日、中国が新疆ウイグル自治区で少数民族ウイグルに対する「ジェノサイド(集団殺害)」を行っているとして、これを非難する決議を採択した。
決議案は、野党・社会党(PS)が提出。与党・共和国前進(REM)も支持し、北京冬季五輪の開幕を目前に控える中、ほぼ全会一致で可決された。
下院はこの決議で「中国によるウイグルに対する暴力行為は、人道に対する罪およびジェノサイドに相当すると正式に認定する」と表明。
さらに、中国当局の行為を阻止するため「国際社会の中で、また対中外交政策において必要な措置」を講じていくよう、仏政府に要請している。
中国は新疆ウイグル自治区でのジェノサイドを否定。同自治区内の状況について外国で証言するウイグルの人々はうそつきだと非難している。 【翻訳編集】 AFPBB News ――――――――――――――――――――――――――――――― 中国の人口抑制策、新疆の少数民族400万人の出生に影響か 研究 2021年6月9日 発信地:北京/中国 AFP 【6月9日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区)でイスラム系少数民族ウイグル人の人口削減を目的とする当局の政策により、向こう20年間で約400万人の出生が妨げられる恐れがあることが、研究で明らかになった。
予測では、少数民族の出生率が低下すると、ウイグル人が多数派を占めている新疆南部で、人口に占める漢民族の割合が、現在の8.4%から25%に上昇する可能性があるという。
石炭や天然ガスが豊富な新疆には、ここ数十年の間に何百万人もの漢民族が仕事を求めて移住してきたが、これが現地での摩擦の原因となっている。
ドイツ人研究者のアドリアン・ゼンツ氏によると、中国の安全保障研究者が公開している論文では、少数民族の居住地区の密集が騒乱の「根本的原因」とされており、リスク軽減策として人口抑制が提言されているという。
同時に、乾燥地域である新疆には、漢民族の入植者流入を支える天然資源が不足しているとの当局の懸念も記されていることから、中国当局は、出生抑制を地域の人口構成を操作する上での重要な手段と考えているのではないかと、ゼンツ氏は指摘している。
中国は先週、高齢化社会に対応するために、夫婦一組当たりの子どもの数を3人まで認めるという政策の大幅な変更を発表した。
しかし、研究者らによると、当局は新疆に関しては、すべての民族が等しく増えることは望んでおらず、少数民族の出生数を減らす政策を積極的に進めているという。
新疆の産児制限策には、子どもが多すぎると投獄したり、強制的に不妊手術を受けさせたりすることなども含まれている。
ゼンツ氏は、「新疆南部で人口に占める漢民族の割合を増やすために、少数民族の人口増加を抑制する意図」があると指摘している。
公式統計によると、新疆の出生率は2017年から2019年にかけてほぼ半減している。オーストラリア戦略政策研究所(Australian Strategic Policy Institute)の分析によると、中国全域で最も減少幅が大きく、世界的にも1950年以降で最大の減少幅となっている。
ゼンツ氏は、新疆南部の少数民族は2040年までに1314万人になる見通しだが、抑制策によって最大450万人のウイグル人やその他少数民族の出生が妨げられる恐れがあると見積もっている。(c)AFP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.22 12:00:08
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