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2022.02.26
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カテゴリ:社会主義

ふざけたアサートのHPの記事・・・ピンボケどころの話では無かった   2022-2-26  (はんぺん)

学生運動時代、属していた学生同盟(DSL)が、2回目の分裂をした時(1969年秋~1970年春)、その一方のグループが、DSL(新時代派)という。その先輩たちが、アサートというHPを立ち上げている。

 

僕の先輩や後輩たちが、その中に、当然残って活動を続けているモノと考えている。時々、覗いてみるが、がっかりさせられることが多い・・・というか、あまり学ぶべきものが無い・・・と思っていた。

 

学生運動期のあの予断と偏向と思い込みに満ちた論調は、もう一方の片割れのMDS(旧DSL:民主主義の旗派)と、ほとんど変わらないモノで、進歩があったとは、到底思えない・・・・

 

今回、あまりにも、頓珍漢(とんちんかん)な(投稿)文書に呆れてしまった。

それが、以下のモノ・・・

 

【投稿】「ロシアのウクライナ侵攻」というフェイクニュースを振り撒いたバイデン政権 投稿日: 2022217日 作成者: 福井 杉本 達也  アサート

https://assert.jp/archives/10326

1 「216日にロシアがウクライナに侵攻する」とフェイクニュースを振り撒いた米英と日本のマスコミ・・・・

 

 

皆さんに、これを読んでいただければ、この杉本氏の(ベタベタ=ソ連派)ぶりがわかる。僕たちDSLは、その生い立ちから、(ソ連派)の烙印を押され続けてきた。それは、当時の学生の身で、受け入れざるを得なかったことは仕方ないと、思ったりもした。

 

その後、アフガニスタン侵略やチェルノブイリ原発事故、ソ連体制の崩壊など、(社会主義)そのものが、一貫して問われ続けてきたのではないか?

その(総括)は、いったい、どうなっているのだろうか?????

 

この杉本氏という人物については、僕は知らないし、たぶん僕の先輩か後輩であるのだと思う。この人物は、このアサートのHPに、好きなことを書きまくっていることぐらいは、HPを見れば誰でもすぐにわかる・・・・

 

その内容が、イビツなものであることは以前から気になっていた。アサートには、この程度の書き手しかいないのだろうか? それが、不思議なのだ。

 

アフガン侵攻では、当時の向坂(社会主義)協会が、全面支持して、大恥をかいた。チェルノブイリ原発事故では、ソ連共産党は、当初、事故隠蔽策動に走り回ったが、隠せなくなり醜態をさらした。

 

チェコスロバキア民主化を圧殺するためのワルシャワ条約機構軍による軍事侵攻では、(日本共産党:日本のこえ)が、全面支持を表明して、赤恥をかいている。

 

人間というモノは、何処まで愚かなのだろう?

どこまで反省できない動物なのだろう?

あなたたちの60年、70年の人生は、いったい何だったのか?

 

いつも(懲りない面々)に、ぼやくことになる・・・・

皆さんは、どう思われるか?    (はんぺん)

 

――――――――――――――――――――――――――――――――

同じアサートのHPに、生駒敬なる、ペンネームで、さらなる(赤恥投稿)が、出ている。

【投稿】バイデン政権・「世界大戦」の脅し--経済危機論(74

投稿日: 2022213日 作成者: 生駒 敬   アサート

<<開戦ドラムを打ち鳴らすバイデン>>

https://assert.jp/archives/10305

前の杉本 達也氏と同じ論調で、バイデンなど欧米批判に注力して、ロシア帝国主義についての批判が無い。(社会主義幻想)から脱却できないDSL出身者たちのなれの果て・・・というのは、言いすぎか?

 

この文書は、なんと次のように書いている・・・

ロシアは、一貫してウクライナへの侵攻を繰り返し否定しており、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、「ホワイトハウスのヒステリーがこれまで以上に鮮明になった」とし、「アングロサクソンは戦争を必要としている。どんな代償を払ってもだ。挑発、偽情報、脅しは自分たちの問題を解決するための常とう手段だ」と述べている。

 

これらは、作り出された危機である。ロシア軍がウクライナに侵攻する寸前であるという米英共同の作戦であり、他の欧州諸国が乗ってこない焦りの産物でもある。この作り出された危機によって、ロシアの国境にさらにNATO軍の重装備を一層拡大し、緊張を激化させる口実として使われているのが実態である。

 

バイデン、ジョンソン、どちらも国内支持基盤が低落の一途をたどり、軍産複合体と石油独占資本にぼろもうけの機会を提供し、緊張を激化させることで、政権批判の矛先をかわそうとしているのである。

 

米英が「世界大戦」の瀬戸際にまでエスカレートさせだしたのは、こうしたモスクワとフランスとドイツとの間の対話を頓挫させ、挫折させ、弱体化させようとする明確な意図の産物でもあろう。それはまた、米英の政治的・経済的危機の明確な反映でもある。しかしそれは頓挫せざるを得ないし、させなければならないほど、危険極まりないものである。(生駒 敬)

 

これって、今の事態の現実から、大きく外れているのでないか?

こんな論調で、国民を納得させることはできないし、誰が見ても、違和感を感じるのでないか?

 

真実は、(社会主義幻想)による、曇ったメガネを外せば、簡単にわかることで、ロシア帝国主義による、帝国主義的侵略そのものだ。

 

最初に結論ありきで、ごたごた理屈を並べて、論客たらんとしても、本質は、杉本氏も生駒氏も変わらない。2人とも、おそらく70年安保闘争世代の生き残りなのだろが・・・失礼ながら、ひとつも進歩していないと僕は思う・・・

 

人間というモノは、何処まで愚かなのだろう?

どこまで反省できない動物なのだろう?

あなたたちの60年、70年の人生は、いったい何だったのか?

 

皆さんは、どう思われるか?     (はんぺん)






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最終更新日  2022.03.14 03:55:46
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