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2022.07.08
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カテゴリ:中国

着々と進められる漢民族による世界制覇・・・ 未来は、暗黒の闇か!!   2022-7-8   (はんぺん)

 前から気になっていたのだが・・・この(債務の罠)については、多くの報道機関では詳しく報道されてきたのに、どういうわけか? リベラル側からの言及が見当たらない・・・・不思議で、不思議で仕方がなかった・・・・・・

 

僕の見落としだったのか・・・?? (社会主義幻想)に洗脳されてきたリベラルたちは、これまで、中国の帝国主義的侵略そのものの(債務の罠)に見て見ぬふりをしてきたようだ・・・・

 

北朝鮮の国内における人権状況は、悲惨の一語に尽きるのだが、長い間、社民党も新社会党も、(昔の日本社会党も)、沈黙を守ってきて・・・・大恥をかいた。

 

にも拘わらず、いまだに全体主義批判には(及び腰)である。彼らが、日頃から(人権)(民主主義)を 声高くブチあげているだけに、この状況は異様だ。 

 

中国では、チベット、モンゴル、ウイグルの諸民族が、ジェノサイド(民族抹殺)の弾圧を受け続けているにもかかわらず、リベラルからは、ほとんど非難の声が聞こえてこない・・・・

 

かの党の(人権)(民主主義)は、本物なのか?? と、疑わざるを得ないのだ。

僕が、このジェノサイドの現実を知るためには、一般の商業新聞、インターネット、諸雑誌などを利用するわけだが、リベラル政党の機関紙に、人権弾圧の真実が報道されることは、無かったのだ!

 

何という事だろう・・・・これが、日本リベラルの現実なのだ。

こんな(2枚舌)が、許されるハズは無い・・・・・

 

思い返さば、戦後リベラルたちは、反戦平和運動の中に、ソ連の日ソ中立条約違反シベリア抑留などの(不都合な真実)には、見て見ぬふりをしてきた・・・・ソ連や中国国内における人権弾圧、報道・言論統制などにも、目をつぶり続けてきた過去がある。 

 

それが、真のリベラルの態度では無いことは、明らかだが・・・・その背景には、間違った(社会主義幻想)があった。

そして、現在のリベラルにも、その(悪しき伝統)は、引き継がれているようだ・・・・・

 

社会主義協会(向坂派)の流れを組む、ソ連派の新社会党は、ソ連崩壊後は完全に北朝鮮シンパになったように思えるのは、僕だけだろうか?  党を挙げて北朝鮮を訪問して、(素晴らしい人民の国だ)と機関紙で持ち上げるだけでなく、強制収容所などの(弾圧)に目を塞ぎながら、北朝鮮が操る韓国内の反政府デモに、連帯すると称して党員を送り込んだり・・・・

 

中国では、毛沢東による(文化大革命)で、多くの民衆同士が、自らを(造反派)と称して、血を血で洗う惨状を繰り広げた。左翼全般は、きちんと評価しえていないのが現実なのだが・・・・・・社会主義を目指す政党なら、避けて通れない大きな問題(何千万人が殺しあった)なのに、(腫物)を避けるように、扱われてきた・・・・

 

あの198964日の「天安門事件」も、共産党独裁が引き起こした犯罪事件だが、中国共産党は、一切の評価自体を行わず、歴史から(抹殺)しようとしている。

 

日本では、商業新聞が、報道記事を出し続けているが、社民党や新社会党などリベラル誌が、報じたという事実を聞いたことは無い・・・・・  (不都合な真実)さへも、真剣に向き合って「社会主義の過ち」を繰り返さないための報道を、心がけるのは、(正しい権威)確立には、不可欠だと思うのだが・・・・・そういう気は、サラサラ無いようだ・

 

ずいぶん前から、中国軍・ロシア軍の艦艇や航空機が、頻繁に日本領海・領空を脅かしているのは、何度も報道されている。全体主義による挑発と威嚇行動だが、こういった(不都合な真実)に、社民党や新社会党、MDS、アサートなどの機関紙で、強く抗議したり、非難する記事を僕は見たことがない・・・・

 

日本は、多くの独裁国家に囲まれており、危険と隣り合わせの民主国家だが、国民は、「護憲運動」の洗脳の結果、能天気な状況に変わり果てており、習近平・プーチン・金正恩にとっては、大変好都合な国となっている・・・

 

危機意識を持ち続けること、不断に抑止力を強化することなしに、外部勢力からの侵略に、対応不可能であることを強調したいと思うが・・・・

 

皆さんは、どう思われるか?     (はんぺん)

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スリランカ、中国に返済再考を嘆願。 債務のわな、コロナ追い打ち  2022-1-13      時事ドットコム

 【ニューデリー、北京時事】巨大経済圏構想「一帯一路」の下で進出する中国への莫大(ばくだい)な債務を負ったスリランカが、中国に返済計画の再考を嘆願した

 

スリランカは行き詰まり、既に南部ハンバントタ港を中国国営企業に99年間租借させる事態に発展海外拠点を築きたい中国の「債務のわな」にはまったと指摘されていた。

 

 スリランカのラジャパクサ大統領が9日、最大都市コロンボで中国の王毅国務委員兼外相と会談。大統領府の声明によると「新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済危機」を理由として、債務返済計画を再考してもらえれば「非常に安心する」と伝えたという。

 

 スリランカはもともと対外債務の返済に窮していた上、コロナ禍で主要産業の一つである観光業が大打撃を受けた。AFP通信によると、外貨準備高は昨年11月末で約15億ドル(約1700億円)で、輸入の1カ月分を賄う程度しかない。12月には、イラン産原油の代金約2億5000万ドル(約290億円)をスリランカ特産の紅茶で支払うことで合意した。

 

 ロイター通信によれば、スリランカが今年償還すべき対外債務は約45億ドル(約5200億円)。うち1割程度が対中債務とされる。外交筋によると、この額には中国国営企業への債務が含まれていない可能性があるといい、実際の財務状況はさらに「火の車」となっている恐れもある。

 

 中国外務省の汪文斌副報道局長は、12日の記者会見で「中国は可能な範囲でスリランカの経済・社会発展を援助しており、今後もそうだ」と強調。具体的な債務処理策への言及は避けた。

 

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ラオス鉄道3日開通。 中国直結、「債務のわな」懸念

     20211202日    時事ドットコム

 【バンコク時事】東南アジア唯一の内陸国であるラオスで3日、初めてとなる本格的な鉄道が開通する。鉄道は中国雲南省昆明につながり、「内陸国から連結国へ」というラオスの夢の実現に前進する。しかし、事業費の多くを中国に依存しており、「債務のわな」に陥る危険性も指摘される。

 

 鉄道はタイとの国境に近い首都ビエンチャンと対中国国境沿いのボーテンを結ぶ約420キロ。山岳地帯が多いため、約200キロが75カ所あるトンネル部分となる。

 ラオス国旗の模様を施した旅客列車は食堂車付きの9両編成で定員は720人。

 

最高時速160キロで、陸路で1日以上かかるビエンチャン~ボーテン間が3時間強に短縮される。同区間の運賃は一等車が52万9000キップ(約5500円)、二等車が33万3000キップ(約3500円)。

 

 鉄道開通により、ラオスは中国人観光客の増加や中国への農産物の輸出増加を見込む。一方、中国は巨大経済圏構想「一帯一路」の一環として重視し、2016年12月に始まった建設の総事業費約60億ドル(約6800億円)のうち、6割を中国輸出入銀行が融資。3日の開通式には習近平国家主席がオンラインで参加する熱の入れようだ。

 ビエンチャンから昆明までは約1030キロ。新型コロナウイルスの感染が続いているため、4日に始まる一般運行はラオス国内にとどめ、10カ所の旅客駅のうち、運用するのは当面、ビエンチャンとボーテン、古都ルアンプラバンなど計6駅に限定する。

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スリランカが「破産」宣言。燃料不足、危機長期化

                 2022-7-6   時事ドットコム

 【ニューデリー時事】経済危機に直面しているスリランカのウィクラマシンハ首相は5日、議会で演説し、国の「破産」を宣言した。

 

 危機的状況は来年も続く見通しで、混乱の長期化は必至。ガソリンなどの燃料が極度に不足しており、AFP通信によると、給油所で自動車に乗って数日間列に並んでいた60歳の男性が車内で死亡しているのが5日見つかった。

 

 首相は議会で、金融支援獲得に向けた国際通貨基金(IMF)との交渉について説明。地元紙デーリー・ミラー(電子版)によると、「過去には発展途上国として(IMFと)協議してきたが、今は破産国家として協議しているため、交渉はより困難で複雑になる」と述べた。年末にインフレ率が60%に達するとの見通しを示し、2023年も困難に直面するはずだ。これは真実であり現実だ」と強調した。 

 






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最終更新日  2022.07.08 00:00:12
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