カテゴリ:社会主義
全体主義の脅威を侮り、真実から目を背けるリベラルの(裏切り)を乗り越えて、 経済制裁と軍事支援の最大化で、ウクライナ国民を支援しよう。地球の未来は、ウクライナの今後に深く関わっている! 2022-7-18 はんぺん この種の記事は、全体主義の本質を的確に示している・・・そして、日本リベラルが、その機関紙などでは一切報道されることがない事も、象徴的だ・・・(不都合な真実)というわけだ・・・・
新社会党・社民党・MDS・アサートなどの機関紙やHPに、鋭い非難、批判的論調を見ることは、本当に少ない・・・というか、僕は、見たことがない!!!!!!
この記事と関連して、すぐに思い出すのは、中国共産党:独裁政権によるウイグル、チベット、モンゴルなどの周辺民族に対するジェノサイドだ。
大国が、小国の存在を抹殺し、取り込んでしまうという覇権主義は、中国が、その先頭を走っている。
ウイグルでは(教育施設)と偽って、100万人以上の民衆を(強制的に収用)し、国外=世界の目から隠れるようにしながら、大規模な洗脳工作を行ってきた。
ロシア独裁政権による、ウクライナ民族に対する、この「選別収容所」は、(親露派)を厚遇する一方で、(反露派)を逮捕拘束、遠方への強制移住などで、ウクライナの地から、強制排除するための収容施設に他ならないのだ・・・・
ロシアによる占領地域では、(ロシア式の教育)、(ロシアのルーブル通貨)などで、急激に(ロシア化)が進められているという。ウクライナの民族性を抹殺し、ウクライナは、ロシアのもの、ロシア国家の一部・・・・という大ロシア主義政策が、さらに強行されると予想されている。
ウクライナが守り育ててきた教育と文化は否定され、資源は略奪され、ロシアの従属国家に転落させてしまうことだろう・・・
今回の侵略戦争について、日本の一部の論者、リベラルが、「戦争の犠牲者を、これ以上出さないために、ウクライナは停戦して、降伏すべきだ」と言い出したということで、この現実を見ない暴論には、呆れてしまう・・・・
こういう無定見な人間が、政権を執れば、日本は、たちまち(転覆)することは間違いない・・・と断言できる・・・・
(社会主義幻想)に憑かれた(=洗脳された)元学生運動活動家たちが振りまく、間違いが、日本リベラルの自滅に深く関わっていることに、複雑な思いを持ってきた。
(ボタンの掛け違え=護憲の認識の誤り)が、すべての始まりだったとしても、この間、何度も(再生)の機会はあったのだが・・・・ 【がんこ】(社民党) など、リベラルたちが(過ち)を認めることは無かったのだ・・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
――――――――――――――――――――――――――――― ロシアがウクライナに設置の「選別収容所」で虐待疑惑 OSCEが懸念 2022-7-15 AFP発信地ウィーン 【7月15日 AFP】欧州安保協力機構(OSCE)は14日、ロシアがウクライナ国内に設置した「選別収容所」での数万人の虐待疑惑に「深刻な懸念」を表明した。
OSCEは115ページの報告書で「こうした収容所で厳しい尋問や屈辱的な身体検査が行われているという報告がある」として、こうした施設の設置は「憂慮すべき」事態だとした。
ウクライナ政府に協力したことが判明した人が「こつぜんと姿を消す」ことがしばしばある。中にはロシア支配地域に移送されて、拘束されたり殺害されたりする人もいるとされる。
報告書は、専門家3人が4月1日~6月25日に実施したウクライナ紛争の調査に基づくもの。
報告書が引用したウクライナ政府や人道支援団体の話によると、民間人数万人がウクライナ東部の親ロシア派武装勢力「ドネツク人民共和国」支配地域の「選別収容所」を経てロシアに移送されている。
「選別収容所」では個人情報の登録や指紋の採取、身分証明書のコピーが行われているという。
ウクライナのエフヘニー・ツィムバリュOSCE大使によると、ウクライナのロシア支配地域にはこうした収容所が約20か所存在する。
――――――――――――――――――――――――――― ウクライナのロシア支配地域で墓が急増 NGO 2022-7-15 AFP=時事 【AFP=時事】ウクライナのロシアが支配する地域で、墓が急増していることが衛星画像と地上から撮影した画像の分析により明らかになった。NGO「センター・フォー・インフォメーション・レジリエンス(CIR)」が15日、報告書を発表した。
分析したのは、ロシア軍により支配されていた2地域と、現在も支配下にある4地域の埋葬地の画像。CIRの調査部門責任者ベンジャミン・ストリック氏は「オープンソースの情報により、前線の裏側やロシア軍の支配地にかつてないほど接近できるようになった」と述べた。
南東部マリウポリの共同墓地では、昨年10月21日から今年3月28日までの約5か月間に1000基前後の墓がつくられた。
ロシア軍は2月24日にウクライナに侵攻し、3月末までにマリウポリをほぼ完全掌握した。それ以降、墓が急増。3月28日~5月12日に新たに1141基、5月12日~6月29日に1700基以上建立されたことが衛星画像から確認できたという。
墓の数は、独自に検証されていない。
ストリック氏は、「特に占領された地域とその周辺で仮の埋葬地や墓が増えていることは、ロシアによる侵攻開始以来、民間人が多数死亡していることを明らかに示している」と述べた。
ウクライナ政府は、最も激しい戦闘となったマリウポリでの民間人の死者は2万2000人に上ると推定している。
報告書によると、ウクライナ軍が反撃を続けるロシア支配下の南部ヘルソンでは、侵攻開始から4月初めごろまでに824基の墓がつくられた。
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、ウクライナでの民間人の死者数は5000人超だとしているが、実際はこれを上回るとみている。 【翻訳編集】 AFPBB News お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.18 00:00:16
コメント(0) | コメントを書く
[社会主義] カテゴリの最新記事
|
|