カテゴリ:社会主義
ふざけたリベラル・・・新社会党、社民党、MDS、アサートのHP。出てこない(人権非難)(民主主義擁護)。言動の不一致が常習化・・・ 2022-7-31 (はんぺん) 朝日新聞に、(まともな)記事が出たので、紹介する・・・・ 当たり前のことを、当たり前に、この(声欄の)投稿者は主張しているが・・・なぜ、アホなリベラルたちは、理解できないんだろう?? と、逆に僕は、落ち込んでしまった。
戦争反対(反戦)は、僕の生涯の大きなテーマだ。1960年代後半のベトナム反戦運動は、そのきっかけとなった。 世界最強国のアメリカが、小国ベトナムに対して、強力な最新兵器を投入して、攻め込んだのだ。(この評価は、後で問題になったが、今はそれを言わない)
世界中のリベラルが(反戦)で連帯して、アメリカを追い込んでいく。日本のリベラルたちも、連帯行動を展開した。(僕も、その中にいた) この時、誰も(ベトナムは停戦するべきだ) (ベトナムは降伏するべきだ)とは、言わなかった・・・・
今、小国ウクライナが、理不尽にも、一方的に攻め込まれている中、侵略者(ロシア)の言いなりの(停戦)を認めることが、できるだろうか?? ロシアの(勝ち逃げ)を許せば、その後に何が待っているのだろうか?? (第二のウクライナ)(第三のウクライナ)を、座視して待つことになるのではないか?
日本のリベラルたちの(不誠実)(二枚舌)が、際立っている・・・と思うのだ。 (社会主義幻想)を払拭しきれていない? そうかもしれない・・・
しかし、今や、ロシアも中国も、社会主義ではなく、(全体主義そのもの)だということが、事実経過が示しているにも拘わらず、彼らを擁護し続けているリベラルたちなのだ・・・
プーチンは、習近平や金正恩と同じ、専制君主そのものだ。取り巻きにイエスマンばかりを侍らせ、羽向かうライバルを抹殺してきたのだ。この独裁者を、彼らリベラルたちが、非難したことを聞かないのは、どういう事だろうか?
新社会党、社民党、MDS,アサートなどのHP(ホームページ)を見ていると、その偏向ぶりには、いつも驚かされる。本当に、(人権)、(民主主義)などを大切にしている政党・グループなのか? ということにだ。
いいかげんにしてほしいのだが・・・(過ち)を改める兆しが、全く見えてこない・・・地獄へ、まっしぐら・・・というわけだ。(MDSとは、民主主義的社会主義運動という、泡沫社会主義政党のこと)
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――――――――― 「戦争反対」だけで本当にいいのか (朝日新聞・声欄から) 2022年7月28日 自営業 ISHIさん(埼玉県 67) 朝日新聞 「戦争反対」。この一般的な言葉がウクライナについても使われているが、違和感がある。「プーチン政権によるウクライナへの軍事侵攻反対」と明確に言うべきだ。
「戦争反対」というだけなら、ウクライナが抵抗をやめれば戦争は終わり、プーチン政権の支配下に入る。それでもいいのか。
識者や評論家の中にもそうした考えを述べる人がいるが、ウクライナはロシア国内へは攻撃をしていない。防戦だけである。それも「戦争」だからやめるべきなのだろうか?
ロシアと隣接する日本は、防衛のあり方について再考を求められている。平和な生活を暴力で壊されないためにどうしたらよいのか。「外交努力」という人もいる。核を持ち武力で脅しをかける指導者がいる現実の中で、「外交努力」は可能なのだろうか。
力自慢の強い人の隣で、ひ弱な私はその時点では対等に話ができない。人間の知恵や優しい感情は、この不合理な現実とどのように対応したらよいのだろう。
ただ「戦争反対」を唱えるだけでは、その議論を深められないのではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.31 03:07:49
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