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2022.08.12
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カテゴリ:慰安婦問題

社民党の福島瑞穂氏だけを問題にしているのではない・・・・彼女を通して、日本リベラルの(お粗末さ)(残念さ)を指摘し、猛省を促しているつもりだ・・・・改めることに、躊躇があってはならない。命取りになるから・・・・・   2022-8-12   はんぺん

 2014年夏、朝日新聞は30年以上にわたる慰安婦問題に関する誤報を謝罪したが、リベラルたちは、どれほど深刻に理解したのだろうか??  今でも、僕は、大きな不信感を捨てられないでいる・・・・  またまた、(リベラル朝日?)に対する(反動側からの攻撃)だ・・・というぐらいの軽い認識だったのではないか??

(参考)

記事を訂正、おわびしご説明します 朝日新聞社 (朝日新聞 2014年12月23日 朝刊37ページ 東京本社)

https://plaza.rakuten.co.jp/hannpenn/diary/202006070003/

 

惰性に流れたリベラルたちの安易な(運動?)・・・たいした勉強もせずに、思い込みと予断と偏見であっても、長いモノにまかれていれば、らくちんで良い・・・・そういうリベラルの独りよがりな運動が、墓穴を掘ることになった。

 

また、慰安婦問題は、ウソで彩られている・・・・と述べてきた。

(参考)

ため息しか出ない(ウソ)の羅列・・・それでも、必 ずバレる、(真実)を隠すことはできない慰安婦問題    2022-8-4   はんぺん

https://plaza.rakuten.co.jp/hannpenn/diary/202208040000/

 

慰安婦問題は、多くの異なるケースが存在し、問題を複雑化している。

実際に、ありえない強制連行は論外としても、インドネシアなどでは、慰安婦たちを(奴隷)のごとく扱い、戦後には、(戦争犯罪)として、処断された日本兵たちもいる・・・・・

ビルマやタイなどでは、相応の待遇(給金、労働条件)で、恵まれた地域もあった。

(参考)

読書感想「朝鮮出身の帳場人が見た慰安婦の真実」   2018-1-21   よもぎねこです(ブログ)から 

https://plaza.rakuten.co.jp/hannpenn/diary/201804050000/

 

中国大陸でも、地域により、軍の対応は、さまざまであったようだ。

 

問題は、(初めに結論ありき!)で、慰安婦=性奴隷という予断と偏見で、ひとまとめにして、糾弾・救済の(運動?)に流し込んだ、(人権派弁護士)たちの失態だ。

(ため息が出る)と、僕が言うのは、リベラルたちの認識レベルの稚拙さだ・・・・

日本の戦後民主主義の限界・・・といえるのだろう。あの(護憲運動)の誤りについても同じ。

​僕も、かなりの期間、その(幻想)に洗脳されて、気づかなかったのだから・・・やるせない気持ちで、一杯なのだ・・・・取り返しのつかない(過ち)を犯してしまった・・・・

 

皆さんは、どう思われるか?    はんぺん

 

――――――――――――――――――――――――――――――――

福島瑞穂氏、朝日新聞韓国慰安婦問題で証人喚問か!雲隠れも虚偽証言か?   2014-10-9     textream

慰安婦問題を広げた朝日新聞と人権派弁護士

 慰安婦問題で特に既成事実化されたのは一つは朝日新聞の誤報だろう。

 

もう一つは、人権派弁護士のいわゆる慰安婦を東南アジアなどから探しだして日本で訴訟を起こす運動だ。

 

その運動で名を上げたのが前社民党党首・福島瑞穂。

弁護士として、日本政府を相手に慰安婦賠償訴訟を担当をした弁護団の一人だった。

 

 1991年に従軍慰安婦問題を考える会を発足をした。

その後、金学順という女性が元慰安婦として証言。

最初の会見では、14歳でキーセンに売られたと主張をしていた。

 

 福島瑞穂が担当をした裁判では、軍人に無理矢理慰安所に連れて行かれたと証言が変わっていた。

ただ、こういった一連の報道に対する取材を 福島瑞穂氏は、一切拒否をしている。

 

 更に週刊ポストで前川惠司氏がこのようなことを語っている。

 

 1992年にソウルで挺身隊問題アジア連帯会議で取材をしたという。

その時に台湾代表は個人賠償を求めないことや インドに来たタイ女性が英国兵は日本兵よりひどいことをしたという主張をしたという。

 

それに対して福島瑞穂は余計なことを言うなと野次ったとも報じられているという。

この記事は産経新聞の2014年5月の記事だ。






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最終更新日  2022.08.15 00:00:44
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