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2022.08.15
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カテゴリ:社会主義

今は、歴史の重大な転換点。ウクライナに、もっと武器を集中せよ! 経済制裁を強化せよ!・・・全体主義の蛮行に今、ストップをかけねば、いつかは自分の首を絞めることになる。   2022-8-15    はんぺん

(憲法9条を守れ・・・)と主張している偽平和主義者(=リベラル)は、今、非常につらい立場にあると思う・・・・誰が、ロシアの蛮行を許すというのか???

テレビで報道されている、ウクライナの惨状は、見るに忍びないモノだが、リベラルの皆さんは、これを見て、どう思っているのだろうか???

 

ロシアのプーチンが言うように(あれはフェイクだ!)とは、リベラルの人たちも、口が裂けて言えないハズだ。ロシアの侵略戦争を容認してきた彼らは、(黙って嵐の過ぎ去るのを待つ)つもりなのだろうか・・・??   それでは、国民の信頼をますます失っていくことだろう・・・・・

 

(ロシアも悪いが、ウクライナも悪い)と、問題を相対化して、ロシアの侵略を事実上、容認してきたMDS(民主主義的社会主義運動)、(ウクライナが降伏すれば、戦争は一瞬で終わる)とした、アサートの論客氏) 情けない堕落ぶりだ。

 

新社会党に至っては「ロシアのウクライナ侵攻は、平和への挑戦」 「直ちに撤退を要求する。」 「即時停戦し、平和共存を追求する外交努力を継続」(2022/02/25党声明)と言いながら・・・その後、何をしてきたのか?? さっぱりわからない・・・・・・

 

さらに悪いことに「ウクライナ危機に乗じた台湾侵攻などありえない。」(党声明)という予断と偏見で、中国共産党の全体主義国家の脅威をみくびり、能天気な平和国家=日本の国民に誤ったメッセージを送っているのだ_!!   何ということだろう、この小政党は・・・・

 

さらに「平和憲法9条を持つ日本こそ、冷静に事態を見定め、『武力で平和は創れない』と世界に発信すべきである。」(党声明)・・・アホカか!? である。 
ウクライナに(平和憲法=非戦・戦争放棄)があれば、侵攻は防げたのだろうか?   
平和憲法9条を持つ日本こそ、平和が守れるはずがない・・・と、僕は言ってきた。

 

抑止力を持たない日本ほど、相手にしやすい国は無いだろう。なんでも言いなりに押さえつけることができるからだ・・・・・違うだろうか?  誰が、丸腰の日本だからと言って、手加減してくれるのか? あまりの、お粗末ぶりには、嘆息しかないのだ。

 

この党声明を見る限り、いつものように全体主義=中国の脅威が、語られることは無いし、見て見ぬふりをしながら 「台湾侵攻などありえない。」(党声明)とすら極言しているのだ・・・・・

 

新社会党は、この党声明(2022/02/25)以後、選挙や他の運動に忙しかったのか? 党声明が出ていない・・・これも、おかしいだろう。侵略が開始(2/24)から、半年も経っているのに・・・なんという(平和の党)なのだろう・・・・

 

社民党は、どうか??

「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の集会で、福島党首は憲法9条について、「9条は無力だと言う人がいるが、全く違う。9条があるから権力者が戦争をやりたくてもできない。たくさんの犠牲者の上に憲法9条を勝ち取った。9条の意味が今こそ大事にされるべきだ」(社会新報 2022.03.04と訴えたそうだ・・・・

 

(ボタンの掛け違え)から、戦後日本社会党(社民党の前身)のドツボが、始まってしまったが、すべては この「護憲の過ち=無理解」から始まったのだ・・・・   合掌・・・

 

皆さんは、どう思われるか?     はんぺん

 

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“ブチャでの市民虐殺はフェイク” ロシア最大の嘘を暴く決定的映像と証言   2022-8-14   TBS NEWS

 ウクライナの首都キーウ近郊の街ブチャ。ロシア軍が撤退した今年4月、街の至る所で市民の遺体が見つかった。今も「市民虐殺などやっていない」と言い続けるロシア。しかしロシアが虐殺に関わったことを示す決定的映像、そして虐殺の現場から奇跡的に生還を果たした男性の証言が、ロシア最大の嘘をあぶり出す。

 

【写真を見る】決定的瞬間をとらえた防犯カメラ映像 “ブチャでの市民虐殺はフェイク” ロシア最大の嘘を暴く決定的映像と証言

 

4月上旬、ウクライナの首都キーウ近郊の街ブチャ。至る所で、市民の遺体が見つかりました。「市民虐殺」と報じられると、ロシア側は・・。

 

ロシア・ラブロフ外相:「ブチャでフェイクニュースが作られました」

プーチン大統領も…「フェイク!

「遺体はウクライナ側が置いた」もので、「虐殺はフェイク」だと主張しているのです。

 

■遺体現場には銃痕 家族の慟哭

私たちは今回、ブチャに入り、真相を追いました。

ヤブランスカ144という通りにある建物。この敷地でも、多くの男性の遺体が見つかったといいます。

 

増尾記者:  「男性たちの遺体はこちらのスペースで見つかりました。今もこうして銃が撃ち込まれた跡が、生々しく残されているんです。ここで見つかった遺体は顔を殴られたり、目がえぐり取られていたりと、拷問された様子があったということです」

 

花が手向けられた現場には、ここで亡くなった8人の遺影が。いずれもブチャで暮らす、ごく普通の市民でした

そのうちの1人、スビャトスラフ・トゥロフスキーさん、35歳。

 

私たちはトゥロフスキーさんの実家を訪ねました。父親は毎日、祭壇の前に来て、息子の写真を眺めると言います。

 

トゥロフスキーさんの父: 「毎朝、彼の写真にキスをします。しかし写真は写真にすぎません。生きている息子を抱きしめたいのに」

 

幼い頃から、明るく元気だった息子。印刷工として、まじめに働いていました。トゥロフスキーさんの部屋は、今もそのままです。

 

トゥロフスキーさんの父: この部屋に入ると、息子が笑顔で、「やあ!」と挨拶をしてくれる気がします・・・なぜ彼のような、ごく普通の市民が、虐殺されたのでしょう。

 

トゥロフスキーさんたちはボランティアの市民で構成される領土防衛隊に入り、検問所を通る人のIDをチェックするなどしていました。

そこにロシア軍が、侵攻して来たのです。

 

■最後尾の人物が銃を…決定的な瞬間が防犯カメラに

男性たちは、検問所近くの建物に、一晩中、身を潜めます。アンドリー・ドボルニコフさんは、翌朝、妻に電話をかけていました。

 

アンドリー・ドボルニコフさんの妻:  「彼は私に電話をくれました。“荷物をまとめて”“状況が緊迫しているから、携帯の写真をすべて削除して”“君を愛しているよ”それが最後の言葉でした」

 

男性たちはロシア軍に見つかり、捕らえられます。

決定的な瞬間を、当時あった防犯カメラが捉えていました。そこには・・・

私たちが入手した映像。男性たちが、手を頭の上にのせ、前の人の腰のあたりをつかみ、一列になって連行されています。

 

最後尾の人物は、銃を構えています。

男性たちは、銃を突き付けられ、近くの駐車場の方へと連行されていきました。その時の様子を、近所の住民が撮影していました。

 

撮影した女性:  「戦車が来て、その後ろを兵士が歩いているでしょ。カーテンのすき間から出るのが怖くて・・・」

「ロシア軍は、彼らにライフルを向けながらここに連れてきて、ひざまずくようにさせたんです」

 

映像には、男性たちが連行され、ひざまずかされる様子、そしてロシア軍を示す「V」の文字も。

この後、男性たちは、最後に遺体で見つかった場所へさらに連れて行かれます。

 

そこで何が起きていたのか。それを知る人が・・・。連行された中の、この男性。奇跡的に生き延びていたのです。

私たちはその男性を探し出し、会うことが出来ました。

 

イワン・スキーバさん、43歳。

事件の後、ウクライナを逃れ、現在はポーランドで生活しています

当時の体験を、生々しく証言しました。

 

■「ロシア軍は何も言わず、立つように命令し、殺した」

スキーバさん:  「私たちは、頭を下げたうえで、ひざまずかされました。こんな感じです」

男性たちは、「お前らは何者だ」「なぜ隠れていたんだ」と厳しく尋問されます。

そして突然、スキーバさんの隣にいた男性が射殺されたのです。

 

スキーバさん:  「ロシア軍は何も言いませんでした。彼に立つように命令し、彼を殺したんです。“自分たちは本気だ”ということを示し、残った我々を脅すためです。自分も殺される。覚悟しました」

その後、スキーバさんと仲間一人が、近くの建物の中に連れていかれます。

 

スキーバさん:  「頭にバケツをかぶされました。ひざまずかされ、手をテープで縛られ、頭を壁につけました。そして彼らは、背中にレンガを乗せ始めました。私が倒れるまでレンガを何個も乗せるんです。『お前はウクライナ兵か?』と言って、銃で殴りました」

 

意識がもうろうとする中、銃声が聞こえ、仲間の声は聞こえなくなったといいます。

 その後スキーバさんは、別の3人の仲間と共に、建物の脇に連れていかれます。

 

「動くな!

その命令に1人が従わなかったことをきっかけに、全員が一斉に銃撃されたのです。

スキーバさんも、わき腹を後ろから撃たれました。

 

スキーバさん:  「弾は背中から入って、ここから出ました」

弾は左のわき腹を貫通。スキーバさんは激痛に耐えながら、息を潜め、死んだふりを・・・。

 

スキーバさん:  「私は動かないで、息をしないようにしました。冬だったので、息をすると吐く息が白く見えるから」

すると・・・

スキーバさん:  「『あいつはまだ生きている』というロシア軍の声がしました。見ると、彼の腕が少し動いていました」

 

「やったのはロシア軍だ。間違いなく言える。プーチンの軍隊だ」

それは、父親が実家を案内してくれた、あのトゥロフスキーさんでした。

その時はまだ、生きていたと言うのです。しかし・・・。

 

スキーバさん:  「『放っておいても死ぬだろう』という声がしましたが、その後、銃声が聞こえ、トゥロフスキーさんの腕は動かなくなりました。次は自分だ。殺されるだろうと思いました。つらかった」

「兵士の声が聞こえていました。彼らはお互いにジョークを言い合い、笑って楽しんでいました」

 

兵士たちが去った後、スキーバさんは、近くの家に助けを求めました。

「市民虐殺はフェイク」と言い続ける、ロシアへの怒りは募ります。

 

スキーバさん:  「私にもロシアに親戚がいますが電話して、こんなことが起きていると伝えると『ありえない。それはウクライナのナチがやっている』と言われました。やったのはロシア軍だ。間違いなく言える。プーチンの軍隊だ」

 

ナタリアさんは夫を亡くしました。

家具店で働いていたアンドリー・ベルボビイさん、55歳。

記念日には、必ず妻にバラを贈る優しい夫だったと言います。

 

ナタリアさん:  「あの時、彼が体験したことを思うと、とてもつらいです。私の人生は止まりました。私は彼なしで生きることを学ばなければなりません。そしてそれはとても難しい」

 

事件は、深い悲しみを残しました。

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN

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コメント1048件・・・・・

三牧聖子(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授)

ブチャで虐殺に関与したとみられるロシア軍部隊「第64独立自動車化狙撃旅団」は、その後、ドンバス地方の激戦地に投入され、壊滅的な打撃を被ったとの情報もある(米のシンクタンク戦争研究所)。同研究所は、ブチャで虐殺を犯した兵士が激戦地に投入された背景には、ブチャでの戦争犯罪を隠蔽しようとするクレムリンの思惑があったのではないかとみている。

 

「第64独立自動車化狙撃旅団」に属するロシア兵の名前や情報は、「戦争犯罪者」としてウクライナ国防省情報部によって公表されていた

 

こうしたウクライナや国際社会からの批判に対抗するように、プーチンは先の4月、同部隊の兵士たちは「祖国と国益を守るため英雄的行為と勇気を示した」として名誉称号を付与していた。

 

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ポコちゃま2時間前

ウクライナの首都・キーウ近郊の町、ブチャからロシア軍が撤退した後に、数百名にも及ぶ一般市民の遺体が確認されたことについて、ロシアは「ウクライナの自作自演」として非難していました。しかし、事の真偽は別にしても、ロシア軍がウクライナに侵攻さえしなかったならば、このような惨劇は発生することはなかったはずではありませんか。

ロシアは、「自らの主張や行為は正当化するが、その結果に伴う責任については他人に転嫁する」、また、「無かったことは有ったことに、有ったことは無かったことに、或いは歪曲する」という一方的な姿勢を改めるべきです。

 

いずれにしても、ロシアによるウクライナ侵攻と言う国連憲章にも反する暴挙は、決して容認されることも正当化されることもありません。

 

プーチン大統領は「戦争犯罪」を始め安保理を機能不全に陥らせるなど国際秩序を崩壊させた責任を問われるべきだと思います。

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mas*****2時間前

何とも、なまなましいよな……。

ロシア軍だけど、ここまでやるとはね……。

 

しかし、ロシアに居る親せきの話にしても、複雑だよな……。

何しろ、ロシア国内にて反戦の意志を口にしようなら警察に捕まる事態な上に電話も盗聴されているであろう事、ロシアに否定的な言葉はぜっていに言えないだろうと感じられた。だからこそ、物凄く恐ろしい

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hus*****3時間前

これだけあからさまに戦時国際法違反を犯している国に対し、国連は何もしないし、できない。何のための国連なのでしょうかね。

 

たしかに資源大国ではあるけど、これだけ傍若無人に振る舞う国に対しダンマリを決め込むことは、侵略戦争を容認していることと同じだ。

 

国際関係が単純な物ではないことは分かるが、それにしてもこれだけ好き勝手やってる国に対し何もしない、国々を見て悔しいし、悲しい。結局力がある者の勝ちということか…

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傀儡政権自民党2時間前

日本も他人事では無い。

中国・ロシアが北海道・沖縄への領土的野心を持っているのは相次ぐ領空侵犯・領海侵入からも明らか。

日本は早急に憲法改正・軍備拡大をすべきである。国民の大半は平和を願い、憲法改正・軍備拡大に反対しているが、侵略戦争は侵略される側は止める事は不可能に近い。

 

また、抑止力こそ平和を守る為には必要である。

アメリカは日米安保があるとはいえ、所詮他国。アメリカの利益になる場合にしか行動しない。自国は自国で守る覚悟が必要。

いざという時の国民の基本的人権を守る為にも、北海道・沖縄が竹島・北方領土の二の舞を踏まない為にも憲法改正・軍備拡大をすべき。今の軍備では国土防衛は不可能である。岸田首相や政治家には理想より現実を見て、国防に努めて頂きたい。

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mog*****1時間前

ソ連の時代からプロパガンダとフェイクで自分の責任を相手のせいにしてきたロシアだから、今でも同じことをやって、すべては相手の責任だとしているロシア。ウクライナに侵攻してもう半年も経っているのだから、相手のせいだとしてウクライナを責めているロシアを、もう誰も信じない。

この戦争は長引くのかも知れないが、これらの映像でロシアの戦争犯罪であることが明白になって、国際司法がプーチンが戦争犯罪の指揮をとったことを認めれば、ロシア国民も自分たちの大統領が間違っていたことを認めざるを得ないのではないか。

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god*****7時間前

他国領土に侵入した侵略兵が、戦闘員だけでなく普通の市民も「処分」してしまおうと考えるのは驚くことではないでしょう。

 

戦争法はそれを犯罪としていますが、その点をまともに教育されていないロシア兵やその傭兵部隊では、そんな自覚は毛頭なく、単に殺す・殺される・襲う・逃げるの動物的本能で行動。しかもどんな戦争犯罪を犯してもロシア政府と軍は、それを否定するだけ。

 

侵略・占領地では実際にその場にいたら、いつ逆襲や狙撃されるかわからない状況で不安も付きまとい、非戦闘員でも成年男性を放置しておくのは自分の命を失う最大のリスクと考えるはず。

 

残酷でより非人道的な行動も、その悪魔ぶりで恐怖を与え、相手の反撃意欲を失わせようとする意識からかも。

 

だからこそ戦争や武力侵略そのものを自制しなければならないのに、大国に悪魔の指導者がいると世界はそれを止められず、非侵略側は悲劇の墓となりますね。残念ですが。

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jn4*****2時間前

憲法9条守れとかを声高に言っている人に言いたい。ウクライナの状況を見ても考えは変わらないですかと。

 

誰しも平和が一番です。戦争したい人なんかごく僅かで特に日本は平和ボケしている上、島国なのでほぼ皆無と言っていいでしょう。問題は戦争はしたくなくても攻めてくればどうすることも出来ないのです。一般人を殺すと戦争犯罪ですがその国際法ですら色々な理由で守らない国があるのですましてや憲法9条など日本の憲法を、攻めてくる外国軍が守る意味はない上に、国内の軍事力の弱体化が出来るのです。

 

変な例えですがひ弱な感じの人しかいない家と暴力団一家、泥棒するならどちらを選びますか?それと同じで軍事的に強いと仕掛けられないのです。

戦争をさせないためには日本が強くなるしかないと感じます。  






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最終更新日  2022.08.15 01:44:51
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