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2022.08.27
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カテゴリ:社会主義

もっと多くの武器をウクライナに!! もっと強い経済制裁をロシアに!!  全体主義の蛮行から地球の未来を救おう!!!!!    2022-8-27   はんぺん

アホなリベラルが、まだまだ懲りずに、ロシアに寄り添っている・・・なんで?

新社会党、社民党、MDS、アサートなどのHPを見ていると、リベラルたちの(やりきれなさ)が、見えてくる。MDSは、民主主義的社会主義運動という社会主義政党)

リベラルの信条、(自由)(人権)(民主主義)・・・どれも、全体主義プーチンのロシアには、縁遠いからだ。(悪の権化)とも言うべき全体主義を庇うのが、一段と難しくなっている。

 

かって、70年安保に向けて、一緒に闘った学園の仲間たちは、今、何を考えているのだろうか・・・・と、ふと考える。あれから52年ほどが経過して、みんな(おじさん)(おばさん)になっているのだろうけれど、すぐに(運動?)から離れて、一般社会に逃げ込んだモノ、(運動?)から離れられずに、金魚のフンみたいに付いていったモノ、疑問を感じて、総括を求めて出直したモノ・・・・ひとそれぞれの人生だが・・・・僕は、混沌の中で、何度も正道を求めて、さ迷い続けてしまった・・・・

 

ロシアはウクライナを軍事力で圧倒している・・・これは、間違いない。軍事予算的にも、けた違いの差がある。核兵器も持っており、核の威嚇・挑発を隠さない全体主義国家のロシアの蛮行を許してしまえば、世界のルールが変わってしまう。

 

ウクライナは、国連常任理事国で核大国のロシアを相手に、(無謀)とも思える防衛戦争を強いられてきた。それは、ロシアから、一方的に仕掛けられ、攻め込まれたからであり、ウクライナから攻め込んだものではない・・・・

 

そして、ウクライナでは、ロシアのミサイルによって、軍事施設どころか、一般住宅、集合住宅、学校、病院、商業施設など、お構いなしの(無差別爆撃)を受けている・・・・・・

 テレビなどで報道される、攻撃されたウクライナの都市は、大小を問わず、無差別爆撃で、ボロボロにされている。これが、全体主義の恐怖だということだろう。

 

ウクライナ国民は、皆、怒り狂っている・・・当たり前だ。多くのウクライナ国民は、ロシアの軍門に下ることが、(悲劇の始まり)だということが、ようくわかっているのだ。

 アホなリベラルが、即時停戦論を主張しても、まったくウクライナ国民に支持されないのは、当たり前だ。ゼレンスキー以下、全国民の強い防衛意識があってこそ、世界中の多くの国家、民衆が支援してくれるのだから・・・・

ウクライナ国民は、知っている・・・・・停戦の後にくる悲惨な現実を・・・・これまでの歴史の中で、彼らは学んできたのだ・・・・・

 

 ロシアに停戦を呼びかければ、戦闘がきっちりやんで平和が来ると考えるのは、日本のアホなリベラルたちだけなのだ・・・・・・

能天気なリベラルたちは、それが最善の方法だと錯覚している。

 彼らは、これまで「(護憲)が、(平和憲法)が、(第9条)が、日本を守ってきた」と錯覚してきたのとオーバーラップしてしまうのだ・・・・・

日本が実際に攻め込まれたら、彼らは論理はボロボロになるだろうが、その時には、もう遅い・・・・ということだ。

 

 ウクライナでは3月の停戦交渉の最中にブチャをはじめとした虐殺が各所で起きたことが報道されて、世界は改めてロシア全体主義の蛮行に注目した。核の恫喝も示唆するなど、牙をむいて襲い掛かる狂犬に、世界は団結して、対抗しなければ、人類の未来は見えてこないだろう。

 

今、(停戦)を実現させることの無責任さを強調したい。停戦交渉は、歴史的にも、優勢国のペースで、優先国家の利益に沿うように、決着されてきたことを忘れてはならない・・・・!!!

 

圧倒的な軍事力で攻め込まれたウクライナが、その占領をロシアに認めさせられるのは、目に見えているのだ・・・

そうである以上、ウクライナは「できるかぎり侵攻を押し返した後でなければ停戦交渉はできない」と考えるのが、自然ではないか???

 

 ウクライナのレズニコフ国防相は、激しい戦闘が続いている状況での停戦交渉は「こめかみに銃口をあてられた状態で協議が行われる」ようなものだと言ったという。

 

皆さんは、どう思われるか?    はんぺん

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「何もかも嘘だった」 国外へ脱出のロシア兵、ウクライナ戦争を批判   2022-8-23  CNN.co.jp

(CNN) ロシアがウクライナで行っている戦争を公然と批判したロシア空挺(くうてい)部隊の元隊員がCNNの取材に応じ、ウクライナ侵攻を正当化するロシア側の主張は「何もかも嘘(うそ)」だと訴えた。

 

パベル・フィラティエフ氏(33)は2週間前、ウクライナでの戦争を批判する長文の証言をSNSに投稿し、その後ロシアを離れた。ウクライナ侵攻を公然と批判して出国した現役のロシア兵は同氏が初めてだった。CNNは同氏の身の安全のため、取材場所は明らかにしていない。

 

取材に応じたフィラティエフ氏は、仲間のロシア兵たちは疲労し、飢え、幻滅していると証言。

 

ロシアの戦争は「平和な生活を破壊している」と語り、「私たちは、単純に街を破壊するだけで実際には誰も解放していない衝突に自分たちが引きずり込まれたことに気づいた」と話した。

 

「自分たちの政府が私たちに説明しようとしている理由が見当たらないことに、私たちの多くが気づいた。何もかも嘘だったと」

 

「私たちはただ、平和な生活を破壊している。この事実は私たちの士気に重大な影響を与えた。私たちは何ひとついいことをしていないと感じた」

 

母国では腐敗と抑圧が蔓延(まんえん)しているとフィラティエフ氏は訴える。クリミア半島に駐留していた同氏の部隊は衝突が始まって間もなく、ウクライナのヘルソン州に派遣されたが、装備は不十分でロシア軍の侵攻理由に関する説明はほとんどなかったと振り返った。

 

兵士も司令官もウクライナで自分たちが何をすべきか知らなかったとフィラティエフ氏は言う。ヘルソンに到着し、「解放」を望んでいない地元住民の抵抗に遭ったことで、ロシア政府の侵攻理由に幻滅したと言い添えた。

 

フィラティエフ氏の部隊は南部の港湾都市ミコライウ制圧を目指す作戦にも関与したが、同氏は負傷して第一線を退いた。

 

自分が戦闘の最前線にいた当時、ロシア軍には基本的な装備も、ドローンなどの無人機もなかったと同氏は話し、「兵舎はおよそ100年前の古いもので、兵士全員は収容できない。私たちの兵器は全てアフガニスタン時代のものだ」と指摘した。

 

「ヘルソンを包囲してから数日たつと、私たちの多くは食料も水も寝袋もなくなった」「夜はとても寒かったので眠ることさえできなかった。私たちはごみやボロ布を見つけ、体に巻いて暖を取った」

 

ヘルソン制圧はロシア軍にとって重大な成果だった。ウクライナは今、同市の奪還を目指して南部で戦闘を激化させている。

 

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が何を考えているのか分からないとフィラティエフ氏は言う。「国外に出て、銃を持たなくなった今、これは自分たちの政府がやり得る限りで最悪かつ最も愚かなことだと私は思う」

 

「政府が私たちをどこへ導いているのか分からない。次はどうなるのか? 核戦争か?」

「私の国に起きていることを見ると恐怖に駆られる。何もかも破壊され、腐敗している」「唯一機能しているのは抑圧的な法律だけだ」

 

フィラティエフ氏はある程度のメディア取材に応じた後に出国したが、自分の発言をめぐって政府に報復されるかもしれないと予想してこう語った。

 

「私は刑務所に入れられるか、あるいは彼らが私を排除して黙らせるかのどちらかだろう。過去にそうしたケースはたくさんあった」

 

「ほかに脱出する道は見えない。なるようになるだろう」






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最終更新日  2022.08.27 16:22:20
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