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2022.09.12
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カテゴリ:社会主義

欺瞞にまみれたリベラルの行先・・・プーチンに寄り添い(何もしない)リベラルに未来は無い・・・  2022-9-12   はんぺん

 この日本国民の意識は、戦後リベラルの犯した(罪)の結果だ・・・と言ってきた。

「戦争に巻き込まれる・・・」「戦争は、2度としてはならない・・・」「戦争する国にするな・・・」 ずっとリベラルが、(護憲運動)の中で、叫んできたフレーズだ・・・

 

僕も、昔、その中にいたことを率直に自己批判しなければならない・・・

(戦争=悪)・・・ことは、そう単純では無かったのに・・・何という愚かさだったのだろう・・・・

 

そもそも戦争に賛成する人などは、軍需産業資本家以外は、そう多くはいないハズだ。

そして今は、昔のように日本が海外に侵略行動を起こすような状況ではなくなっている。

むしろ日本をとりまく周辺の全体主義国家からの挑発と威嚇が繰り返される中で、日本事態が、周辺から侵略される危険が、限りなく増大しているのだ・・・・

 

護憲派の人たちが(戦争放棄の憲法9条)を持ち出して、(自衛隊反対、安保反対、米軍基地反対)を叫ぶことで、日本を取り巻く全体主義(中国・北朝鮮・ロシア)を、涙が出るほど喜ばせてきた・・・・その(罪)は、限りなく重いのだ・・・・・

 

本当に、かっての自分は、いったい何をしてきたのか!! 

貴重な人生の相当部分を、独裁国家に奉仕(!)してきた・・・・ことを考えると、後悔の念に苛(さいな)まれるばかりなのだ。

 

皆さんは、どう思われるか?    はんぺん

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産経抄   2022-8-18   産経新聞

 先週土曜日の小紙1面に掲載された図表を見て、多くの読者はショックを受けたはずだ。

「戦争になった場合、あなたは国のために戦いますか?」。

世界各国の18歳以上の男女を対象にした「世界価値観調査」の設問の一つである。

 

「はい」と答えた割合が青色で示されていた。

日本は13・2%、世界79カ国・地域中最低だった。

 

▼この調査は1981年に始まって、今回で7回目を数える。統計学者の本川裕さんがネットコラムで紹介した過去のデータを見ると、日本は初回を除いてずっと10%台で変化がない。

 

▼ところが他の国々では、冷戦後低下傾向にあったのが、2008年の世界金融危機を契機に、国防意識の高まりが顕著となる。本川さんは、貧富の格差や移民問題などグローバリゼーションのマイナス面が目立つようになり、ナショナリズム意識が多くの国で復活した、と分析する。

いずれにしろ、日本人だけがのほほんと平和ボケを続けてきたわけだ。

 

▼図表が示す日本人の意識の「特異性」は、これだけにとどまらない。

「わからない」との回答の比率が38・1%と突出して高い

 

国防について考える機会がほとんどないからだろう。その意味で、昨日の紙面に載った三井美奈パリ特派員のリポートは興味深かった。

 

▼フランスではこの夏、高校生を対象にした「国民奉仕」合宿が全国で行われた。

救急隊や軍への訪問や民主主義をめぐる討論を通じて、国防への参加意識を高める狙いがある。フランスでは2001年に徴兵制が廃止されたが、欧州各国では復活の動きが目立つ。

 

▼ロシアのウクライナ侵略は終わりが見えない。中国による台湾有事への懸念は高まるばかりだ。日本人はいつになったら、泰平の眠りから覚めるのだろう。

 

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ブチャ、遺体掘り起こしなお。ロシア軍撤退4カ月半、復興の陰で   2022-8-17   朝日新聞

 ウクライナのキーウ州警察は15日、首都キーウ近郊ブチャ地区の雑木林で、男性1人の遺体を掘り起こした。ロシア軍が3月末にキーウ近郊から撤退して4カ月半が過ぎ、街には子連れの家族が退避先から戻るなど復興の時期を迎えているが、犠牲者の数は今も増え続けている。

 

 現地で会見した同州警察のアンドリー・ネビトフ長官によると、男性はロシア軍の侵攻5日目にあたる2月28日、車で家族と退避中にロシア兵に射殺された。混乱の中で誰かが道路脇の雑木林に埋葬したことなどから、発見が遅くなった。

 

 同乗していた男性の妻と息子(18)も殺されたが、何らかの理由で遺体は一足早く安置所に運び込まれ、埋葬されていた。同乗者で一命を取り留めたのは、男性の娘(5)と義母の計2人だった。

 

 ネビトフ氏は「(ロシア側に)何の脅威にもならない、普通の民間車両への狙撃だった」と述べた。今回の掘り起こしで、同州で見つかった遺体は1352体に増えた

同氏は、うち約700体が銃器での殺害と明らかにし「彼らは意図的に撃たれた」と強調した。

 

 車に同乗していた飼い犬2匹はロシア兵の脚にかみつくなどして抵抗したが、いずれも殺されたという。

 

 掘り起こされた男性の遺体は民間人の服装だった。捜査員が遺体の状況を撮影するなどして記録に残した後、ゴム手袋をはめた作業員2人が二重の専用袋に収容し、車で遺体安置所に運んだ。週内に葬儀が行われ、正式に埋葬される。

 

 作業を見守っていた親族によると、男性の5歳の娘は生還したものの、頭部に銃撃を受けた。ロシア軍のヘリコプターで隣国ベラルーシに搬送され、緊急手術を受けた。その後はドイツで療養しているという。

 

 掘り起こし中、周囲の雑木林では、地雷を処理する爆発音が遠くで響き続けていた。(ブチャ=金成隆一)






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最終更新日  2022.09.12 00:00:19
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