カテゴリ:中国
切り刻まれる自由香港人たち・・・・習近平の抑圧を非難しない偽リベラルたちの裏切り・・・・今こそ「人権」を声高に叫ぼう・・・・ 2022-9-19 はんぺん 日本は(人権)が、保証される国だ。 どんなことを主張しても罰せられることは無い。 好きな主張をビラに書いても主張しても、裁判にかけられて実刑判決を食らうことは無い・・・
僕が、(天皇制批判)できるのも、人権が大幅に認められているからだ。 リベラルたちが、好きなことを主張できるのも、同じだ。
しかし、この認められてきた(人権)を享受してきたリベラルたちが、この中国やロシアの独裁国家の蛮行(人権弾圧)に、見て見ぬふりを続けてきた現実に、僕は限りない憤りを表明してきた。
こんな馬鹿げたことがあるか!! というわけだ。 彼らの機関紙やHP(ホームページ)の内容の偏向記事には、驚くばかりだ!! 中国やロシアなどの(蛮行)を知らせる糾弾記事が、ほとんど見当たらないのはど宇いう事だろう。
(初めに結論ありき)というわけで、都合の良い情報ばかりを取り上げ、都合の良い結論を放言して、なんの反省も無い・・・・・
MDSや、アサートの論客氏たちの歪んだ結論には、「恥を知れ!」としか言いようがない。ますます、リアルから遠ざかっていく中で、(破綻)が目の前に迫っているのだ。 (MDSとは、民主主義的社会主義運動という、極小の社会主義政党のこと)
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――――――――― 香港の出版関係者5人に実刑判決、検察「分離主義を宣伝」…オオカミが羊にガス弾投げる絵本で 2022-9-10 読売新聞オンライン 【広州=吉岡みゆき】香港紙・明報(電子版)によると、香港の裁判所は10日、子ども向け絵本の出版関係者5人に刑事犯罪条例違反(扇動刊行物発表)の罪でそれぞれ禁錮1年7月の実刑判決を言い渡した。表現の自由の抑圧との指摘が出ている。
絵本は民主派と警察の衝突を連想させる内容で、オオカミが羊に向かってガス弾を投げるなどの描写がある。検察当局は「分離主義を宣伝した」と主張し、裁判官は「国家の安全を保障するために言論の自由に制限をかけることは必要」と述べた。出版したのは、言語治療士の労働組合だった。
国際人権団体は、「作品が政治的意図をほのめかしただけで起訴されるという中国本土で起きていたことが、香港でも起きるようになった」と批判した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.19 00:00:19
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