はんぺん

道東行を終えて・・・つらつら・・・・　　　2022－10－5　　　はんぺん

9/22出発の今回の道東行は、無事10/4に帰阪できた。自宅に着いたのは、16：45。

今回の道東行。旅程は、女満別→網走→ウトロ→羅臼→尾岱沼→根室→霧多布→厚岸→釧路→阿寒・摩周・屈斜路→網走→女満別という（時計回り）コース。

東北行に比べて、コース取りは単純容易だった。天候は、曇りや降雨もあったが晴れて暑かった日も多かった・・・こんなものだろう。

レンタカーでの旅行は、車の少ない北海道では、道路も整備されていて、とても走りやすい。今回、13日間のレンタカーの全走行距離は、1,135ｋｍだった。

今回の道東行・・・僕は、網走、ウトロ、羅臼、阿寒・摩周・屈斜路は、１～３回来ているが、尾岱沼（おだいとう）、根室、厚岸（あっけし）、釧路は、初めて。

 今回、初めて利用したLCCのピーチ航空だが、関西空港の出発ゲートは、第2ターミナルになる。JRの関空快速で関空駅に着くのは、第1ターミナルで、そこから無料の連絡バスで、第2ターミナルに行くことになるが・・・思った以上に第2ターミナルが遠いのが意外だった。それだけ関空島が、広いという事なのだが・・・

少し前に、知床半島で、小型観光船の大きな事故があったばかり。　僕たちが乗ったのは、大型の遊覧船オーロラ号。それでもさすがに、船会社は緊張していたと思う。9/24の8：15発の第1便・・・僕たちは乗船券を買って、船に乗り込んでしまっていたのに、いきなりの船内放送で（天候不良のため「欠航」にします）ときた。仕方なく下船する。確かに雨は無かったが、風は強かった。大型バスで乗り込んできた団体ツアーの皆さんもがっくり・・・という感じ。僕たちは、仕方なく予定を繰り上げて知床五湖に向かった。

ここウトロで連泊したので、翌日（9/25）羅臼に向かう前、ダメ元で再チャレンジしてみたら、観光船は運行された！！　予定がびっちり決まっている団体ツアーなどのできる芸当ではないが、個人旅行なら、ある程度の融通が効くのが強みだ。

 道東は、自然が溢れていた。野生のキタキツネ、エゾリス、アザラシ、エゾシカなど多くを見ることになったが、ヒグマは、オーロラ号乗船時、船員が（見えた）と指摘してくれたが、逆光のため、僕には良く見えなかった。

帰阪日の10/4早朝、ホテルで目覚めたばかりで、いきなり（Jアラート）が鳴った。北朝鮮によるミサイル発射ということが、テロップで流れたが、能天気な（護憲派）は、これをどう聞いたのだろうか？？　聞いてみたいものだ。
（注：Jアラートが発信されたのは、北海道・青森県と小笠原諸島（東京都）だった。小笠原諸島は、ミス発信だったとか）

（護憲）では、日本を守れない事は明らかだ。

ついでに言えば、もしウクライナがソ連崩壊時に（核）を放棄しなかったら、ロシアは、核保有国のウクライナに侵攻できただろうか？　これもリベラルたちに聞いてみたい・・・想像力の問題だ。リベラルたちの論理は、ボロボロなのだ・・・・

 視力も含めた体力の低下のもと、なんとかやり切ったが、限界も感じた今回の旅行。もう自力運転も厳しいので、今後は、他力本願のパックツアーも視野に入るだろう。　　　

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道東行　走行距離（記録用）

9/22　　　５２km

9/23　　　１１０ｋｍ

9/24　　　３３ｋｍ

9/25　　　１４１ｋｍ

9/26　　　９４ｋｍ

9/27　　　１０６ｋｍ

9/28　　　１１８ｋｍ

9/29　　　１１５ｋｍ

9/30　　　４１ｋｍ

10/1　　　７９ｋｍ

10/2　　　１０４km

10/3　　　１１６km

10/4　　　２８km

総走行距離・・・・　　１，１３７km