カテゴリ:社会主義
一片の正義も無いプーチンのファッショ的軍隊の腐敗。今、世界が総力で潰さずに、何時潰すのか? 軍事支援・経済制裁をさらに強化しよう!! 202-10-24 はんぺん 「露軍や親露派勢力が現地の文化財や住民の資産などを略奪しているとの情報が相次ぎ浮上している。」(本文)
「店舗の商品や一般市民の資産が略奪されているとの報道も多い。」(本文)
「「ロシア軍は動員された部隊に物資を供給することができない。これはおそらく、兵士と指揮官による何年にもわたる物資の盗難が原因だ」(本文)
「ロシア軍では物資の横流しが横行し、ネットオークションで軍事物資が販売されている」(本文)
プーチンが始めた侵略戦争・・・・ロシア軍自体が、相当、腐敗している事が、これらの報道からわかる。 軍事力で圧倒してきたロシア軍だが、一方的に隣国に攻め込んだ蛮行は、世界中から非難を浴びている。 ウクライナ侵略戦争は、独裁者が、その気になれば何でもできるという妄想をも、助長させうるという危険性を示唆して余りあるうだ。
この教訓は、生かされねばならない・・・・そう、日本の隣国の狂犬(習近平)のことだ。 急速に軍事力を拡大させて、周辺国家に威嚇、挑発をかけ続けてきた・・・・習近平。
習近平とプーチンとでは、どう違うのだろうか?? 本質的に、この二人は同類だ・・・・と思うのは、僕だけか?
南シナ海の多くの小島に、軍事基地を作り、ベトナム、フィリピン、インドネシアなど周辺国家を威嚇し続けている・・・・ 台湾・尖閣に対する威嚇と挑発も、年々激化しており、中国共産党は、今や東アジアの最大の脅威だ・・・・・
覇権大国の暴虐に、見て見ぬふりを続ける(自称?進歩派)が、まさに消え去る運命にあるということが、当然と言えば当然なのだが・・・・・僕は、本当は、覚醒して、真摯な自己批判をして、正しい道を進んでほしいと思うのだが・・・・(洗脳)は、統一教会信者と同じで、なかなか解けることは無いようだ・・・・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――――――― ロシア軍、ウクライナで略奪か 撤退時に文化財も 2022-10-25 産経新聞 【キーウ(キエフ)=黒川信雄】ロシア軍の苦戦が伝えられるウクライナ南部へルソン州で、露軍や親露派勢力が現地の文化財や住民の資産などを略奪しているとの情報が相次ぎ浮上している。 露軍部隊はすでに同州のドニエプル川西岸から撤退を開始しており、占領地を離れる前に「価値のあるものをすべて奪っている」とウクライナ側は批判している。
ウクライナメディアは24日、ヘルソン州の州都ヘルソンにあった著名な軍人の像が奪われ、台座だけが残されている様子を相次ぎ報じた。露側は「ウクライナ軍による破壊を避けるために〝避難〟させた」と主張しているが、奪った事実を認めた格好だ。
ヘルソン州の高官は24日、オンラインで会見し、「像だけでなく、博物館の所蔵品なども数多く盗まれた」などとロシアを批判した。 店舗の商品や一般市民の資産が略奪されているとの報道も多い。
現地のオンラインメディアは23日、ロシア側がスーパーマーケットから多くの商品を奪っていると報道。住民らがSNS(交流サイト)上で送信したという、空になった店舗の棚の写真を複数公開した。 露軍の兵士が衣料品を店舗から盗み、それを着用して民間人のふりをして逃げているとの報道もある。
別のヘルソン州高官は、州西部から退避した住民の住宅に露軍が押し入って家財を盗んだり、消防車など緊急時に必要な公共財も運び出していると指摘した。
ロシアはヘルソン州の併合を一方的に宣言したが、ウクライナ軍の攻勢を受けて劣勢となり、さらにドニエプル川に架かる橋を破壊されたことで西岸地域で数万人規模の露軍部隊が孤立したとされる。 そのため露軍は21日までに、東岸地域への撤退を開始していた。
―――――――――――――――――――――――――――――― ロシア軍に〝末期症状〟 内部腐敗、兵力・物資不足…プーチン大統領は責任逃れ 未成年も前線に 識者「もはや軍組織としての体をなしていない」 2022-10-13 産経新聞 ウクライナ全土にやみくもなミサイル攻撃を行ったロシア軍。民間人にも犠牲が出たが、戦略的にロシアが得たものは乏しく、プーチン大統領の国際社会での評判をさらにおとしめた。ロシア軍は予備役の動員を行うなど戦力強化を図るが、内部の腐敗もあって展望は見えてこない。
◇
大規模ミサイル攻撃を指揮したとみられるのが、ウクライナでの軍事作戦を統括するセルゲイ・スロビキン司令官だ。
タス通信によると、スロビキン氏は、ソ連崩壊後に独立運動が起きた南部チェチェン共和国への軍事介入に参加。シリアでのロシアの軍事作戦でも指揮を執った。英フィナンシャル・タイムズは、スロビキン氏がその残忍さから「ハルマゲドン将軍」と呼ばれていると報じた。
1991年に同氏の指揮下にある部隊が非武装のデモ参加者3人を殺害したとして6カ月間投獄された後、起訴は取り下げられたほか、95年には武器密売で有罪判決を受けたが、後に覆されたなどと報じている。
勇ましい人物を起用しても、戦局はロシアにとって厳しいままだ。米シンクタンクの戦争研究所は10日付リポートで「ロシア軍は動員された部隊に物資を供給することができない。これはおそらく、兵士と指揮官による何年にもわたる物資の盗難が原因だ」と分析した。ロシア軍では物資の横流しが横行し、ネットオークションで軍事物資が販売されていると指摘されてきた。 ――――――――――――――――――――――――――― 動員逃れで出国続出 露当局、国境封鎖できず 不満拡大懸念 2022-9-29 産経新聞 ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」は28日、ウクライナ侵攻を巡る部分動員を逃れるためロシアを出国する人が続出する中、市民の不満拡大を懸念する当局が国境を閉鎖できずにいると伝えた。
プーチン大統領が部分動員を21日に表明後、近隣国に脱出を図る人々の流れが絶えない。 メドゥーザによると、プーチン政権に近い情報筋は「脱出する人の多さを過小評価していた。国境を封鎖するのは困難だ」と述べた。
国境に配備する治安部隊が不足し、暴動が起きれば抑え込むことができないと指摘した。 政権は部分動員に関する非公開の世論調査を実施したものの、政権に好ましい結果ではなかったという。情報筋の一人は「国民全てを動揺させた」と語った。
ウクライナのゼレンスキー大統領は28日のビデオ演説で、ロシア国民に対し「生きたければ逃げろ。生きたければ降伏しろ。通りに出て自由のために闘え」と呼びかけた。(共同) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.26 03:14:28
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