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2022.11.06
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カテゴリ:社会主義

能天気な(護憲派)の犯罪を厳しく問う! 同時に(洗脳)の恐ろしさに身震いする!  (平和憲法真理教)(9条真理教)の誤りから覚醒するのは不可能なのだろうか??   2022-11-6       はんぺん

侵略者(独裁者)の野望は、簡単には、止められない。

全体主義とは、そういうものだと思う。

 ヒットラーを止めたのは、第2次大戦では連合国の勝利だった。スターリンを止めたのは、本人=スターリンの死・・・・・スターリンが死ぬまで、共産主義圧政は、誰にも邪魔されずに続けられた・・・・・

 

プーチンは、世界が非難する侵略戦争を強行して、膨大な戦争犠牲者を生み出し、莫大な都市の破壊をもたらしている。しかし、この全体主義者プーチンを止められるのは・・・・誰だろう? どこにもいないように僕には見える。

 ウクライナは、無慈悲な侵略を受け続けているが、欧米の支援を得て、かろうじて反転攻勢に出ているというが、そもそも国力差は歴然であり、NATOの直接支援が無ければ、苦戦することは必死だった・・・・・

 

戦場は、一貫してウクライナ国内であり、ウクライナが反攻して、ロシア国内に攻め込むこと自体、考えにくいと思われる。戦場のウクライナ国内では、兵士だけでなく、多くの市民が殺されたり傷ついている。

 多くの国土にミサイルや砲弾が撃ち込まれて、軍事関係だけでなく、生活関連施設の多く・・・・学校、住宅、工場、電気水道のインフラ施設などが、とてつもない被害を受け続けている・・・現在進行形だ。

 

そういう厳しい条件の中でも、祖国防衛の戦いに立ち上がっているウクライナ国民は、同時に、世界の民主主義陣営にとっての最前線そのものなのだ・・・・

 共産主義も含む全体主義の蛮行に屈することがあってはならない・・・・それは、明日の台湾、明日の尖閣、明日の日本に通じていることを、僕たちは肝に銘じなければならない・・・・

 

それは、世界から、(自由)(民主主義)(人権)(法の支配)が消し去られることを意味しているからだ。

 僕が生まれたのは、1949年だ。あの愚かなヒロヒトが始めたアジア太平洋戦争が、日本の敗戦で終結してから、わずか4年後のこと。

 

 その後、日本は、アメリカの核の傘のおかげで、周辺の共産主義(ソ連・中国・北朝鮮)から、攻め込まれることなく、平和裏に?経済成長をむさぼることができたが、護憲派の人々は、何の勘違いか?(平和憲法が、日本を守ってきた!)と、トンチンカンな主張を繰り返してきた。

 (僕も学生運動時代以降、長年にわたり、なんの疑問を抱くことなく護憲派の一員として、活動してきた事実には、慄然とするし、大後悔し続けてきたのだ・・・・)

 

こんな素人でもわかる現実を、なぜ間違えてしまったのか? いや、今なお、(護憲派)の福島瑞穂氏(社民党)は、恥ずかしげもなく、(平和憲法真理教)の洗脳から解き放たれることなく、選挙の度に、国民に誤れる護憲論を説き続けているのだ!!!

 敗戦(1945年)から、77年を経た今もなお、(能天気な護憲論)が、一定の影響を持ち続ける中、周辺の共産主義(ロシア・中国・北朝鮮)による、挑発と威嚇が続いている・・・・・・

 

アジア太平洋戦争時は、日本帝国は、中国や南洋諸島に兵士を送り、侵略する側であったが、現在は、日本が他国を侵略するどころか、共産主義(ロシア・中国・北朝鮮)から侵略されうる国家危機・・・・であるという状況を正しく認識できない(護憲派)が、存在している・・・・

 周辺の侵略国家に対する抑止力の強化(=防衛費の急速拡大)は、喫緊の課題なのだが、時局を正しく認識できない公明党や野党全般は、いたずらに、悪魔たち(ロシア・中国・北朝鮮)を狂喜させ続けているのだ・・・・

 呆れるほかない・・・・ これが、2020年の能天気日本の悲惨な現状なのだ・・・

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

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受刑者500人以上戦死か プーチン氏に近いロ軍事会社  20221106日   時事ドットコム

 独立系のロシア語メディア「インサイダー」は4日、ロシアのプーチン政権に近い民間軍事会社「ワグネル」が、ウクライナ侵攻で苦戦するロシア軍をてこ入れするために各地の刑務所で募集した戦闘員のうち、これまでに500人以上が死亡したとみられると伝えた。ウクライナのNGOによる調査結果に基づくとされる。

 

 戦闘員の死亡に際し、ワグネルは遺族に独自の「死亡告知書」を送付。その通し番号が10月13日付で「458」となっていた。その後の3週間にも数十人の受刑者が戦死した情報がソーシャルメディアに投稿され、累計で500人を超えた可能性が高いという。

 

 ワグネルを通じ戦闘に参加する受刑者の総数は、メディアなどによって幅があるが、少なくとも数千人と推計されている。死亡率は正規のロシア軍より高く、より危険な任務に投入されていることをうかがわせている。

 

 AFP通信による東部ドンバス地方の取材では、受刑者は最前線で決死の前進を命じられ、発砲するウクライナ軍の位置をあぶり出すのに使われているという。

 

 一方、9月に始まった予備役30万人の部分動員令に関し、プーチン大統領は4日、既に5万人弱が前線の部隊にいると説明した。独立系メディア「ノーバヤ・ガゼータ・ヨーロッパ」が1日に報じた予備役の死者は100人以上で、受刑者の募集は動員令より先に始まっているとはいえ「500人以上」が多いことが分かる。

 

 プーチン氏は4日、重大犯罪の受刑者の動員を可能にする法案に署名し、法律が成立した。ただ、インサイダーが伝えた戦死者には殺人や麻薬密売の罪で服役していた者も含まれ、ワグネルの募集を合法化したにすぎない。

 

 ワグネルは、大統領府とケータリング契約を結んで「プーチン氏のシェフ」と呼ばれた実業家エブゲニー・プリゴジン氏が創設。かつては存在すら秘密だったが、ウクライナ侵攻下で公然と活動するようになり、4日には第2の都市サンクトペテルブルクに新たな拠点「ワグネル・センター」を開設した。

 

―――――――――――――――――――――――

東部前線で戦うワグネルの「使い捨て兵士」

202211041316分   〔AFP=時事〕

【バフムートAFP=時事】「そこにあるのは恐怖だ。地面はアスファルトのように真っ黒で、すべてが破壊された。遺体があちこちに散乱していた」(写真はウクライナ・バフムートで、砲撃を受け炎上する建物)

 

受刑者500人以上戦死か。 プーチン氏に近いロ軍事会社

 AFPの取材に応じたウクライナ兵のエウヘンさん(38)は、ロシア軍が撃ち込む砲弾が付近でさく裂する中、地下トンネルに退避した。そして、わずか1キロしか離れていない東部ドネツク州バフムートの前線の状況を振り返った。

 

 ロシア軍はウクライナ各地で防戦を強いられているが、バフムートに対しては過去数か月間、攻撃の手を緩めていない。

 軍事専門家やウクライナ軍によると、暗躍しているのはロシアの民間軍事企業ワグネルだ。

 

 ワグネルの創設者は、ウラジーミル・プーチン大統領に近い実業家のエフゲニー・プリゴジン氏(61)。ロシアによるウクライナ侵攻を機に存在感を強めており、政治的野心を抱いている可能性があるとの見方も出ている。

 

 ウクライナ当局者によると、プリゴジン氏はロシア国内の受刑者に対し、報酬や恩赦という条件を提示してワグネルの兵士として採用し、数千人を前線に送っているという。

 

 数人のウクライナ兵は、こうした元受刑者が「人間の餌」のような使われ方をしているとAFPに証言した。

 

 ウクライナ軍第93旅団に属するアントンさん(50)は、「暗くなる午後6時前後から、経験のない兵士たちがわれわれの陣地に向けて前進を命じられ、ある地点で数分間とどまる」と説明する。こうした兵士が毎晩7、8人前後、ウクライナ部隊に向かってやって来るという。

 

 第53旅団の少佐セルヒーさんは、「一行の任務は、前進してわれわれが発砲せざるを得ない状況を生み出し、陣地の場所を探り当てることだ」と話す。

その後、「ロシア側は(われわれの陣地に向けて)大砲を撃ち込み、より経験豊富な精鋭部隊を送り込んでくる」という。

 

■ワグネル創設者に政治的思惑

 ウクライナ側の説明によると、このようなロシア軍の「使い捨て兵士」の大半が戦死する運命にある。中には、負傷したり、拘束されたりする者もいる。

 

 セルヒーさんはある朝、こうしたロシア兵のうち生存者1人を発見した。セルヒーさんが撮影した動画で、1か月前にワグネルに加わったという傭兵(ようへい)は、仲間もワグネルに採用された元受刑者だと語っていた。

 

 ロシアは戦線で後退を強いられており、約30万人の徴兵に踏み切ったことで社会の動揺を招いた。専門家は、受刑者を兵士として採用しているのは、ロシアが弱点を露呈し始めたと兆候とみている。

 

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、プリゴジン氏は元受刑者を最大2000人採用した可能性があるとの見方を示している。

 ここで、同氏はなぜ戦略的に重要でもない都市を掌握するのに固執するのだろうかという問いが生じる。

 

 ウクライナ軍の退役大佐であるセルゲイ・グラブスキー氏はバフムートについて、「ロシア軍は技術的には同市を掌握できる。ただし、近い将来の話ではない」との見方を示した上で、多大なる犠牲を伴うため、割に合わない「ピュロスの勝利」になるだろうと述べた。

 

 プリゴジン氏には、ロシア軍の将軍よりも頼りになる人物との評を得るという、政治的な利得に対する思惑があるのではないかと専門家は指摘する。

 

 ウクライナ国立戦略研究所のミコラ・ビエリスコフ氏は、「ロシア軍は防戦状態にあるが、プリゴジン氏は攻勢に出ているように振る舞っている。これが同氏の最大の関心事であり、戦いを政治的な影響力、そしてカネに変えるのが目的だ」と分析する。

 

 プリゴジン氏はケータリング事業を営み、大統領府と契約を結んでいることから「プーチン大統領のシェフ」と呼ばれているが、第53旅団の兵士ネストルさんは、的を射たニックネームだと語る。「1000人、2000人、3000人の兵士を砲弾の餌食にしているのだから」【翻訳編集AFPBBNews】

〔AFP=時事〕






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最終更新日  2022.11.29 23:33:55
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