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2022.11.19
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カテゴリ:社会主義

時代の読めない新社会党・社民党の凋落に思う・・・・いい加減にせよ! 日本リベラル!!  (反省する勇気)を無くして血迷うな!!   2022-11-19   はんぺん   

 ロシア国民は、プーチンが認めた国営放送でしか、情報を得ることができない。

戦前・戦中の日本の(ウソの代名詞=大本営発表)で、天皇制全体主義の統治が維持されたのと同じだ。

 

国民は、自分たちが洗脳されていること自体を認識することは無かった。

そして、多くの軍国少年、軍国少女が、大量生産された。

 

だます側の成功は、やがて、だまされる側もまた、だます側になり果て、多くの国民同士が、だまし、だまされ合う中で、異論を主張する(非国民)を排撃するに至る・・・・

 

全体主義の恐ろしさは、トップの独裁者の狂気が、国民全体に直接の惨禍を及ぼすことに尽きるだろう。ヒットラー・スターリン・毛沢東・金日成・・・・周囲にイエスマンばかりを置き、反論を認めず排撃する中で、狂気が支配する国家に・・・・・そう、今の習近平が、地で行っているように・・・・

 

不思議なことに、今、この地球上で最大の脅威であるハズの全体主義を批判せず、見て見ぬふりを続けている(リベラル?)が、いることだ。

 

昔、新社会党大阪の幹部(今では、新社会党大阪のトップ)とメールでやり取りしたことがあるが、その時に彼は、(北朝鮮も問題はあるが、アメリカのほうが、もっと悪い)と言ったのだ・・・・・今でも、そう思っているのか?聞きたいものだが・・・・

 

この新社会党・・・・これまで、人権問題の日本人拉致問題にはノータッチ、国連安保理決議違反の弾道ミサイル連射や核実験を非難する代わりに、岸田政権やアメリカ政府批判を熱心に続けている・・・・

 

僕には、彼らこそ(狂気)そのものなのだが・・・

皆さんは、どう思われるか?     はんぺん

―――――――――――――――――――――――――

ロシア撤退の4州に民間人991人の遺体、オンブズマン「これまでの州と比較にならない」  2022-11-19   読売新聞オンライン

 ウクライナ警察は17日、東部ハルキウ州や南部ヘルソン州など4州のロシア軍が占領していた地域で、露軍の撤退後に民間人991人の遺体を確認したと発表した。

 

ウクライナ軍が最近、奪還した南部ヘルソン州ドニプロ川西岸地域では4か所の拷問用施設を含め住民を拘束するための施設11か所も見つかったとしている。

露軍の戦争犯罪が改めて浮き彫りになった。

 

 ウクライナ最高会議(国会)の人権オンブズマンは17日の記者会見で、露軍が約8か月間、占領していたヘルソン州の状況は「これまで解放された州とは比較にならない規模だ」と述べた。

 

ウクライナの内務相は16日、ヘルソン州で拷問された痕跡のある63人の遺体が見つかったと指摘した。

露軍は教育機関や民家の地下室、商店などを拘束施設として使っていたという。

 

 警察当局は18日、捜査対象にしている露軍の戦争犯罪は約4万4200件と発表しているが、今後、急増する可能性がある。

 

 露国防省は18日、SNSに投稿された動画に基づき、東部ルハンスク州で、ウクライナ軍が投降した露軍兵士10人以上を射殺したと主張し、ウクライナのゼレンスキー政権を非難した。露外務省報道官も声明を発表し、国際的な調査を訴えた。

ロシアに向けられる国際的な非難をかわす狙いとみられる。

 

 露軍側による捕虜への拷問に関する証言が相次いでいるが、露国防省は「今週、投降したウクライナ軍兵士に関しては、戦争捕虜の取り扱いなどを規定したジュネーブ条約を順守している」と主張した。

 

――――――――――――――――――――――――――――

産経抄   2022-10-12   産経新聞

1949年12月21日、ソ連の最高指導者、スターリンの誕生日を祝う式典が、モスクワで開かれた。2カ月半前に中華人民共和国の樹立を宣言したばかりの、中国共産党の毛沢東も駆けつけた。

 

▼「スターリン同志は全世界の人民の教師であり友人でもあります」。毛沢東に続いて、各国代表からの祝辞は続く。国内外から数えきれないほどの贈り物が届いていた。まさに権力の絶頂にあったスターリンを独裁者のお手本としてきたのが、ロシアのプーチン大統領である。

 

▼今月7日に70歳を迎えたプーチン氏は、盟友であるベラルーシのルカシェンコ大統領からトラクターをプレゼントされた。もっとも絶頂にあるとは、お世辞にも言えない。ウクライナを侵略し東・南部4州の併合を強行したものの、戦況は厳しい。欧米諸国からの風当たりも強くなるばかりだ。

 

▼誕生日当日には、今年のノーベル平和賞の受賞者が発表された。プーチン氏に敵視され解散させられた「メモリアル」はじめ、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの人権団体と個人である。プーチン氏への抗議を意味するのは明らかである。

 

▼何よりプーチン氏にとっての痛手は、翌日のクリミア大橋の爆破崩落だったはずだ。8年前に併合したクリミア半島とロシア本土を結ぶ、軍事的に重要な補給路である。ウクライナ政府は関与を表明していないが、数時間後には記念切手の発売が決まった。

 

▼ロシア軍はすぐ、ウクライナ全土に大規模なミサイル攻撃を行った。プーチン氏の主張する「報復」により、多くの民間人の死傷者が出た。

 

後年プーチン氏の伝記が世に出るとすれば、70歳前後の出来事がくわしく記されるだろう。非道の数々が歴史に残る覚悟ができているのだろうか。






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最終更新日  2022.11.20 13:01:47
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