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2022.11.26
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カテゴリ:社会主義

今日のウクライナは、明日の日本)、プーチンの侵略戦争から学べないリベラルの悲惨!!!  2022-11-26   はんぺん

 平和ボケが、しみついた(護憲派)は、ウクライナ侵略戦争からの(教訓)を学べずにいる。相変わらず、選挙では(平和憲法を守ろう)(戦争法案反対)(9条を世界に広げよう)と ピンボケな妄想を振りまいてきた。

これでは、すぐ隣の 第2のプーチン(習近平)、第3のプーチン(金正恩)の挑発と威嚇に向き合うことは、誰が考えても不可能だ。

これらのプーチン一派よる侵略が起きたら、日本国民が、あのウクライナの国民のように、祖国防衛に立ち上がれるか??

 リベラルたちの幻想振りまきの結果、平和ボケした日本国民には、だらしなく白旗を上げて降参し・・・その後には(地獄の平和)が、待っているということになる。

いい加減に、リベラルたちは、真実に近づくべきなのに、(洗脳の恐ろしさ)は、麻薬のようなものなのか、中枢神経を侵されたように、麻痺し続けている。そして、ますます真実から遠ざかりつつあるのだ!!

それにしても、(護憲派)のリーダー、福島瑞穂、辻元清美、志位和夫たちの犯した過ちの大きさは、巨大だと思う。たとえ(善意)からの言動であっても(僕は確信犯だと思うが)、それは(地獄への道)に、間違いなく通じているのだから・・・・

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

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ロシアとの交渉は「降伏」に等しい。 ウクライナ大統領府顧問インタビュー   2022-11-26   AFP=時事

AFP=時事】ウクライナの大統領府顧問ミハイロ・ポドリャク氏はAFPとのインタビューで、ウクライナ軍が反撃に成功している今、ロシアとの交渉を迫る西側諸国の説得は「理解し難い」とし、降伏を求めているに等しいと批判した。

 首都キーウの大統領府にある執務室でインタビューに応じたポドリャク氏は、「戦場で主導権を握っている時に『軍事的手段ですべてを片付けることはできない。交渉が必要だ』と提案されるのは理解に苦しむ」と発言。

そうした提案は「領土を奪還している国に対し、敗北している国への降伏を迫る」のと同じだと付け加えた。

 

 ここへ来て米国のメディアは、一部の米高官がウクライナ側に交渉を検討するよう促し始めたと報じている。米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長も先ごろ、「交渉の機会」はあるのではないかとの見方を示した。

 だが、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシア軍が全領土から撤退しない限り、交渉には応じないとしている。

 ポドリャク氏は、ロシアは仲介者を通じて和平交渉を打診する一方で停戦の可能性も示唆しているが、ウクライナに「直接提案」したことは一度もないと指摘。

「ロシアは交渉を望んでいない。『交渉』の名を借りた戦略」だとして、「単なる時間稼ぎだ。その間に動員兵の訓練や武器の追加調達を行って足場を固めたいのだろう」と主張した。

 ここ数週間でウクライナ側が南部の主要都市ヘルソンを奪還し、ロシア軍は大敗しているにもかかわらず、ウラジーミル・プーチン大統領は依然として「ウクライナを壊滅できるという妄想にとらわれている」と指摘。そんな相手と交渉しても「意味がない」と断じた。

■必要なのは「長射程ミサイル」

 一方でポドリャク氏は、ウクライナが西側諸国に求めている追加軍事支援は、冬に向かって「ますます重要なカギ」になると主張。ウクライナが今なお必要としているものとして、戦車150200台、装甲車両約300台、砲撃システム100基、多連装ロケットランチャー5070基、対空防衛システム1015基を挙げた

 さらに、射程300キロの長距離地対地ミサイル「エータクムス(ATACMS)」があれば、今は届かないロシア側占領地域にある大規模な軍事拠点を破壊でき、「戦争終結に近づく」だろうとした。

 ロシア国内の軍事目標を攻撃する必要はなく、「わが国が国境の支配権を奪還し、ロシアがウクライナを恐れた時にこの戦争は終わる」と述べた。

【翻訳編集】 AFPBB News

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ヘルソンで「拷問施設」4か所発見。ウクライナ当局発表

20221122日    発信地:キーウ/ウクライナ   AFP時事

1122 AFP】ロシア軍が今月撤退したウクライナ南部ヘルソンで、同軍が拘束した人々を拷問していた施設が4か所見つかった。ウクライナ検察庁が21日、発表した。

 同庁は「占領軍が同市を掌握中、違法に人々を拘束し、残忍な拷問を行った施設4か所を、警察官や専門家と共に査察した」と説明。ロシア軍はさらに、ヘルソンの拘置所と警察署に「疑似法執行機関」も設置していたとした。

 現場からはゴム製の警棒や木製バットの他、「占領軍が民間人を電気で拷問した装置」の残骸が見つかった。施設の運営について記録した書類も残されていたという(c)AFP/Dmytro GORSHKOV

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ナポレオンやヒトラー阻んだ「冬将軍」 苦しい補給、ロシアも不利?  2022-11-16   聞き手・丹内敦子   朝日新聞

 ロシアが侵攻を続けるウクライナはまもなく、厳しい冬を迎えます。ナポレオンにヒトラー……。冬はこれまで、少なからぬ戦争に決定的な影響を与えてきました。気温が下がり、雪や凍結が増えると、ウクライナでの戦況をどう変えるのでしょう。戦史を振り返りながら、防衛研究所戦史研究センターの花田智之主任研究官に聞きました。

 

 ――歴史上、冬の戦争で有名なものは何ですか?

 (1812年の)ナポレオンによるフランス大陸軍のモスクワ遠征や、(第2次世界大戦での)ヒトラー率いるドイツ国防軍とソ連の戦争でしょう。いずれも「冬将軍」が想起されます。

 寒冷地であるロシアの軍隊なので、冬はロシアに有利に働くと思われがちですが、歴史をひもとくと、必ずしもそうではありません。有利なときも、不利なときもありました。

 ――不利なときとは?

 193911月末に始まった(ソ連と)フィンランドとの「冬戦争」です。この戦争はウクライナ侵攻と似た点がいくつかあります。一つは圧倒的な戦力差があったことです。

 ソ連軍の兵士100万人、戦車2600両に対し、フィンランド軍は32万人と約70両。圧倒的な差があったのに、フィンランド軍による防衛戦により、早期決着とはなりませんでした。

 ソ連はフィンランドを過小評価しました。戦争は短期に終わるとみて、帽子、外套(がいとう)、手袋、靴などの冬用装備が不十分でした。弾薬不足にも悩まされました。

 冬の戦争では補給線、兵站(へいたん)をしっかりと整えなければならないのに、ソ連軍はそれを怠ったのです。

 他方、フィンランド軍は練度も高く、装甲車両が通れないような険しい地形でも兵士が移動できる「スキー部隊」を編成し、自国の気候や地形を熟知した「地の利」を生かしたのです。

 ソ連は当初、フィンランド全体を獲得しようとしましたが、結局カレリア地方の獲得にとどまりました。

 

 ――冬が有利に働いた例は?

 (第2次世界大戦時の)モスクワ攻防戦です。ヒトラー率いるドイツ国防軍は、現在のロシア西部にあるスモレンスクや、モスクワの北西約16キロのヒムキまで攻め入りました。

 ですが、戦略目標の不明確さ、補給(兵站)線の長大さ、実動部隊への過剰な負担といった理由で、モスクワを攻略できませんでした。

 10月以降の季節というのはロシアで泥濘(でいねい)期(ラスプティッツァ)にあたり、道がぐちゃぐちゃになります。ドイツ国防軍の装甲部隊と補給部隊の機動力が大幅にそがれ、補給線の確保も難しくなった。泥濘期はウクライナでも秋雨や初雪で起きる現象です。

 当時ドイツ国防軍は圧勝すると考えて電撃戦をしかけたのですが、冬用装備もなく、機能不全に陥りました。

 1941年は異常気象でかなり寒く、ドイツ軍は疲弊したのです。12月から撤退を始め、「冬将軍」に負けた形となったのです。

 

戦史から得た冬の戦争の教訓は三つ

 ――冬に戦争をするときの重要な点は何でしょう?

 三つあります。

 まずは冬用の装備です。防寒靴や外套といった衣類です。加えて、食糧、燃料、電力(発電機)などを含めた補給全般は必須です。

 今般のロシアの部分動員で、こうした軍需物資がきちんと準備できるのか。もし冬装備が与えられないまま戦うことになれば、ロシアは今以上に被害が大きくなり、取り返しのつかないことになると思います。

 他方、英国防省が本格的な冬の戦闘に備えるためとして、ウクライナ軍に25千人分の防寒用の寝袋や暖房テントを供給するという報道がありました。一見地味な話に思われますが、非常に大事なことです。

 ロシアは寒冷地にある国なので、寒さに耐性があるという説明もあるようですが、実際はそういうわけではなく、ロシア、ウクライナの双方にとって冬は厳しい状況だと思います。

 ――二つ目のポイントは何でしょう?

 補給線の確保です。

 ロシアにとっては、(他国に)侵攻している側なので、補給基地などから前線までの距離が長くなる。送る軍需物資も増えます。これはウクライナ侵攻を通して、ロシアに一貫する問題です。

 (ウクライナ南部要衝で、今月のロシア軍の)ヘルソン撤退についても、スロビキン総司令官は十分な補給が見込めないことなどを理由に挙げました。これはまさに、独ソ戦や冬戦争からも得られた知見です。

 ――ヘルソン州東部などの奪還作戦では、ウクライナは攻める側となります。ウクライナにとって補給線が長くはなりませんか?

 ウクライナに「地の利」があることは間違いないです。ただ、ウクライナは面積が大きい国です。ロシアが撤退してもウクライナが戦線を延ばせば補給線は延びます。ですので、双方ともに補給線を気にしながら戦闘を続けることになると思います。

 ――冬の戦争の三つ目のポイントは?

 ウクライナ侵攻における一般の市民生活への影響です。

 とりわけ10月の南部クリミア大橋の爆破以降、ロシアは首都キーウ(キエフ)を始めとした各都市のエネルギーインフラを攻撃しています。

 一般市民への電力供給や燃料補給、通信にかなりのダメージが出ています。厳冬期に相当寒い生活を強いられることが予想され、深刻な問題になり得ます。

 ただ、ウクライナ国民の厭戦(えんせん)気分につながるかどうかは、今後の戦況にもよりますが、現在のところ、考えにくいと思われます。

マイナス15度以下になったら戦況はどうなるか

 ――ウクライナでの今後の戦闘の見通しは?

 ヘルソンからの撤退後、ロシア軍が(ヘルソン州を流れる)ドニプロ川東岸の防衛線を再構築する可能性が指摘されています。

 一方で、ロシアとウクライナの双方の兵士らがSNSにマイナス15度以下になれば弾薬の詰め込みも寒さで苦しくなる、などと投稿しています。

 とはいえ、厳冬期に戦闘停止になるとは考えづらく、ミサイル攻撃やドローン攻撃の重要さが増大するという予測もあります。

 

 ――今は道がぬかるむと装甲車両や輸送物資を運ぶトラックの走行に支障があるようですが、氷で固まったら装甲車両の機動力は戻りますか?

 厳冬期では、双方の戦闘行為のペースが落ちる可能性があるように思われます。

 ウクライナ侵攻開始前のことですが、ロシアのプーチン大統領は米中央情報局(CIA)のバーンズ長官に冬の戦闘への自信を見せていたと言われていますが、実際にどうなるかは今後の戦況を見守りたいと思います。

 なお、プーチン氏はレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)出身ですが、彼の家族は(第2次大戦時の)独ソ戦の900日間にも及んだレニングラード封鎖を経験しています。

 物資輸送について補足すると、ウクライナとロシアの鉄道の軌間は1520ミリの広軌ですが、欧州などは1435ミリの標準軌です。今のままでは鉄道がロシアからウクライナにつながってしまうので、ウクライナは標準軌に変える話をしているようです。

 

 ――戦闘スピードが鈍ると、ロシアにとっては新たな動員兵を訓練する時間を得ることになりますか?

 部分動員でいきなり集められた兵士らを3カ月ほど訓練してどうなるのか。しばらく様子を見る必要があります。

(聞き手・丹内敦子)






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最終更新日  2022.12.01 00:23:28
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