カテゴリ:社会主義
この記事を新社会党や社民党の党員たちが読んだら、どんな感想を持つだろうか? 聞いてみたい・・・・あなたたちは、間違っている。(平和憲法で、日本は守れない)のだ。 2022-11-29 はんぺん プーチンの侵略戦争は、撤退する様子は全く見られない・・・・それが、独裁者の常道だ。ヒットラーが、そうであったように、スターリンが、そうであったように・・・・・だ。
ヒットラーは、ナチスの敗北で、ようやく終結を見た。スターリンは、自身の死で、独裁統治は終焉したかに見えたが、共産主義独裁は、その後も長く続いた。
我々は、歴史から何を学んできたのだろう? 学べなかったのではないか?とさえ思う。全体主義の恐ろしさを、いまだに正しく認識できないリベラル?が、日本にも蠢いていることに、ある種の絶望感を覚えている。
全体主義(共産主義)の恐ろしさは、独裁者の取り巻きがイエスマンで固められ、忖度が横行し、だれも停めることができない事だ・・・・・
独裁者の狂気は、とことん破滅まで突っ走ることになり、最大の被害者は、内外の民衆だ・・・・ その(恐ろしさ)が、分かれば、ウクライナの祖国防衛の戦いを世界中の民主勢力が団結して、支援しなければならないのは、明らかだ。
リベラルの側からの(即時停戦論)などは、(犯罪的である)と言ってきたのは、そういうことだ。 多くの犠牲を出しながらも、圧倒的多数のウクライナ国民が、(祖国防衛戦争)を支持するのみならず、志願して前線に出向いたり、後方では、みんなが協力し合って、苦難に耐えている姿が、リベラルたちには、理解できないのだ・・・・
因みに、ロシア軍内では、(どうして、この戦争を戦っているのか)さえ、疑問を感じている兵士が多いと聞く。ウクライナ国民との、この違いを理解できないのが、MDS(民主主義的社会主義運動)やアサートの論客氏たちだ。 彼らのHPを覗くたびに、その(犯罪性)には、おののくばかりだ・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――――――――― ロシア軍のミサイル攻撃、97%が民間施設対象…1万6000発のうち軍施設は500発だけ 2022-11-29 読売新聞オンライン 【ジュネーブ=森井雄一】ウクライナのオレクシー・レズニコフ国防相は28日、ロシア軍によるミサイル攻撃の97%は、民間施設を対象としたものだったと自身のツイッターで非難し、「我々はテロ国家と戦っている」と強調した。
レズニコフ氏によると、露軍によるミサイル攻撃は2月の侵略開始以降の9か月で1万6000発以上に上り、このうち軍施設を狙ったのは約500発だけだった。 1万2000発超は郊外や村落に落ちた。約1900発は住宅、約250発は橋などの輸送基盤、約220発はエネルギー施設を狙ったものだった。
露軍の民間施設を狙ったミサイル攻撃の影響で、ウクライナ各地で停電が続いている。ウクライナの国営電力会社ウクルエネルゴは28日、電力不足が急速に拡大したため、全国で緊急に停電を再開したと発表した。悪天候により電力需要が高まったことや、複数の発電所を緊急停止させたことが原因という。
首都キーウに電力を供給する民間電力会社によると、電力系統を維持するためキーウの一般消費者向けの電力供給を約60%削減する必要がある。同社は「1日2回、すべての顧客に2~3時間の電力を供給するため可能な限りすべてのことを行っている」としている。 ―――――――――――――――――――――――――――― 招集されたロシア兵の母親ら、撤退や全兵員の帰国訴え…「母の日」に合わせ公開書簡 2022-11-28 読売新聞 ウクライナ侵略を巡り反戦を訴えるロシアの女性団体は27日、部分的動員による招集兵の母親らと共同で、議会宛ての公開書簡を発表し、ウクライナからの露軍部隊の撤退や全兵員の帰国を求めた。
27日の「母の日」に合わせたもので、書簡では侵略作戦について、「人間の尊厳や自由を侵害するもので、息子や夫らがこれに参加することに反対だ」と強調した。
招集で息子や夫が家庭や職場を離れることで生活面での女性の負担も増しているとし、軍事作戦に費やす膨大な資金を育児や教育に充てるべきだとも訴えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.30 00:35:27
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