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2022.12.20
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カテゴリ:社会主義

MDSやアサートのHPは、侵略者ロシア・独裁者プーチンを糾弾する論陣を張れ! 新社会党や社民党は 「不都合な真実」にも、目をつぶるな!! 欺瞞的なリベラルの(見て見ぬふり)は、自身の首を絞め続けているばかり・・・・   2022-12-20   はんぺん

MDSとは、民主主義的社会主義運動という泡沫的社会主義政党のこと)

 「ロシアの囚人や新たに動員されたロシア人兵士がまず斥候として、ウクライナの陣地の方向へ送られます。彼らはほとんど生きて帰れません。ウクライナ軍が攻撃するからです。

その攻撃を見て、ロシア軍は我々の位置を把握します。その後に、より練度の高いロシア軍の歩兵らの本格的な攻撃が始まります。囚人らはいわば『捨て石』です。」

 

これが、ロシア軍の実相・・・・・・・・兵隊不足から、プーチンが抵抗の少ない刑務所の囚人を、免罪を条件に徴兵しているという事実は、フェイクでは無いようだ。

 

もともと軍事組織というのは、中央集権体制でなければ、有効に戦えない・・・・しかし、全体主義国、共産主義国の軍隊は、その非人間性においては、突出していると思われる。

 

2次世界大戦時のスターリンの命令によるソ連赤軍の(督戦部隊)の活躍(!)は、示唆的である。スターリンの命令による(シベリア抑留)も、同じだ。

戦後リベラルたちは、(不都合な真実)には、見て見ぬふりで、やり過ごしてきたこと・・・・そのツケが、今に至っている・・・・・・・・

 

かくて、リベラルの主張は、一貫性の無さゆえに、信用されなくなっている・・・・

(人権)を叫びながら、北朝鮮による日本人拉致問題をスルーする・・・・ (社会主義)による洗脳の結果、(シベリア抑留)(日ソ平和条約違反)を糾弾しない・・・・・

 

中国共産党のトップの習近平が推し進める「ウイグル人絶滅計画」は、まさに地球上における巨大な人権問題そのものだが、リベラルたちが集会を開いたり、デモをしたというニュースを目にすることは無い・・・・・それが、日本リベラルの実態だ!!

 

この大きなギャップの背景にあるのは、日本左翼史の中で、延々と引き継がれてきた(社会主義幻想)なのだろう・・・・

 

皆さんは、どう思われるか?    はんぺん

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プーチン「逃亡兵は許さない」 逮捕&射殺専門「バリア部隊」の恐ろしすぎる実態  2022-11-8   Asagei Biz-アサ芸ビズ.

 30万人の部分動員令によりその多くを戦地に送ったプーチン大統領だが、武器弾薬の枯渇に加え、満足な訓練もないまま最前線に投入されたにわか兵士の士気が高まるはずもなく、逃亡者や自身で怪我を負って離脱する者、あるいはウクライナ軍にあっさり降伏する兵士らが続出。ついには殺人犯などの受刑者も戦地に送ることができる法案を可決したことは、既に報じられている通りだ。

 

 そんな中、英デイリー・メール紙が、英国防長官の談話として「『プーチン大統領はウクライナでの戦争から逃げる兵士が出た場合、自軍を撃つために特殊部隊を配備する』と述べた」との記事を掲載、大きな波紋を呼んでいる。

 

 記事の中で、同長官は「ロシア軍は4日から『バリア部隊』の配備を開始したようだ。戦闘から、逃げようとする兵士を撃つと脅す部隊である。

 

昔の戦争でもロシア軍はこの部隊を配備していた」と語っているが、軍事ジャーナリストは「昔の戦争」とは第二次世界大戦中の対ドイツ戦のことだとして、としてこう続ける。

 

「大戦中の1942年、ドイツ軍はモスクワに向かって進軍、旧ソ連軍は撤退を余儀なくされていました。そこで、時の最高指導者スターリンは、劣勢だった自国軍の士気を高めるため、『一歩も後退してはならない。これが我々のスローガンだ』と宣言。各部隊に退却禁止命令を発令し、逃亡兵を取り締まるための部隊を配備した。

 

それが『督戦隊』、つまりバリア部隊だったというわけです」

 

 督戦隊の任務は逃亡兵の取り締まりだったが、その実は逮捕して拷問を与え、時には射殺することも珍しくなかったという。

 

「スターリンの作った規範には、『逃亡兵は銃殺か、あるいは戦車でひき殺す』という文言があり、逃亡しようとする兵士は撃ち殺されたのだとか。軍法会議も行わず、自国兵士を平然と処刑する行為には、さすがのナチスドイツ軍も眉をひそめたと伝えられています」(同)

 

 しかも、逃亡兵の親類縁者は、見せしめとしてシベリアの抑留所で強制労働を強いられたというから、いかに戦争の最中とはいえ、とんでもない話である。

 

「結果、ソ連兵の辞書には『降伏』の2文字はなく、最後の一兵卒が倒れるまで前線で戦うことを強いられました。今回のロシア軍によるバリア部隊がどの程度の規模で、具体的にどんな任務を遂行するかはわかりませんが、スターリングラード攻防戦時には、軍レベルで各200人から成る督戦隊が35個編成され、19428月〜10月にかけて兵士38600人を監視する193の部隊が、戦場から逃げ出したおよそ14万人の兵士を拘束した、との政治学者の研究報告もあります。兵士にとってはまさに生き地獄ですよ」(同)

 

 相次ぐ暴挙に、プーチンの焦りと断末魔の声が聞こえる。

 

(灯倫太郎)

 

―――――――――――――――――――――――――――

ワグネル元傭兵「怖気づいた仲間は処刑された」    2022-12-15   ニューズウィーク日本版

<元受刑者の傭兵が前線で見たのは、バタバタと人が死んでいく戦場と、怖気づいた仲間が銃殺される光景だった>

 

戦場で怖気づいたことを理由に、仲間の兵士2人が処刑されるのを見た――ウクライナで身柄を拘束されたロシア兵が、こう証言した。

 

このインタビューは、ウクライナの複数の「テレグラム」チャンネル上で出回ったもの。ロシアの独立系メディア「Nestka」は、この兵士がロシア南西部サマラ市出身の元受刑者ウラジスラフ・イスマイロフ(26)だと特定した。

 

イスマイロフは、927日に悪名高いロシアの傭兵組織「ワグネル・グループ」の創設者であるエフゲニー・プリゴジンが自分のいた刑務所にやって来たと証言。その際に、傭兵として雇われたと述べた。

 

プリゴジンは受刑者たちに、6カ月間の戦闘参加と引き換えに恩赦を与えるという条件を提示彼と同じ刑務所にいた約300人が、ウクライナでの戦闘に参加することに同意したという。

 

Nestkaは、イスマイロフの祖母と恋人が、動画の人物がイスマイロフであることと、彼がこれまでに何度か刑務所に収監されていることを確認したと報じた。

 

イスマイロフはインタビューに応じた理由について、「偽りのない真実」を語ろうと決心したからだと述べ、前線での体験について証言。

彼と仲間の兵士たちは、2週間の訓練を終えてウクライナに到着したが、そこで「全てが(聞いていた話と)違うことを知った」。

 

「銃殺されて自分で掘った墓穴に埋められた」

「死ぬ確率は低いと聞いていた。だが実際は高い確率で死んでいった。生き残れるのはごく一部で、約束の6カ月を生き延びるのはほとんど不可能に近く見えた」

 

前線で持ち場を放棄しようとしたロシア兵が「処刑」されるという報道について問われると、イスマイロフは、同じ部隊の2人の兵士が、戦闘に怖気づいたために殺害されるのを見た、語った。

 

「最初の攻撃の時、私は2番目のグループにいた。私の前にいたチームの2人が出撃を渋った。彼らは初めて戦争に参加して、迫撃砲に怯えていた。2人は基地で消された」とイスマイロフは述べた。「彼らは銃で撃たれ、自分で掘った墓穴に埋められた」

 

米政府系ラジオ「自由欧州放送」のタタール語・バシキール語版によれば、イスマイロフは20174月に、友人から金品を強奪した罪と、車を盗んだ罪で18カ月の禁錮刑に処された。

 

ワグネル・グループは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が始めたウクライナ戦争のために、大勢の受刑者を兵士として採用している。

囚人擁護団体「ロシア・ビハインド・バーズ」を率いるオルガ・ロマノバによれば、ワグネルはロシアの遠隔地にある流刑地でも兵士を採用している。

 

ハンマーで頭をかち割る処刑も

サンクトペテルブルクにある刑務所で服役中の受刑者の親族たちは、ロシアの調査報道機関「インポータント・ストーリーズ」に対して、ワグネルがウクライナ東部のドンバス地方に投入する「志願兵」を募ったと語った。

ワグネルはこれらの「志願兵」に、6カ月の任務から「生きて帰れば」20万ルーブル(3164ドル)の報酬と恩赦を与えると約束したという。

 

7月にワグネルに兵士として採用された元受刑囚のエフゲニー・ヌジン(55)は、9月にウクライナ軍に拘束された後に複数のインタビューに応じた後、11月に「処刑」された。

 

ワグネルとつながりのある「テレグラム」のチャンネル「グレーゾーン」は11月、ヌジンが処刑された際の様子を撮影した動画を公開。

動画には、身元不明の男が大きなハンマーでヌジンの頭を叩き割る様子が映っていた。スレッジハンマーは、ワグネルの凶器として非公式なシンボルとなっている

ヌジンはインタビューの中でロシアの当局者を批判し、ウクライナ側に寝返りたいと述べていた。

 プリゴジンはこの処刑動画について「素晴らしい演出で、楽しめる」と称賛。ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領府報道官は「我々の問題ではない」とコメントした。

 

イザベル・ファン・ブリューゲン






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最終更新日  2022.12.24 22:55:40
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