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2023.01.20
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カテゴリ:社会主義

停戦を叫ぶだけで、何もしないリベラルの(裏切り)!  プーチンによる執拗なインフラへのミサイル攻撃で、酷寒の中で耐えるウクライナ国民に、世界は何ができるのか? 座視(容認)のリベラルは無視し、民主派は、民主主義の最前線で闘うウクライナに、可能な限りの支援を集中させよう!!   2023-1-20   はんぺん 

無作為という批判の矛先ををかわして、ひたすら時が過ぎ去るのを待っているかのようなリベラルたちのホームページは・・・・なんとも(卑劣)としか言いようがない!

 

今、ウクライナ国民は、電気・水道・ガスなどの絶たれた中での、絶望的な生活を余儀なくさせられている。ロシアによる、圧倒的な軍事力(国力)を背景にした、帝国主義的で、高圧的な侵略戦争を容認することがあってはならない・・・・・と言い続けてきたが、(人権)や(民主主義)を叫ぶリベラルたちが、何もしないというのは、あまりにもひどい状況だ!!

 

思い起こすのは、あの北朝鮮による日本人拉致問題のこと・・・・・もう30年以上前になるのだが、新社会党の選挙を手伝っていた時期があるが、当時の新社会党の機関紙(週刊新社会)には、この(拉致問題)が、まったく出てこなかった。

 

不思議で仕方が無かったのだが、それでも僕の友人の新社会党員は、なんとも思わずに(人権)(民主主義)そして「新しい社会主義」(新社会党綱領)を目指して、(闘争?)していたのだ。

 

今回のウクライナ侵略と 北朝鮮による(拉致問題)について、共通するのは、全体主義を容認し続けていることだろう。

戦争は、最大の人権侵害事件なのに、プーチンロシアの蛮行を容認するような彼らに、未来は無いのだ。

 

皆さんは、どう思われるか?     はんぺん

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「あったかい気持ち」ウクライナに届け 3万個の使い捨てカイロ発送   2023-1-24   朝日新聞デジタル

ウクライナに送る使い捨てカイロの出発式であいさつする武田徹さん=2023123日午後034分、山形市、辻岡大助撮影

 

 ロシアによるミサイル攻撃で深刻な電力不足に陥り、暖房のない生活を強いられているウクライナの人たちのために、山形、福島両県の有志が市民らから使い捨てカイロを集め、23日に山形市内で国際輸送に向けて出発式を行った。

 

【写真】「ウクライナの人たちの生死に関わります」。日本ウクライナ文化交流協会も使い捨てカイロの支援を呼びかけた=202211

 

 不用になった使い捨てカイロを募ったのは、有志でつくる「ウクライナに『使い捨てカイロ』を送る」会。昨年12月上旬から山形市の山形県平和センターなど両県内9カ所で受け付け、これまでに約35万個が届いた。なかには、北海道や鹿児島県から送られてきたカイロもあるという。

 

 カイロを募集する会の活動に賛同した第一貨物山形支店(山形市)で、寄せられたカイロを一括して保管。このうち約3万個が第1便として箱に詰められ、大型トラックの荷台に載せられた。

 

 国際輸送で支援するのは、同様に賛同した郵船ロジスティクス東北(山形市)。今月28日の成田発ワルシャワ行きの直行便と、その後の陸送で来月初めにもウクライナに届け、船便を含めた第2便以降も調整しているという。

 

 会の代表で福島市に住む武田徹さん(82)は第一貨物山形支店であった出発式で、カイロに同封されていた市民からの手紙の一部を読み上げた。段ボール箱10箱分のカイロを送った宮城県南三陸町の6人家族からの手紙には「過酷な環境に負けないでください」と、真冬のウクライナで耐え続ける人たちを励ます内容が書かれていた。

 

 武田さんは、カイロや手紙から人を思いやる気持ちをいっぱい感じたという。「そのあったかい気持ちをあったかいカイロに込めて、ウクライナに送りたい」と話した。(辻岡大助)

 

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暖房使えないウクライナの人たちを支援 使い捨てカイロ発送式   2023-1-24    NHK(山形 NEWS WEB

 ロシアによるウクライナ侵攻で発電施設が被害を受けて停電が発生し、暖房が使えなくなっているウクライナの人たちを支援しようと、全国から寄付された使い捨てカイロの発送式が山形市で開かれました。

 

使い捨てカイロの寄付は、山形市と福島市に拠点を置く市民団体が今月10日まで呼びかけたもので、全国から30万個余りのカイロが集まりました。

 

このうち、まず3万個余りがウクライナに送られることになり22日、山形市の運送会社で発送式が行われ、市民団体『ウクライナに「使い捨てカイロ」を送ろう』会の代表や運送会社の関係者などおよそ50人が参加しました。

 

式の中で、市民団体の武田徹代表は「日本人の温かい気持ちを暖かいカイロに込めて送ることができてうれしい」とあいさつしました。

 

そして、梱包されたカイロを積んだトラックが出発すると、参加した人から大きな拍手が送られました。

運送会社によりますと、カイロは今月中に空路で隣国のポーランドまで運ばれたあと、陸路でウクライナ国内に運ばれる見込みだということです。

 

市民団体は残りの27万個余りのカイロについてもできるだけ早く現地に発送するため、手続きを進めたいとしています。

 

武田代表は「ようやく第1便を出せてほっとしている。特にお年寄りや子どもたちに真っ先に届けてほしい。日本の全国の人たちが取り組みに参加してくれたことは、大きな意味があった」と話していました。

 

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命つなぐ「使い捨てカイロ」をウクライナへ 極寒との闘いを支える    2022-12-24    産経新聞

 ロシアによるウクライナ侵攻は24日に10カ月を迎えた。インフラ攻撃で停電などの被害を受けている現地は厳冬期。暖房器具などが使えず、寒さとの闘いを余儀なくされている。

 

こうした中、日本ウクライナ文化交流協会(大阪府八尾市)は、日本で広く普及する「使い捨てカイロ」に着目。11月から少しずつ現地に送り始め、その数はすでに約3万枚にのぼる。現地に直接送付する手段もあり、協会はさらなる支援を呼びかけている。

 

冬季は気温が氷点下を大きく下回ることもあるウクライナ。寒さは今後はますます厳しくなる見込みだが、過酷な冬を乗り切るためには暖が不可欠だ。使い捨てカイロの発送は、キーウ(キエフ)在住で同協会アドバイザーのアンドリー・ブチネフさん(48)が発案した。ブチネフさんは日本に留学経験があり、カイロの存在を知っていたことが理由だ。

 

業界団体の日本カイロ工業会(東京)のホームページによると、使い捨てカイロは、鉄が空気中の酸素と反応して酸化鉄になる化学反応を利用し発熱する仕組み。朝鮮戦争で米兵が使用していた鉄の粉と食塩を入れて発熱させる保温具を日本人が改良し、現在の使い捨てカイロを作り出したとされる。「使い捨てカイロは欧米では普及しておらず、外国人に重宝されることがある」(担当者)という。

 

日本ウクライナ文化交流協会の小野元裕会長(52)によると、当初は協会が大量のカイロを集めてウクライナに送る計画もあった。しかし「それでは時間もかかるし、税関で止められるリスクもある」と懸念。

冬の本格化を前に小野会長は「時間との勝負になる。手っ取り早く一人でも多くの人を助けたい」と考え、協会による直接送付だけでなく、賛同者に現地の協力者の住所を教え、国際スピード郵便(EMS)を利用して直接送ってもらう手段も紹介するようにした。

 

取り組みを始めた11月以降、賛同者から多くの連絡が寄せられ、これまでに計約3万枚のカイロがウクライナへ送られた。

 

取り組みに賛同し、プロジェクトの担当部長を務める清水隆裕さん(44)も、当初はウクライナをどう支援していいか分からなかった一人。「寒さで民間人の命が危機にさらされていることは私たちでも容易に想像できた」と支援に乗り出した経緯を明かす。現地の住民からは喜びや感謝の声が届いている。清水さんは「手応えを感じている。もっと支援の輪が広がってくれたら」と力を込めた。

 

支援を希望する場合は、日本ウクライナ文化交流協会に確認の上、各自で使い捨てカイロをケース単位で購入。その後、郵便局でEMSを利用してウクライナに発送する。送料の目安は段ボール1箱(カイロ240枚入り)につき約3万円。問い合わせは同協会(072・926・5134)。(藤木祥平)






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最終更新日  2023.01.27 01:28:42
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