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2023.01.22
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カテゴリ:社会主義

独裁者の侵略に(見て見ぬふり)のリベラルを弾劾する!!  新社会党・社民党・MDS・アサートの(裏切り)は、プーチンと同じ、人類に対する蛮行そのもの!!!世界の民主派は、ウクライナ防衛に 最大限努力を傾注しよう!!     2023-1-22    はんぺん

 ウクライナの祖国防衛戦争に、自由主義、民主主義国家は、これまで、(団結)を保持してきた。民主主義の最前線で闘っているウクライナを見捨てない・・・・ウクライナの敗北は、次なる犠牲を呼び込むであろう・・・・ジョージア、ポーランド、バルト3国、フィンランドなどに飛び火することになる・・・・・を、過去の歴史の中で誰よりも、よく理解しているのだ。

 

しかし 戦争の長期化で、今後どうなるかは、誰にもわからない。

(支援疲れ)という声も、聞かれる。石油・天然ガスなどの窮迫で、燃料費の高騰は、世界的な危機的状況だ。

 

(ウクライナ支援よりも、まず自国民の生活を・・・)と言う声が、今後は東欧各国でも予想されるし、右翼的潮流が、自国第一主義(自国ファースト)で、煽ることだろう・・・・

 

こんな時こそ、リベラルの出番なのだが、どういうわけか、日本のリベラルたちは狂っているようで、(実に)何もしない・・・という最悪の選択をしている。

 

新社会党・社民党・MDS・アサートのホームページの惨状を見れば、明らかだ。

(護憲運動)からくる能天気な平和主義では、この時代に対応できるわけもなく、ただただ(嵐)の過ぎ去るのを ひたすら待っている・・・・卑劣ぶりだ・・・・・

 

これは(自由)(民主主義)(法の支配)を期待する、世界中の民主派の期待を(裏切る)行為そのものだ・・・・(MDSとは、民主主義的社会主義運動という社会主義政党のこと)

 

皆さんは、どう思われるか?     はんぺん

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脱走者は見せしめに撃たれた、亡命申請の「ワグネル」元指揮官が証言   2023-1-18   ロイター

まるでハリウッド映画のような話だ――。ロシアの民間軍事会社ワグネルの元指揮官で、ウクライナで戦闘に従事したアンドレイ・メドベージェフ氏が、ノルウェーへ脱出し亡命を求めている。

 

メドベージェフ氏は、ワグネルがウクライナ戦争から脱走を試みた受刑者らを射殺したり、見せしめのためにほかの受刑者の前で撃ったと証言。さらに自身が国外脱出する際、追跡者の銃弾をかわしながら、凍った湖の上を走って逃げたことなどを明かした。

 

メドベージェフ氏の亡命に協力したという人権団体は、同氏の証言をロイターに提供した。

202276日、私はこの会社と契約を結び、ウクライナへ出発した。

7突撃隊第4小隊に配属され、第1分隊長になった。そこで8月、ロシア連邦内の刑務所から兵役に就く受刑者を連れてくるという任務にあたった。

実際に服役囚を連れてくると、彼らの態度が変わった。もはや私たちを人として扱わなくなった」

 

「会社は、一方的に私との契約内容を変更した。私の意向も確認せずに、6カ月、8カ月と延長した。その後、私はそこで起きていることが嫌になり、会社の承諾を得ずに辞めた」

 

「けがをして入院していた受刑者が脱走を試みて射殺された事例を、確かに3件知っている。また訓練場では10人が、到着したばかりの受刑者の目の前で撃たれた。『彼らは裏切り者だ、戦うことを拒めばどうなるのか見てみろ』という見せしめだった」

 

ロイターは、メドベージェフ氏の証言の真偽を検証できなかった。また同氏は、従軍したウクライナの具体的な地名を明かしていない。

 

この民間軍事会社は、ロシアの刑務所で受刑者をリクルートしていることで知られている。創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は、契約を満了した受刑者に自由を与えている。孤児として生まれ、ロシア軍に所属していた経歴を持つメドベージェフ氏も、ワグネル勤務前は刑務所で服役していた。

 

プリゴジン氏は、メドベージェフ氏について声明で「受刑者を虐待した」「危険人物」で、同社のノルウェー部隊に勤務していたとしている。

 

昨年11月、ワグネルの戦闘員が、ハンマーで男性を殴り殺す様子を撮影した映像が拡散したが、メドベージェフ氏によると殺された男性は、彼の部隊の隊員だったという。

 

メドベージェフ氏は、ロシア連邦保安庁とワグネル内部の保安部門から追跡を受けながらも、しばらくはロシア国内に潜伏していたという。そしてノルウェーへの脱出を決意した。

 

「フェンスを2つ乗り越えた。カモフラージュのため白いガウンを着ていた。フェンスを越えた後、森に入った。湖の氷の上を渡ろうとしたとき、犬が吠えた。振り向くと、150メートルほど離れた場所に懐中電灯を持った連中が私を追いかけてくるの見えた。

 

私は森に沿って反対方向へ走った。水面に張った氷の上を逃げたかったが、まだ凍っていない場所があるのが見えた。私はさらに森を走り、氷が厚く張っている場所に近づいた。銃声が2度聞こえ、銃弾がかすめた。

 

私は携帯電話を壊して、森の中に投げ捨てた。そして湖を横切って、住宅の明かりが見えるほうへ逃げた」

 

「苦痛の中で死ぬのが怖い。彼らが何をするかって?殺すのさ。私は彼らにとっておしゃべりなのさ。逃げられたのは奇跡だと思う」

 

メドベージェフ氏を担当するノルウェーの弁護士によると、国境を越えた際、同氏は住宅に逃げ込み、そこに住んでいた女性が警察への連絡を助けてくれたという。ノルウェー当局は、外国人による不法越境事案があったことは認めている。

 

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ロシア軍、被害を過少発表か。 英国防省分析、拠点攻撃で   2023-1-28   共同通信

 【ロンドン共同】英国防省は28日、ウクライナ東部ドネツク州マケエフカのロシア軍拠点に対するウクライナ軍の攻撃で、300人以上の死傷者が出た可能性が高いとの分析結果を公表した。ロシア国防省は89人の死亡を発表したが、英国防省は大部分が死亡または行方不明になったと推測した。

 

 英国防省は「ロシアの公式発表に偽情報がまん延していることを表すものだ」と指摘。軍幹部が意図的にうそをついたり、その下の立場にいる者が失敗を軽く見せようとしたりすることが組み合わされ、こうした現象が起きるとの見方も示した。

 

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ロシアが子ども14千人連行 帰還したのは125

    2023-1-19   共同通信

 【キーウ共同】ウクライナのヘラシムチュク大統領顧問は17日、ロシアが昨年2月の侵攻開始後にウクライナから連れ去った子ども14千人弱を特定したと述べた。

 

このうち帰還したのは125人にとどまるとし、子どもたちを守る必要があると訴えた。スイスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)での発言をウクライナメディアが伝えた。

 

 ヘラシムチュク氏は大統領顧問として子どもの権利などを担当している。侵攻開始後、ロシア側の攻撃で子ども456人が死亡し、897人が負傷したと説明。「身体的な被害がなくとも、侵攻はウクライナの子ども全員に影響を及ぼしている」と強調した。






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最終更新日  2023.01.28 23:39:52
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