カテゴリ:北朝鮮
独裁国家の抑圧に歯向かうのがリベラルの真骨頂だ。日本には、真のリベラルは、存在しない・・・・ 似非リベラルにダマされるな!! 2023-1-24 はんぺん 社会主義:北朝鮮の蛮行は、数え上げてもキリが無い・・・・ 問題は、それを取り上げないで(人権)を叫ぶリベラルだろう・・・・
都合の良い時だけ(人権)を持ち出すから、(ご都合主義)と言われる。 その背景には(社会主義幻想)がある・・・・と、言ってきた。
新社会党の全国大会では、独裁者=金正恩に忠実な日本の出先機関の(朝鮮総連)を 長い間、民主勢力の一員として(あいさつ)させ続けてきた・・・・・・ 最近はどうか知らないが、たぶん今でも同じことをしているのでは無いだろうか??
(社会主義の呪縛)に取りつかれた懲りない面々は、これまで(北朝鮮)による蛮行を非難したことを聞かない・・・・・それは、あまりにも不自然だった。
核実験や弾道ミサイルの連射を 日本人拉致問題や国内における民衆抑圧などを 新社会党の機関紙「週刊新社会」(今でもあるのか?)で、厳しく批判したことは無かった。 真の友党であるなら、予断や願望を排して、糺すべきは糺す・・・・ということで、直接に意見をすることが、真の友好関係につながったのではないか?
昔の日本社会党は、朝鮮労働党との友好関係を重視するあまり、各方面からの疑念、疑惑に対して、真摯に向き合ってこなかった。 ・・・・・その結果、「北朝鮮が拉致するハズは無い」(土井たか子)とピント外れを連発し、小泉訪朝(2002年)の結果で、大恥をかいている。この時、田英夫(元社会党参議院議員)は、マスコミに(忖度ばかりの付き合いで、真の友好は、築けられなかった)と痛切な後悔のコメントを出している。
地球上に、かくも異常な国家が出現し、多くの自国国民を痛めつけながら、80年近くも、生きながらえていることに、恐怖を感じるのが、正常な感覚の持ち主なのではないか・・・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――― 北朝鮮、韓国文化の「排撃」を強化か 「平壌文化語保護法」を採択 23-1-19 ソウル=稲田清英 朝日新聞 北朝鮮の国会にあたる最高人民会議で、「非規範的な言語要素を排撃する」ためという「平壌文化語保護法」が採択されたと朝鮮中央通信が19日、報じた。
北朝鮮では最近、ひそかに入手した韓国のドラマをみるなどして若者らに韓国風の言葉遣いが広まっているとされ、韓国文化の「排撃」を強めるとみられる。
同通信によると、保護法は平壌で17~18日に開かれた最高人民会議で全会一致で採択された。「文化語」は北朝鮮の標準語を指す。保護法について、会議では「我々の言語生活の領域で非規範的な言語要素を排撃し、平壌文化語を保護して積極的に生かしていく」ことに関連するものだという言及があったという。
保護法について、韓国の北朝鮮専門家からは「『韓流』を警戒し、住民統制を強める動きの一環だろう」「外部の思潮が人々の生活に流入していることへの危機感の表れ」といった見方が出ている。 北朝鮮では2020年にも、韓国ドラマなどを北朝鮮内で広めた場合は最高で死刑となる「反動思想文化排撃法」を制定している。
同通信によると、最高人民会議では今年の国の予算なども決めた。歳出のうち防衛費は前年と同水準の15・9%を占めるという。金正恩(キムジョンウン)総書記の出席は伝えられていない。(ソウル=稲田清英) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.29 02:35:12
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