カテゴリ:社会主義
何故、これを言わないのか? リベラル!! 都合の悪いことも、隠さず批判するべきだ!! 真実に向き合ってこそ、道は開ける・・・・ 2023-2-15 はんぺん 都合の悪いニュースは、スルーする。これでは、民衆の信頼を勝ち取ることはできないと思う。多くのロシア軍による蛮行が、繰り返されている。こんなことがあって良いハズが無い・・・と思っても、どういうわけか?リベラルの機関紙やホームいページには出てこない。
あの北朝鮮による日本人拉致事件についても、新社会党は、自党の機関紙「週刊新社会」に、1行も載せなかったのだ。僕が、この機関紙を購読していた時に、何度も友人(新社会党員)に質問したのだが、まともな答えは返ってこなかった・・・・・・
そう、彼らは(真実)から、逃げまくっていたのだ・・・・ これで「新しい社会主義」(新社会党綱領)を目指すというのだから、呆れるばかりだ。
なんという(2枚舌)だったのか! 彼らは、日常活動の中では、盛んに(人権)とか、(民主主義)とかを叫んでいたにも拘わらずだ・・・・・
こんな理不尽が、まかり通るハズがない・・・・・案の定、国民から見捨てられた、この党は、果てしない凋落を続けている・・・・・・
都合の悪いニュースをスルーして、何が得られるのだろう??? 何も得られない・・・どころか、国民の信頼を失ってしまう・・・ これが、僕の結論だ。 違うだろうか・・・・・・
下記の(ロシアの蛮行)についても、(社会主義幻想)の洗脳の呪縛が解けない彼らにすれば、(都合の悪いニュース)なのだから・・・・・たぶん、また見て見ぬふりをするのではないだろうか・・・・・ (ロシアの蛮行)を厳しく非難してこその(真のリベラル)なのだから・・・・・似非リベラルに、出る幕は無い・・・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――――― ロッシア、ウクライナの子ども6000人以上拘束。 「再教育」目的=米報告書 2023-12-15 ロイター編集 [ワシントン 14日 ロイター] - ロシアが少なくとも6000人のウクライナの子どもを政治的再教育を主目的として、ロシアやクリミアの施設に拘束してきたことが米国の報告書で分かった。実際にはさらに多数の可能性が高いという。
報告書はロシアによる人権侵害や戦争犯罪の疑惑を調査する米国務省支援のプロジェクトの一環でエール大学がまとめた。
研究者らは、ロシアが昨年2月の侵攻以来運営してきた「大規模な組織的ネットワーク」でウクライナの子どもが拘束されている少なくとも43の収容所などを特定した。
拘束されたのは親など保護者がいる子どものほか、ロシアが孤児と見なしたり、侵攻前にウクライナ機関に保護されたりしていた子ども、戦争が原因で親権が不明な子どもなど。
研究者のナサニエル・レイモンド氏は「収容施設の主な目的は政治的再教育のようだ」と記者団に述べた。
報告書によると、一部の子どもはシステムを通じてロシアの家庭の養子となったり、里親制度に入れられたりした。
確認できた最年少の子どもは生後わずか4カ月で、一部の収容所では14歳以上の子どもに軍事訓練を行っていたという。
国務省のプライス報道官は、報告書でまだ米制裁下にないと指摘された個人12人に対して、措置を打ち出す可能性があると述べた。
在ワシントンのロシア大使館は、同国が強制的に子どもを拘束しているとの報道に対し、ロシアはウクライナから避難を余儀なくされた子どもを受け入れていると反論。「未成年を家族の下にとどめ、親や親せきがいない、もしくは死亡している場合は孤児を後見人の下に移すために最善を尽くしている」と述べた。
―――――――――――――――――――――― 「遺体袋山積み」…プーチンの傭兵、バフムトで大規模戦死 2023-1-5 韓国中央日報日本語版 ロシアのプーチン大統領の最側近である民間軍事企業のワグネルグループがウクライナ戦争の最大激戦地であるバフムトで大きな損失を出しているものと把握された。英日刊紙ガーディアンは3日、ワグネルグループ創設者のエフゲニー・プリゴジン氏がウクライナ東部戦線を視察する姿を収めた映像を入手してこのように報道した。
公開された映像にはプリゴジン氏がある建物の地下室を視察する様子が含まれている。床のあちこちには戦闘で死亡したワグネルグループの傭兵の遺体収納袋が置かれており、別の一方には足の踏み場もないほど積み上げられた遺体収納袋も見られる。
プリゴジン氏が「戦闘で死亡した戦士らは棺に収められて家に帰るだろう」と話す姿とともに、兵士らが遺体収納袋を運ぶ場面も収められた。ガーディアンが公開した別の映像ではプリゴジン氏が「バフムトではすべての家が要塞化されている」と話す。「1棟過ぎれば防衛線、1棟過ぎればまた別の防衛線が出てくる」ということだ。この戦線で彼らが大きな困難に陥っている傍証だと同紙は伝えた。
ウクライナ東部ドネツク州に位置するバハムトは最近戦争の最大の激戦地に浮かび上がったところだ。 ドネツク州の半分を占領し自国領だと主張するロシアは昨年11月に南部ヘルソンから退いてからはこの地域を死守するために全力を挙げている。
そのためには主要都市へ向かう要衝地であるバフムトの掌握が重要だ。プーチン大統領はワグネルグループをこの地域の核心戦力として投じ、新たに補充する兵力も次々と送っている。そのため戦闘が塹壕戦に広がり、ロシアとウクライナの双方で1日数百人の死傷者が続出しているとガーディアンは伝えた。
それでもロシアのバフムト戦闘勝利は容易ではなさそうだとの観測が出ている。ニューズウィークは3日、「ウクライナもやはりバフムトで兵力を増強している。ロシアが突破口を見いだす可能性はますます低くなっている」と報道した。
残忍なことで悪名高いワグネルグループはプーチンが手足のように働かせる傭兵集団だ。戦争が激しくなりプリゴジン氏が直接ロシアの刑務所を訪問して釈放を見返りに囚人を募集する場面が公開されたりもした。米国情報機関は先月ワグネルグループが北朝鮮から兵器を購入しウクライナ戦争で使っていると発表している。
――――――――――――――――――――――― ロシアの元囚人傭兵の証言「最前線に投入され10人中7人死んだ…即決処分も」 2023-2-14 韓国中央日報日本語版 ロシアの民間軍事会社を率いるプリコジン氏が12日、テレグラムに激戦地バフムト近郊クラスナホラのモニュメント前に立つワグネルの傭兵の写真を上げた。[SNS キャプチャー]
米CNNは12日、昨年末にウクライナ軍に捕らえられた元囚人の傭兵捕虜2人をインタビューし、彼らがどんな方法で戦場に送り込まれたのかを報道した。
ロシアの報復の恐れがあるため身元が公開されていないこの捕虜は、ロシアの民間軍事会社ワグナーグループと昨年8月と9月にそれぞれ傭兵契約を締結した。殺人罪で20年の刑を宣告され刑期を半分ほど終えた状況だった1人は「あと10~11年刑務所で過ごすより(傭兵として過ごす)6カ月が良いと考えた。新しい人生を始めたかった」と話した。
ルハンシク州北部の戦略的要衝地であるリシチャンスク方面に投入されたという捕虜は地雷が埋まる森の中で5日間にわたり攻勢を広げなければならなかったとし、「あちこちに埋められた地雷のため森の中では1歩歩くのも難しかった」と話した。
彼は「10人中7人が命を失った。近くの人たちが神に祈りを捧げ水を求めて訴え死んでいく状況が5日間続いた」と吐露した。
また、恐怖のため戦闘を拒否したり指示に応じない傭兵は即決処分の対象となった。ある捕虜はウクライナ軍に包囲され捕虜になった時はむしろ安堵する心境だったと話した。
西側情報当局はワグナーグループがウクライナ戦争に投じた元囚人の傭兵が4万~5万人に達すると推定している。
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最終更新日
2023.02.19 17:13:52
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