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2023.02.19
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カテゴリ:北朝鮮

全体主義による(威嚇と挑発)が、止まらない・・・・ 新社会党は、(社会主義)(全体主義)の呪縛から目覚めて自己批判しなければ、自分たちの明日は無い・・・・・ 国民は、いつまでも騙されてはいないだろう!    2023-2-19   はんぺん

  これまで、一党独裁の北朝鮮に寄り添ってきた新社会党などは、今! 何を考えているのだろうか?? とよく思う。

 

自分たちが、都合の悪い真実をスルーしてきたことで、ますます(社会主義政党)としての信頼が揺らいでいる・・・・下部党員たちは、不安と焦燥に駆られているのではないだろうか?

 

そもそも、独裁体制と民主主義とは、相容れるハズが無い。

それを無理やり、なし崩し的に、擁護しようとしても、一般の国民や、数少なくなっている彼らの支持者が、それを許さないであろうことは明らかだ。

 

「韓国では17年6月にも、北東部の山中で北朝鮮の小型無人機が発見された。南部の 星州ソンジュ に配備された在韓米軍の最新鋭ミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD)」の発射台や周辺の画像などが残されていた。」(本文)

 

北朝鮮が、ミサイルの連射、ⅠCBM(大陸間弾道弾)の開発を加速している。いま、プーチンがウクライナ侵略で、(核攻撃)を示唆して、(核の脅し)をかけている。

 

北朝鮮も遅かれ早かれ、この(核の脅し)を使い、さらなる(威嚇と挑発)を強め、我々、民主派に圧力を加えてくることは、火を見るよりも明らかである・・・・

 

抑止力を否定してきた(能天気な平和主義者)のおかげで、日本は、ますます窮地に追い込まれていくわけだ・・・・

(能天気な戦争反対)が、(戦争危機)を引き寄せるというバカな状態が、今の日本・・・・・これが自業自得ということだろう・・・・・・・

 

無責任な言動の責任を 誰も取らずに・・・・人類が滅亡する。

いまだに(平和憲法)を持ち出して、平和を守るという愚かな政党がいる。

 

皆さんは、どう思われるか?    はんぺん

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北無人機5機が韓国領空へ、1機は首都圏北部に接近も…韓国軍は撃墜失敗  2022-12-27  読売新聞オンライン

 【ソウル=溝田拓士】韓国軍は26日、北朝鮮の無人機5機が同日午前10時25分頃から、南北の軍事境界線を越えて韓国北西部の領空に侵入したと明らかにした。

 

北朝鮮無人機による領空侵犯が確認されたのは2017年以来。韓国軍は戦闘機や攻撃ヘリコプターを出動させ、撃墜を試みたが、失敗した。

 

 韓国軍などによると、無人機は翼の長さが約2メートルの小型だった。5機のうち、1機はソウル首都圏の北部地域まで一時接近し、領空侵犯から約3時間で北朝鮮側に戻った。4機は 江華島カンファド 一帯を飛行し、その後、姿を確認できなくなった。

 

 韓国軍は、警告射撃を実施した上で、攻撃ヘリから100発ほど射撃して撃墜を試みたが、墜落による住民への被害を懸念したこともあり、結果的に撃墜できなかった。

 

また、聯合ニュースによると、無人機への対応で出動した韓国空軍の戦闘機1機が離陸後に墜落し、乗員は脱出した。

 

 韓国軍は「明白な挑発行為」と北朝鮮を非難したうえで、「今後も徹底して断固対応する」としている。同日には対抗措置として、無人偵察機を軍事境界線の北朝鮮側に飛行させるなどした。

 

 韓国メディアによると、韓国軍の要請を受けて、ソウル近郊の 金浦キムポ 空港では午後1時8分から1時間2分間、 仁川インチョン 空港でも午後1時22分から48分間にわたって離陸が一時中止となった。

 

 北朝鮮は核やミサイルと並行して、偵察用無人機の開発を進めている。今回の無人機による領空侵犯は、偵察目的だった可能性がある。

 

 韓国では17年6月にも、北東部の山中で北朝鮮の小型無人機が発見された。南部の 星州ソンジュ に配備された在韓米軍の最新鋭ミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD)」の発射台や周辺の画像などが残されていた。

14年には、北西部のペクリョン島などでも墜落した無人機が見つかっている。

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「北へ10億円渡した」 韓国最大野党代表の訪朝計画捜査   2023-2-3  産経新聞

【ソウル=桜井紀雄】韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表を巡る疑惑を捜査中の検察は、李氏がソウル近郊・京畿(キョンギ)道の知事時代の北朝鮮への巨額不正送金疑惑の捜査を加速させている。

 

「李氏の訪朝のために北朝鮮に多額の金を渡した」との韓国企業元会長の供述が判明。南北協力の推進とともに大統領を目指した李氏と北朝鮮を結ぶ線が解明されるか注目される。

 

「李在明知事が次期大統領選のために訪朝を望んでいるので協力してほしい」

 

韓国紙の東亜日報や朝鮮日報によると、下着大手「サンバンウルグループ」元会長のキム・ソンテ容疑者は2019年7月にフィリピン・マニラで北朝鮮秘密警察所属のリ・ホナム氏にこう持ち掛けたと供述した。

 

李氏と面識もないと否定してきたが、逃亡先のタイから先月移送され、李氏の知事時代に対北担当副知事だった人物への贈賄容疑などで逮捕後、詳細を語り始めた。

 

キム容疑者は19年に計800万ドル(約10億円)を北朝鮮側に渡したと供述している。韓国で映画化された対南工作事件などで暗躍した大物工作員として知られるリ氏は「李知事が大統領になれると良い」と応じ、李氏の訪朝に向けて高級車のベンツやヘリコプターも必要だとして最終的に300万ドルを要求したという。

 

残りの500万ドルは京畿道が北朝鮮と合意した農場改良事業の費用を肩代わりしたものだとしている。

 

文在寅(ムン・ジェイン)前大統領が18年9月に訪朝し、最高指導者の金正恩(キム・ジョンウン)氏と3度目の会談を果たすなど南北融和ムードが高まる中、李氏は訪朝団から外れた。

 

代わりに翌月に副知事を訪朝させ、農場改良など6つの南北協力事業に合意したと発表した。独自の南北協力の成果を誇示し、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と争った22年の大統領選で勝利する狙いだったようだ。

 

だが、南北双方の思惑は外れる。国際社会の対北制裁に抵触する北朝鮮への送金はできず、文氏や李氏が約束した協力事業は暗礁に乗り上げた。18年末にキム容疑者らと中国で会った北朝鮮高官は「金が支払われない」と不満を示した。

 

キム容疑者は自社社員ら数十人に化粧品入れや本の間にドル紙幣を隠して運ばせる手口などで中国で北朝鮮側に金を渡したという。

 

キム容疑者は副知事らの便宜を受け、北朝鮮の鉱物開発の権利を獲得。系列会社の株価が急騰するなど、北朝鮮や京畿道と利害が一致していた。乗馬好きの正恩氏にフランスの高級ブランド「エルメス」製のくらを贈ったとも報じられた。

 

検察は過去の都市開発に絡む大規模不正事件など、李氏を巡る複数の汚職疑惑について詰めの捜査を急いでいる。李氏は「検察が描いた新作小説(虚構)だ」と不正送金疑惑への関与を全面的に否定している。

 

韓国大統領として金大中(キム・デジュン)氏が00年に初訪朝した際も北朝鮮へ巨額の金が渡ったとされ、元高官らの有罪が確定した。

 

検察の捜査は、訪朝を焦る韓国の政治指導者側とその足元を見る北朝鮮の駆け引きの実態もあぶり出そうとしている。






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最終更新日  2023.02.21 02:16:48
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