カテゴリ:社会主義
「地獄への道は、善意(社会主義)で、敷き詰められている・・・・」 覚醒できない面々が、全体主義の蛮行に加担する惨劇。MDSの(過ち)の犯罪性は!! 2023-2-21 はんぺん (MDSは、民主主義的社会主義運動という泡沫的社会主義政党のこと。60~70年代のDSLに、その源流を持つ) 冷戦時代、社会主義の(不都合な真実)は、「鉄のカーテン」(チャーチル)で、隠蔽され続けた。その結果、日本も含めた諸外国では、(社会主義幻想)が、拡散した。 ソ連によるフェイクニュース、すなわち(豊かな社会主義の勝利)が宣伝され、日本のインテリやマスコミ、政治家たちも、コロリと騙されたモノだ。
限られた情報の中で、(幻想)による(洗脳)が、拡散されたのは、ある程度は、仕方が無かった・・・・と言える面もある。
しかし、ソ連の崩壊で、事態は変わったにもかかわらず・・・・社会主義の現実=真の姿が、明らかになってからも、リベラルたちの(洗脳)が、解けなかったところに最大の問題がある・・・・
かられ自身の(妄想)は、さておき、このSNSが縦横に発達した時代には、(知らなかった)(知らされてなかった)という言い訳が通用するハズがない。 時代について行けない日本リベラルたいの(お粗末さ)には、呆れてしまうのだ。
(ブチャの虐殺)と(ウクライナ軍とおぼしき兵士が、拘束したロシア兵を射殺する映像)を同等に扱い、(戦争犯罪)ということでは同じだとして、(どっちもどっち・・・)とするMDSの藤田氏の主張は、(ウクライナ侵略の本質そらし)の悪質さを持つ。
これは、藤田氏の悪質さというよりも、MDSも含めた日本リベラル総体に染みついた(悪質さ)であり、リベラルとして、ありえない(卑劣さ)だと思う。
ブチャの虐殺映像は、全世界に流れ、世界中から非難されてきた・・・・これを(打ち消す)役目を、この藤田氏は、果たしてしまった・・・・・何という事だろう!!!
昔の友人、同じ学生同盟で、一時、共に活動した仲間が、何の反省もなく、このように、独裁者の蛮行に加担するなどということは、想像したくない・・・・
しかし、あえて(あなたたちの人生は、何だったのか?)と、このブログで、何度も書いてきたように、繰り返し問い続けたいと思う。
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――― 子どもたちに手を出すな(天声人語) 2023年2月17日 朝日新聞 地下壕(ごう)で母親に抱かれた赤ちゃん。1人で1千キロを旅した11歳の少年。ロシアによる侵攻が始まってから、ウクライナの子どもたちが置かれた過酷な状況を伝える報道に接してきた。
だが、ロシアが「再教育」を目的に多数の子どもを収容しているという報告書には言葉を失った
▼衛星画像や証言を調査した米イエール大の報告書によると、昨年2月から少なくとも6千人が、ロシア内やロシアが占領するクリミア半島の43施設に収容されたという。 生後4カ月から17歳までのウクライナの子どもたちで、極東へ送られた例もあった
▼卑劣なのは子どもの集め方だ。多くは旅費や滞在費などが無料で「楽しいサマーキャンプ」を低所得層の親に訴え、受け入れ後は連絡を絶つ。消息をつかめても引き取りは現地入りした両親のみに限られ、戦時下では困難だ
▼子どもには授業や退役軍人の講演で「親ロシア化」を図り、軍事訓練を行う施設も。「親ウクライナ的なので帰せない」と、帰国を却下された少年もいた。ロシア政府が深く関わり、戦争犯罪の可能性があると指摘する調査結果に、ロシア側は「孤児らのため」などと反論しているという
▼戦争で苦しむのはいつの時代も子どもたちだ。まだ柔らかい心身に、愛国心や宗教の上書きを強いる。東南アジアの紛争地では戦闘に駆り出された子ども兵士に会った ▼政治に巻き込まれ、親や故郷から引き離されたまま戻るすべもない。そんな悲劇がまだ存在することに強い怒りを覚える。
―――――――――――――――――――――――― ロシア軍、ウクライナの貯水池破壊か。 100万人の飲料水危機 2023-2-18 CNN (CNN) ウクライナのストリレツ環境相は17日、ロシア軍がウクライナ南東部にある貯水池で水を漏らすなどの破壊工作を進めており、100万人以上の周辺住民が飲料水を確保できなくなる恐れが生じていると報告した。
首都キーウでの記者会見で述べた。現場はカホウカ水力発電所で、同国のシュミハリ首相も14日、ロシア軍は水門を損壊して故意の開門を仕掛けていると非難していた。
ストリレツ氏によると、カホウカ貯水池の水位は激減し、13.83メートルに低下。平均的な水位は16メートルとし、12メートル以下に落ち込んだ場合、住民の生活に大きな打撃を与えるとした。
また、中南部ザポリージャ州のザポリージャ原子力発電所の原子炉の冷却機能に支障を及ぼしかねないとも警戒した。
ロシア軍は厳寒の数カ月を迎え、市民の日常生活に直接響くインフラへの攻撃を増やしている。昨年12月にはエネルギー供給網への執拗(しつよう)な攻撃で一時的に住民数百万人に電気が届かない窮境に陥った。熱源や飲料水も確保できず、他の重要なサービスの提供にも事欠く事態となっていた。
11月にはウクライナの州立病院では最大規模の一つで、ロシア軍の空爆で給水が止まり、一部の患者の転院を迫られる寸前にまで追い込まれてもいた。
―――――――――――――――――――――――― ロシア人の妊婦5000人以上がアルゼンチンへ 子どもの市民権取得が目的か 2023-2-12 BBC News ここ数カ月でロシア人の妊婦5000人以上が、アルゼンチンに入国している。当局によると、1つの航空機で妊婦33人が一度に入国したケースもあったという。
アルゼンチンの移民当局によると、最近入国した女性たちは全員、妊娠後期だった。 アルゼンチンで出産し、同国の市民権を得るのが入国の目的とみられるという。
こうしたロシア人女性は増加している。現地メディアは、ウクライナでの戦争の影響だと指摘している。
■親の市民権取得にも有用か
アルゼンチンの移民当局のトップ、フロレンシア・カリニャーノ氏が現地紙ラ・ナシオンに語ったところでは、今月9日には1つの便で妊婦33人が首都ブエノスアイレスに到着した。うち3人は「書類上の問題」で拘束された。その前日にも妊婦3人が同様に拘束されたという。
それらのロシア人女性は当初、観光でアルゼンチンを訪れていると主張していたという。9日に拘束された3人は、その後解放されたという。
カリニャーノ氏は、「彼女たちは観光で来たのではないことが分かった。彼女たち自身が認めた」と話した。
同氏はまた、ロシア人女性たちについて、子どもにアルゼンチンの市民権をもたせたいと願っているとした。ロシアのパスポートより自由度が大きいからだという。
「問題は、彼女たちがアルゼンチンに来て、子どもをアルゼンチン人として登録し、去っていくことだ。私たちの国のパスポートは世界中どこでも通用する。171カ国にビザなしで入国できる」 ロシアのパスポートでビザなしで渡航できるのは、現在87カ国に限られている。
アルゼンチン国籍の子どもをもつことは、両親にとっても市民権取得の手続きを早めることになる。
■「出産ツーリズム」として確立
現地紙ラ・ナシオンは、ロシア人の入国が劇的に増えたのは、ウクライナでの戦争が原因だとしている。
同紙はロシア人妊婦の行動について、「戦争や自国の医療から逃れていることに加え、アルゼンチンにはビザなしで入れることと、質の高い医療や病院の多様性に魅力を感じていることが背景にある」と指摘している。
ロシア人を対象としたアルゼンチンへの「出産ツーリズム」は、もうけの大きい確立されたビジネスになっているようだ。
BBCが確認したロシア語のウェブサイトでは、アルゼンチンでの出産を希望する妊婦のためにさまざまなパッケージが用意されている。費用は約5000~1万5000ドル(約66万円~198万円)と幅広い。
同サイトによると、この企業は「100%アルゼンチン人によるもの」で、創業者は2015年から出産ツーリズムを提供しているという。
ラ・ナシオンは11日、ロシアの妊婦とそのパートナーに偽造書類を提供したとされる「100万ドルのビジネスと不正ネットワーク」に関する捜査の一環として、アルゼンチン警察が家宅捜索を実施したと報じた。偽造書類はアルゼンチン定住を可能にするため、記録的な速さで発行されていたという。
警察によると、関係グループはサービスの提供に際し最大3万5000ドルを請求していたという。 逮捕者は出ていないが、警察はノートパソコンやタブレット、出入国書類や大量の現金を押収したとされる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.26 22:26:58
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