カテゴリ:社会主義
気づけ、全体主義の恐ろしさを!! 目を覚ませ! (社会主義幻想)のくびきから逃れる勇気を!! 2023-3-8 はんぺん プーチンは、10代半ばからKGB(ソ連国家保安委員会)に入ることを熱望していたという。そして、30年以上前、プーチンは実際に、旧東ドイツでKGBの工作員として活動していた。
ソ連の秘密警察(KGB)の仕事は・・・・・(ウイキペディア) 1958年12月23日付ソ連共産党中央委員会幹部会により承認されたソ連閣僚会議附属国家保安委員会規程によれば、その任務は以下の通りであった。 資本主義諸国における諜報業務 スパイ、破壊工作、テロその他の破壊活動対策 反ソ及び民族分子の敵対活動対策 ソ連軍各組織における防諜業務 特殊施設、特別重要産業施設及び輸送機関における防諜業務 国境警備 党及び政府の指導者の警護 政府通信の組織及び保障 無線防諜業務の組織
以上のウイキペディア記事から、秘密警察の任務には、驚くべき広範囲な分野での活動があることがわかる。 海外でのKGBの任務、国内でのKGBの任務・・・・市民監視活動、スパイや密告奨励などの他に、下記の情報からも明らかなように、反政府活動に対する弾圧や、指導者の暗殺・・・・が、繰り返し実行されてきた・・・・
「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(66)が、旧ソ連のスパイ時代に旧東ドイツ(ドイツ民主共和国)で使っていた身分証が発見された。身分証は旧東ドイツの秘密警察シュタージが発行したものとされ、ドイツ東部ドレスデンのシュタージ記録保管所で発見された。ドイツ政府のシュタージ記録庁(BStU)が11日に発表した。 (中略) シュタージは、東ドイツ国家保安省(MfS)工作員の通称。一般市民に対する徹底した監視活動を行い、恐れられた。市民の多くは、相互監視や密告を強制されていた。 プーチン氏はこれまで、1980年代にドレスデンでソ連国家保安委員会(KGB)職員として働いていた経歴について、誇りに思うと発言している。」(本文)
以前から、ロシアの秘密警察による 反体制運動指導者、批判的ジャーナリストたちの暗殺事件は、旧ソ連~ロシアでは、山ほど起きている・・・・ということについて、このブログで、紹介してきた。
しかし、日本の(社会主義幻想)に洗脳されたリベラルたち・・・・新社会党・MDS・アサートのホームページでは、これらの(不都合な真実)は、決して報道されることは無かったのだ・・・・
しかし・・・・・真実は隠し通せるものではない・・・・ニセリベラルたちが、いかに隠し通そうとしても、いつかは、二枚舌は、見抜かれてしまうのだ・・・・・
そのことで、リベラルは、ますます国民の支持を失っていく・・・・ いい加減、気づいてほしい・・・・真実から目を背けない勇気の大切さを・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――――――― プーチン氏の秘密警察身分証、ドイツで発見 旧東独シュタージ用 2018年12月12日 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(66)が、旧ソ連のスパイ時代に旧東ドイツ(ドイツ民主共和国)で使っていた身分証が発見された。身分証は旧東ドイツの秘密警察シュタージが発行したものとされ、ドイツ東部ドレスデンのシュタージ記録保管所で発見された。ドイツ政府のシュタージ記録庁(BStU)が11日に発表した。
シュタージは、東ドイツ国家保安省(MfS)工作員の通称。一般市民に対する徹底した監視活動を行い、恐れられた。市民の多くは、相互監視や密告を強制されていた。
プーチン氏はこれまで、1980年代にドレスデンでソ連国家保安委員会(KGB)職員として働いていた経歴について、誇りに思うと発言している。
プーチン氏のシュタージ用身分証は、KGBとシュタージの緊密な協働関係に関する研究の中で発見された。
プーチン氏はKGBの少佐だった1985年に身分証を手に入れた。プーチン氏はこの身分証でシュタージの施設内に入れるようになったが、シュタージのためにスパイ活動をしていたわけではない可能性がある。
BStUは11日の声明で、プーチン氏が「自分のKGBの任務をシュタージと協働で行えるように、身分証を手に入れた」とした。
BStUの報道官は、「これまでの調査では、ウラジーミル・プーチンがMfSのために働いていた様子はない」と述べた。
ロシア西部レニングラード(現在のサンクトペテルブルク)出身のプーチン氏は、33歳だった1985年、東ドイツに派遣された。東ドイツで勤務中、娘2人が生まれている。
プーチン氏はKGB将校として1989年12月までドレスデンで勤務した。1989年12月には大規模な民主化要求デモの結果、東ドイツの共産主義政権が崩壊した。
プーチン氏のシュタージ用身分証は、3カ月ごとに更新されていた様子が、身分証に押された証印から分かる。なぜドレスデンのシュタージ資料内にプーチン氏が身分証を残したのかは、明らかになっていない。
ドレスデンにあったシュタージの県本部が抗議者に占拠されるのを、プーチン氏は目撃した。一方、共産主義政権の治安部隊は1989年12月5日、占拠者に発砲する寸前まで至っている。
これに先立ち、東西ドイツを分断していたベルリンの壁は11月、熱狂する東ベルリン市民によって既に崩壊している。
ドイツ語が流暢(りゅうちょう)に話せたプーチン氏は当時、ドレスデンでKGBの建物が取り囲まれた際には、自分が自ら集団をなだめ落ち着かせ、この建物はソヴィエト領だと警告したと話している。
プーチン氏はドレスデンでの任務中に、中佐に昇進した。
ロシア政府のウェブサイトによると、プーチン氏は1989年、東ドイツ共産主義政権から銅メダルを授与されている。「人民への忠実な奉仕」が理由という。
プーチン氏は帰国後、KGBの主な後継組織となったロシア連邦保安庁(FSB)の長官まで上り詰め、2000年にロシア大統領となった。
2017年6月、プーチン氏はKGB時代の任務が「違法な情報収集」に関係していたと明らかにした。プーチン氏はロシア国営テレビに対し、KGBのスパイは「特別な資質、特別な信念、そして特別な人格」を持った人々だったと語った。
BBCは、一時は極秘扱いになっていたKGBとシュタージによる合意内容を確認した。この合意によると、KGBは連絡役の職員30人を東ドイツにおいていた。この連絡役は、シュタージと直接協力して任務を進めていたという。
ロシア政府のドミトリー・ペスコフ報道官は、プーチン氏の過去のシュタージ用身分証が見つかったことについて、「KGBとシュタージは協力関係にある情報機関だった。なので、このような身分証を交換していた可能性はおそらく排除できない」と述べて受け流した。
――――――――――――――――――――――――― ロシア石油大手会長が転落死 不審死相次ぎ7人目 2022年09月02日 時事ドットコム ロシア第2の石油大手ルクオイルのラビリ・マガノフ会長(67)が1日、モスクワの病院に入院中、窓から転落して死亡した。インタファクス通信などが関係筋の話として報じた。タス通信が「自殺」という見方を伝える一方、ルクオイルは「闘病の末」に亡くなったと発表した。
ウクライナ侵攻を続けるロシアでは今年、エネルギー関連企業の幹部経験者の不審死が相次いでいる。現地メディアのまとめでは、マガノフ氏で7人目という。 ―――――――――――――――――――――――――― ロシア公社幹部、遺体で発見 社長も、不審死相次ぐ 2022-9-14 時事ドットコム ロシアの極東・北極圏開発公社は12日、航空部門の幹部イワン・ペチョリン氏が「悲劇的な死」を遂げたと発表した。
極東のメディアによると、ウラジオストクのルースキー島沖で10日夜に高速のボートから転落し、捜索により遺体で発見されたという。 ロシア石油大手会長が転落死 不審死相次ぎ7人目
ウクライナ侵攻を続けるロシアでは今年に入り、エネルギー企業などの関係者の不審死が相次いでいる。
米政府系放送局によれば、2月には極東・北極圏開発公社のイーゴリ・ノソフ社長(当時)も急死している。 ―――――――――――――――――――――――――――― インドでウクライナ侵攻批判のロシア議員が転落死。同行者死亡の直後 2022-12-28 時事ドットコム 【ニューデリー時事】インドを訪れていたロシア地方議員の男性が、滞在先のホテルから転落し死亡した。議員はウクライナ侵攻に批判的な発言が報じられていた。
同行していた友人も直前に同じホテルで亡くなっており、警察が詳しい状況を調べている。インドメディアが27日伝えた。
ウクライナ大統領、3回暗殺回避 ロ情報機関に内通者か―英紙
タイムズ・オブ・インディア紙などによると、亡くなったのはモスクワ東方にあるウラジーミル州の議員パベル・アントフ氏(65)。食品加工業で財を成した富豪としても知られる。休暇で他のロシア国籍者3人とインド東部オディシャ州のホテルに滞在していた24日、3階から転落し死亡したという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.14 15:58:16
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