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2023.03.21
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カテゴリ:旅行

旅のあれこれ・・・・   2023-3-21   はんぺん

僕の旅行のコンセプトは  ケチケチ旅行・・・・・

まず、車。

最初の購入は、中古の軽自動車。乗り換えた2代目も、3代目も、ずっと軽自動車で、通している。(軽)は、燃費もよいし、小回りも効く。高速代も、普通車に比べて安くなる。

 

これで、結構、遠方までの旅行ができた・・・・・自分の財布と相談の上、自分の(身の丈に合った車)ということだ。

 

次に、宿。

若いころ(学生時代など)は、ユースホステルを盛んに利用した。ユース全盛の時代だった。アルバイトで得た、わずかな、限られた資金を有効に・・・というわけだ。さすがに、社会人となると、ユースは利用しなくなり、国民宿舎を利用する機会が増えた。(公共の宿)だが、そこそこの水準のサービスは、保証されていた。

 

値段の張る大きな旅館などは、利用することはなかったが、旅行会社の主催するパックツアーなどでは、Aランクのホテルや旅館も組み込まれていて、これには参加したが・・・

 

海外ツアーは、若いころは、元気だったので、個人旅行ばかりで・・・・・というか、3週間のパックツアーなどは、そもそも無かったのだから・・・(海外旅行のパックツアーは、今でもそうだが、長くて10日間ぐらいまで)

 

個人の長期海外旅行では、安宿を探すのには、苦労した。今のようなネットも無く、ガイドブックも、そんなに多くは無かったから・・・・ 大都市での安宿探し・・・・たいてい鉄道駅の(裏町)あたりに集中していたので、何とかなった・・・・鉄道利用が中心の個人旅行では、駅のそばのホテルは何かと便利だった・・・・・

 

次に食事。 

リッチなレストランなどとは全く無関係の大衆レストラン、カフェ、時にはスーパーで食料調達して、ホテルの部屋で食べることも。費用を安く抑えるのに気を使ったものだ。

 

その後、家族4人での3週間の欧州行のあと、僕は、海外山行ツアーに入れ込むことになる。ちょっと、贅沢をさせてもらった。

 

糖尿病の悪化と食事制限で、旅の楽しみの半分が、奪われる・・・!!!

 

60台からは、国内旅行にも回帰。短期、長期の個人旅行、パック旅行も、続いたが、このころから、長年の(糖尿病)のダメージが、ボデイーブローのように効いてきた。

 

それまで、食い意地の張った(口の卑しい)僕が、食事制限のおかげで、現地の名物や嗜好食材を食べることができなくなり・・・・・旅の楽しみの半分が吹っ飛んでしまった!! これは、相当にショック・・・・・・

 

65歳以降の、海外パックツアーや海外個人旅行でも、その食事制限は、ずっとついて回った。まあ、若いころからの不摂生での自業自得だから、どこにも文句は、言えない・・・・

 

 

コロナ過の前後も含めての個人旅行も、ケチケチ旅行は続く。泊まるホテルは、朝食(たいていバイキング)だけが付くビジネスホテルが多い。観光が、メインなので、昼食、夕食は、二の次、三の次となる。多いのは、ガストやサイゼリヤなどのチキンのあるファミレス。かなり、お安くなる・・・・・

 

この歳になると、本音では、好きな物を好きなだけ食べたい・・・・のだが、現実は残酷だ。

――――――――――――――――――――――――――――

旅行が趣味か?と問われれば、趣味だ・・・とは言いにくい。勉強できて、視野が広くなるとか、多くの現地の人との会話が楽しい・・・・とか言われれば、それはあるが、趣味という(大げさ感)は無い・・・・

 

やはり、僕の趣味は(読書)だし、(活字)なのだと思う。糖尿性網膜症のため、視力の低下が、僕には致命的のように思えるし・・・・怯えている!!!

 

日本人の失明原因の第1位は、糖尿性網膜症というのは、常識だ。

皆さん、目を大事にしましょう・・・・・     はんぺん

 






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最終更新日  2023.03.22 23:04:41
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