カテゴリ:社会主義
全体主義の脅威を認めないリベラルの犯罪性を糾弾する!! 繰り返される(過ち)は、人間の(業)か? 2023-4-7 はんぺん おぞましい戦争犯罪が繰り返される世界・・・・・とても人類が生き残れる、生きながらえるとは思えない・・・・ (本能に対する理性の勝利)など、あり得ないと思うのだ・・・・
(反省のできない)人間は、過ちを繰り返すばかりだ・・・・それを、僕は何度も、周りの友人たちの間に見ることができた。 僕自身、70余年の人生の中で、その大半を、(社会主義幻想)(平和憲法幻想)の洗脳の中で、過ごしてきたのだから・・・・身をもって真実を知ったことになるわけだ・・・・
本当に(後悔、先に立たず)だ。 残り少ない人生を どう過ごすのか? つき付けられた課題だ。 (人生一生勉強)をベースに、少しでも、自身の洗脳生活を清算し、社会主義を含む全体主義の脅威に、多くの人々を気づかせる(働きかけ)を行うことが、当面の課題だと思っている。
スポーツや音楽や旅行などの(趣味)は、人生に置いては(つけたし)だと思うし、それに溺れることなど、あってはならない・・・・と、肝に命じている。 そして、好きな音楽、例えば、疲れた時に(カヴァレリアルスティカーナのアヴェマリア)を聞くときには、心が癒される・・・・そいう趣味は、大事にしたいものだ。
―――――――――――― ロシアのプーチンによる軍事侵略が、ウクライナの主権と領土を汚し始めてから、400日を過ぎた今、ロシアによる戦争犯罪の全容が、クローズアップされ続けている。 当初のキエフ近郊のブチャ等での事例は、その規模を拡大して、ハルキウでも、ヘルソンでも、数多くの犯罪事例が見つかっている。
日本のリベラルたちは、この(不都合な真実)に対して、口を閉ざして語らない・・・・・見て見ぬ振りを続けている。この卑劣さに、僕は、身震いしている!!!
「ロシア軍がこの街を占拠していた間、何度も拘束され、拷問を受けたと語る。」(本文)
「ロシア軍はミネンコさんの手を熱湯に浸し、爪を剥がした。銃床で顔を激しく殴られたため、形成外科手術を受けなければならなくなった」(本文)
「占領中のロシア軍が行ったとされる身体的な拷問の方法には、性器などへの電気ショックや殴打、さまざまな形で窒息させる行為などがあった。」(本文)
「拘束された人々は、最長2カ月にわたってトイレもない過密状態の監房に収容され、食料や水も満足に与えられなかった、」(本文)
「拘束された人々が目隠しをされて縛られ、殴打や電気ショックを受け、ひどい打撲や骨折などの傷を負い、裸になることを強要されるなど性的な暴行を受けた」(本文)
「拷問が組織的かつ徹底的に行われた」(本文)
「恐怖と苦痛を与える手法として共通のパターンがあったと見られ、そのことが、ウクライナの一般市民を標的とする「広範な犯罪的方針が(ロシア軍)上層部に由来しているという印象」を強めている」(本文)
―――――――――――――――― 世界に救いはあるのだろうか? 僕たちの世界は、僕たちが消え去った後、いったい、どうなるのだろうか? いつも、そのことばかりを、よく考える・・・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――― 市民への拷問は大規模組織的か、ロシア軍占拠下のヘルソン 2023-1-17 ロイター [ヘルソン(ウクライナ) 12日 ロイター] 1月12日、オクサナ・ミネンコさんは、ウクライナ南部の都市ヘルソンで暮らす44歳の会計士だ。ロシア軍がこの街を占拠していた間、何度も拘束され、拷問を受けたと語る。
夫はウクライナ軍の兵士で、ロシアとの全面戦争が始まった初日に、ヘルソンのアントニフスキー橋の攻防戦で死亡した。ミネンコさんは昨年春にロシア軍から複数回尋問を受けたという。その際、ロシア軍はミネンコさんの手を熱湯に浸し、爪を剥がした。銃床で顔を激しく殴られたため、形成外科手術を受けなければならなくなったという。
「次から次へと痛みが襲ってきた。私は生ける屍だった」
12月初め、臨時の人道支援センターで取材に応じたミネンコさんの目の周囲には傷跡があった。拷問による傷を修復するための手術痕だという。
ロイターは、拷問を受けたという十数人の被害者のほか、ウクライナ警察の関係者とウクライナ支援に携わる国際検察官から話を聞いた。それによると、占領中のロシア軍が行ったとされる身体的な拷問の方法には、性器などへの電気ショックや殴打、さまざまな形で窒息させる行為などがあった。
拘束された人々は、最長2カ月にわたってトイレもない過密状態の監房に収容され、食料や水も満足に与えられなかった、という証言もある。
ロイターは、ミネンコさんをはじめとするヘルソン住民が提供した個別の証言について独自の裏付けを得ることはできなかった。だがその内容は、ウクライナ当局や国際人権専門家が拘束時の条件や扱いについて明らかにしているものと整合している。
拘束された人々が目隠しをされて縛られ、殴打や電気ショックを受け、ひどい打撲や骨折などの傷を負い、裸になることを強要されるなど性的な暴行を受けた、というものだ。
ヘルソン州の主任戦争犯罪検察官を務めるアンドリー・コバレンコ氏は、ウクライナ軍やその協力者について情報収集をしたり、ロシア軍による占領に批判的な者への懲罰として、「拷問が組織的かつ徹底的に行われた」と指摘する。
ロイターではロシア政府と国防省に対し、拷問や違法な拘束の疑惑などについて問い合わせを行ったが、回答は得られなかった。ロシア政府はウクライナにおける「特別軍事作戦」を遂行しているとしており、民間人を標的にしておらず、戦争犯罪も犯していないとしている。
ロイターでは、ロシア軍が行ったとされる拷問と拘束について現時点で最も網羅的なデータを、ウクライナ戦争犯罪検察のトップから独占的に入手した。それによれば、ウクライナ当局は、数カ月にわたる占領の間にロシア軍による拉致や違法な拘束を受けたとされるヘルソン州の住民数千人以上を対象として公判前捜査を開始している。
ウクライナ警察の関係者は、ヘルソン州での戦争犯罪疑惑の規模は、首都キーウ周辺の状況よりもはるかに大きかったことが明らかになりつつあるとしている。ヘルソン州の占領がキーウ周辺に比べてずっと長期間だったためだ。
ウクライナ検察で戦争犯罪訴追の指揮を執るユーリ・ベロウソフ氏によれば、当局は、ロシア軍がヘルソン州で違法な拘束の拠点として使用していた場所10カ所を確認した。
これらの拠点に拘束されている間に拷問や身体的な暴行を受けたとされる人は約200人で、この他に約400人が違法に拘束されていたとベロウソフ氏は言う。捜査は11月中旬のロシア軍のヘルソン撤退以来続けられており、ウクライナ当局は、こうした数字が今後さらに膨らんでいくと予想している。
ロシアが隣国ウクライナに侵攻して1年近くが経つが、占領に成功した州都はヘルソンだけだ。
ベロウソフ氏は、ウクライナ全土で1万3200人を超える人々に対する違法拘束の疑惑について、当局が公判前捜査を開始していると明かした。違法な扱いや違法な拘束に関する訴えについて、1900件の聴取を開始したという。
ロシアは、ウクライナ軍兵士によるロシア軍捕虜の処刑など、ウクライナ側が働いた戦争犯罪を西側諸国が無視していると批判している。国連(UN)は11月、双方が捕虜に対する拷問を行っている証拠があると発表したが、国連当局者の1人は、ロシア側の行為は「かなり組織的」であると述べている。ウクライナ政府は以前、同国軍による虐待疑惑があれば調査を行うと表明していた。
ミネンコさんは、自分が拷問されたのは夫が兵士だったからだと考えている。戦死から1週間後に夫を埋葬したとき、ロシア兵が墓地に現れ、ミネンコさんを夫の墓の脇にひざまずかせ、自動小銃を撃って処刑の真似事をした、と彼女は訴える。
ミネンコさんによれば、3月と4月には、ロシア軍の制服を着て顔を目出し帽で隠した男たちが3度にわたって夜間に自宅を訪れ、尋問を行い、拘束施設に連行したという。ある時は、彼女の服を脱がせ、椅子に両手を縛り付け、頭部を覆ったうえで殴打した。
「頭に袋をかぶせられて殴られると、息が詰まって呼吸ができなくなる。何もできず、身を守ることができない」と、ミネンコさんは言う。
<「広範囲の」戦争犯罪>
ロシアが昨年2月にウクライナに侵攻したことで、欧州では第二次世界大戦後で最大規模となる地上戦が勃発した。ロシアは3月にヘルソン市の占領を始めたが、この地でロシア人がさらに血を流すのは無益であるとして11月に部隊を撤退させた。
ウクライナ当局に登録された戦争犯罪に関する報告は5万件以上に上る。ベロウソフ氏によれば、そのうち7700件以上がヘルソン州からの報告だという。また、ヘルソン州では一般市民540人が依然として行方不明になっているという。
ヘルソン州で戦争犯罪検察官を務める前出のコバレンコ氏は、子どもを含む一部の行方不明者が、強制移送と思われる措置によりロシア側が支配する地域に連れ去られたと話している。
ベロウソフ氏の話では、当局は80体以上の遺体を発見しており、その半数以上が一般市民だという。このうち50人以上が銃撃または砲撃による負傷が原因で死亡している。 同氏はまた、ロシア軍が撤退した別の地域でも、多くの市民の遺体が発見されていると付け加えた。その中には、ハリコフ州で見つかった800人以上の市民の遺体も含まれている。ウクライナは9月にハリコフ州内の広大な地域を奪還しており、捜査はヘルソンより長期にわたって続いている。
ハリコフ州警察のボロディミル・ティモシコ署長による1月2日付けのフェイスブック投稿は、ウクライナ当局はハリコフ州でロシア軍が使った拠点25カ所を確認したとし、これらを「拷問キャンプ」と表現した。
ロシア軍によるものとされる数千件の戦争犯罪の中には、十分に深刻であると見なされれば、国外での裁判へと発展する可能性があるものもある。ハーグに本部を置く国際刑事裁判所(ICC)は、すでにウクライナにおける戦争犯罪容疑についての捜査を開始している。
拘束や拷問疑惑の規模をめぐって取り沙汰されている数字は、「ロシア占領地域における犯罪行為が広範かつ深刻であったことを物語っている」と指摘するのは、戦争犯罪訴追に向けたウクライナ政府の取組を支援する西側諸国の法律専門家チームで、主任訴追担当者を務める英国の弁護士ナイジェル・プロボース氏だ。
プロボース氏は、恐怖と苦痛を与える手法として共通のパターンがあったと見られ、そのことが、ウクライナの一般市民を標的とする「広範な犯罪的方針が(ロシア軍)上層部に由来しているという印象」を強めていると説明している。
<殴打と電気ショック>
ヘルソン市の35歳の男性は、8月に5日間拘束された際、ロシア軍に殴打され、服を脱がされ、性器や耳に電気ショックを加えられたと話している。電流を流されると「頭の中をボールが直撃したようで気を失ってしまう」とこの男性は振り返った。報復への懸念から、アンドリーという名のみを公開する条件で取材に応じた。
拘束者たちはアンドリーさんがレジスタンス運動とつながっていると疑い、兵器や爆発物の貯蔵場所などウクライナ軍の動向について尋問したという。アンドリーさんはロイターに対し、ウクライナ軍や地域防衛部隊に所属していた知人はいるが、自分は参加していなかったと語った。
ウクライナ当局によれば、ヘルソン州における最大の拘束施設の1つは、ヘルソン市内のオフィスビルだった。ロシアによる占領期間中、拘束や拷問の拠点として使われていた巣穴のような地下室の1つに、30人以上が押し込められていたという。拘束されていた人々の総数を確認するための捜査が継続中だと当局はしている。
12月にこのビルの地下を訪れたところ、人間の排泄物の臭いが充満し、窓からの光は積まれたレンガで遮られていた。鉄パイプや拘束用の結束バンドが散らばり、電気ショックを与えるために用いられたとみられる電線が天井からぶら下がるなど、ウクライナ当局がロシア側が拷問に用いたと指摘する道具の痕跡がありありと残っていた。
壁には目盛りのような傷が刻まれていた。人々が拘束された日数をカウントするために残したのではないかと当局は言う。メッセージも書き残されている。1つは「彼女のために私は生きる」と読めた。
もう1つ、ヘルソン市内で人々が尋問や拷問を受けたとされる場所が、警察施設のビルだ。ウクライナ当局やロイターが取材した10人近いヘルソン住民によれば、そこは地元の人間から「穴」と呼ばれていたという。
リュドミラ・シュムコワさん(47)は昨年夏、50日以上にわたって拘束された。その期間のほとんどは、53歳の姉とともにエネルヘトキブ(「エネルギー労働者」の意)通り3号にある同ビルで過ごしたという。ロシア側はこの姉の息子がレジスタンス活動に参加していると考えており、それについて質問してきたという。
医療関係の弁護士として働いているシュムコワさんによれば、採光のための小さな窓しかない監房に半ダースほどの人が押し込められ、食事も1日1回しか与えられなかった。シュムコワさん自身は身体的な拷問を免れたが、同じ監房に入れられた女性警察官などは拷問を受けていた。特に厳しい拷問を受けたのは男性だ、とシュムコワさんは言う。「悲鳴を上げていた。絶えることなく、毎日だ。2時間、3時間と続く場合もあった」
<続く捜査>
捜査官たちは、軍上層部が関与した可能性を含め、戦争犯罪とされる行為の責任者を特定しようと捜査を続けている。戦争犯罪検察のトップであるベロウソフ氏に、拷問の実行者に対する刑事手続きを開始したのか尋ねたところ、70人以上を容疑者として特定し、これまでに30人を起訴したと答えた。
ベロウソフ氏は個々の名前は特定しなかったものの、容疑者の大半は軍の下士官クラスだと述べた。また一部には「特に大佐や中佐といった上級将校」や、ルガンスクやドネツクなど親ロシア派の武装勢力幹部も含まれているという。ルガンスク、ドネツクの双方の武装勢力代表に、違法な拘束や拷問への関与があったかどうか問い合わせたが、回答は得られなかった。
ロシア政府とロシア国防省は、戦争犯罪容疑者に関する質問に回答しなかった。
12月の寒い1日、戦争犯罪捜査官らはヘルソン州ビロゼルカ村で、ロシア軍が拘束と拷問の拠点として使っていたという郡庁舎と、約300人のロシア軍兵士の宿舎として転用されていた近隣の学校を捜索した。現在では放棄されている校舎の壁には、今回の戦争でロシア支持の象徴となった「Z」の文字がペイントされ、ガスマスクや医療キット、ロシア語の書籍など雑多なものが散乱し、レンガ塀には銃弾がめり込んでいた。
郡庁舎では、小人数の捜査チームが指紋を採取し、DNAサンプルを集めた。隣接するガレージでは、証拠を特定するために数字を記した黄色のプレートを置いていく。事務用の椅子がひっくり返され、近くには結束バンドが散らばり、給水用のチューブと飲料用パウチを付けたガスマスクもあった。2人の捜査官によれば、占領中のロシア軍が、溺死の感覚を味わわせるために使ったとされる即席の拷問用具に似ているという。
用いられたとされる拷問手段について、ロシア政府とロシア国防省に問い合わせたが、回答は得られなかった。
(Anthony Deutsch記者、 Anna Voitenko記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.08 23:03:17
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