1362264 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

はんぺん

はんぺん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2023.06.11
XML
カテゴリ:社会主義

ウクライナの自由・民主主義・人権・法の支配を ロシア全体主義の軍事侵攻から守るのが、地球人の使命だ・・・・忘れるな全体主義による凄惨な歴史を! 多くの独裁者による大量殺人の歴史をを!   2023-6-11   はんぺん

 (G7広島サミット)が、広島で開催されていた時、僕は、大阪には、いなかったが、テレビでリベラル派による反対デモを観た・・・そのシュプレヒコールが、(岸田は帰れ)(バイデンは帰れ)だったのには驚いた・・・・そして、50余年前の自分たちの(運動)を思い出した。

 

世界が、全体主義により、自由・民主主義・人権・法の支配が、脅かされている時に、自由・民主派の結束を示すことに(G7広島サミット)の開催意義があるのではないか・・・・

 

ロシア全体主義が、中国全体主義が(法の支配)をないがしろにして、周辺の主権国家を恫喝・侵略しているのが、現在の地球ではないか!

 

今、民主派が結束しなくて、いつするのだろうか?  リベラル派の(無責任)、ここに極まれり・・・と僕は思ったが、違うだろうか?

 

彼らデモ参加者は、どんな展望を持って、そんなバカげたスローガンを叫んでいるのか? G7サミットに替わる(全体主義対抗策)でも、持っているのだろうか・・・??  

 

どう考えても、僕に浮かばないし、彼らの主張の中にも出てこないのだ・・・これを(無責任)という。

ますます、多くの国民が愛想をつかす材料が、増えてしまったのだ・・・・何という事だろう!!

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

――――――――――――――――――――――

産経抄   2023-5-19   産経新聞

米アカデミー賞国際長編映画賞をはじめ、世界各国の映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」は、韓国の釜山がロケ地になるはずだった。コロナ禍により断念し、代わって映画の約3分の2は広島で撮影された。

 

▼濱口竜介監督によると、選定の決め手となったのは、まるで美術館のような広島市環境局中工場である。設計した建築家の谷口吉生さんは、丹下健三さんの弟子にあたる。丹下さんは被爆後の広島の復興都市計画に携わり、原爆ドーム、原爆慰霊碑、原爆資料館を結ぶ直線を「平和の軸線」と名付けた。

 

▼谷口さんは軸線を断ち切ることのないよう、その延長線上にある工場内にガラスのトンネルを貫通させた。説明を聞いた濱口監督は、ゴミ焼却施設にまで息づいている平和の理念に感銘を受けた。

 

▼先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)が本日、広島市で開幕する。主会場となるのは、やはり映画に登場したグランドプリンスホテル広島である。ロシアによるウクライナ侵略や覇権主義的な動きを隠さない中国への向き合い方が主要なテーマとなる。

 

▼岸田文雄首相は初日に平和公園でG7の首脳を出迎える。核兵器を保有する米、英、仏の3カ国を含む首脳たちによる原爆慰霊碑への献花と、原爆資料館の視察の予定も組まれている。被爆の惨状をぜひその目に焼き付けてほしい。

 

▼「ドライブ・マイ・カー」は、主人公の舞台演出家が妻を亡くした絶望から再生するまでを描いた作品である。G7の首脳が抱える課題は、安全保障から気候変動、AIの未来にいたるまであまりに多い。廃虚から復興を果たした広島市の美しい街並みを眺めながら、世界再生への決意で一致できたら、サミットの成果といえるのではないか。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.06.11 04:14:03
コメント(0) | コメントを書く


PR

カテゴリ

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

10/19-1:山形県:鶴… 天地 はるなさん

世論調査の限界? 七詩さん

フリーページ

プロフィール

h1212jp

h1212jp

カレンダー

楽天カード

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.
X