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2023.06.12
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カテゴリ:社会主義

「人生総括」上の最大の後悔は(社会主義幻想)で洗脳された(取り返しのつかない)多くの日々だ・・・今、残り少ない余生を少しでも(挽回)すべく生き抜きたいと願う!!   2023-6-12   はんぺん  

「ロシア軍は士気低下も指摘されるが、ウクライナの独立調査機関「レイティング」は13日、クリミア半島や東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)の一部を含む全土奪還を「勝利」と認識する人が85%に上ったとの世論調査結果を発表した。侵攻直後の今年3月から11ポイント上昇した。

  ロシアとの和平合意締結に賛同したのは8%にとどまった。ロシアの攻撃で大規模な停電が相次いでいるウクライナだが、国民の結束は引き続き強いとみられる。」(本文)

 

これが、全てだろう・・・・侵略者による(独裁の平和)を拒否するウクライナ国民の固い団結が無ければ、欧米各国による、これほどまでの強力な軍事支援は、あり得なかった・・・・(自由・民主主義・・・)を守るという強固な意志があればこそ、民主派の多大な支援が得られている。

 

日本のリベラルたちには、想像すらできない現実だ。無責任極まるリベラル派・・・・新社会党・社民党・MDS・アサートの醜態を思うと(情けない)を通り越して(絶望)を感じるのだ・・・・MDSとは、民主主義的社会主義運動という泡のような弱小社会主義政党の事)

 

それにしても、このような泡沫的、弱小政党が、日本の政権を目指そうなどとは、思い違いも甚だしい・・・というものだろう。なんという傲慢! 思い上がり! 破廉恥!!

 

前に「中国・北朝鮮・ロシアなどの全体主義国家では、言論・出版・表現などを封殺し、異論を閉じ込める・・・・国家反逆罪などの法律で、逮捕拘禁する。」と書いた。

 

元ソ連のスパイで、アメリカに亡命した(レフチェンコ)の著書「KGBの見た日本」は、有名だが、その内容から、当時のソ連社会と日本社会について、相当な真実を見ることができる。

 

1975年から、5年間、日本国内で、スパイ活動で暗躍したソ連のスパイ、レフチェンコ氏は、1979年に、ソ連からアメリカ合衆国に 亡命した。

 

彼は、その著書の中で、「私は 『朝日』 『毎日』 『読売』といった日本の新聞を毎日欠かさず読み、驚きの目を見張りながら、日本のテレビに見入ったものだ。」(74ページ) 反対意見を圧殺する(マルクス・レーニン主義の国)ソ連邦の(非人間性)について、延々と述べている・・・・

 

このソ連の元スパイだった人物の日本評価を 今一度、リベラルたちに知らせたいものだと思った・・・・当たり前のように、空気を吸うがごとく、自由 民主主義 人権、法の支配 などが、保証されている国に住んでいることについて、どうして日本(リベラル)は、鈍感になり果ててしまうのだろうか???? ということだ・・・・・

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

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ロシア軍〝弾切れ〟目前 年明けにも備蓄尽き…ウクライナに全土奪還される可能性。イランや北朝鮮からの供与なく軍の士気低下も   2022-12-14  産経新聞

 ロシアのプーチン大統領が主導したウクライナ侵攻がいよいよ行き詰まってきた。ロシアが一方的に併合を宣言した東・南部4州の5割超が奪還され、軍の砲弾は年明けにも備蓄が尽きるとの分析も出ている。対するウクライナは「全土奪還」へ意気軒高だ。

 

「ウクライナ軍はすぐそばまで来ている」。ロシアが併合を宣言した南部ザポロジエ州メリトポリのフョードロフ市長は13日、中心部で爆発があったと通信アプリで明らかにしたうえで、ロシア側を挑発した。メリトポリはロシア軍の物流拠点で、2014年にロシアが併合したクリミア半島の「玄関口」に当たる。

 

英国防省は、ロシアが侵攻開始以降に制圧した地域の54%をウクライナが奪還したとの見解を示した。ロシア軍が支配地域を制圧できるほどの軍部隊を編成するのはほぼ不可能で、今後数カ月で大きく前進する可能性は低いと分析する。

 

米高官は、約10カ月に及ぶ侵攻でロシア軍の砲弾やロケット弾の備蓄が尽きつつあり、40年以上前に製造された古い砲弾を使う可能性があると述べた。ロイター通信が報じた。古い砲弾に頼らず、イランや北朝鮮からの供与もないまま現在のペースで攻撃を続ければ、来年初めには使用可能な砲弾の備蓄が尽きるとの見方を示した。

 

ロシア軍は士気低下も指摘されるが、ウクライナの独立調査機関「レイティング」は13日、クリミア半島や東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)の一部を含む全土奪還を「勝利」と認識する人が85%に上ったとの世論調査結果を発表した。侵攻直後の今年3月から11ポイント上昇した。

 

ロシアとの和平合意締結に賛同したのは8%にとどまった。ロシアの攻撃で大規模な停電が相次いでいるウクライナだが、国民の結束は引き続き強いとみられる。

 

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ロシア侵攻でウクライナの子ども484人死亡。 検察発表

     2023-6-2    CNN.co.jp

ウクライナ南部オデーサでロシア軍のミサイル攻撃で死亡した母娘の葬儀に参列する人々

(CNN) ウクライナの検察当局は「国際子どもの日」にあたる1日、ロシアによる侵攻でこれまでにウクライナの子ども少なくとも484人が死亡し、992人が負傷したと明らかにした。

 

当局は声明で「2900件超の子どもに対する戦争関連犯罪の手続きが行われている。これらの犯罪は殺人、傷害、性暴力、子ども向けの機関や施設への攻撃、移送、強制移住、誘拐などだ」とある。

 

ウクライナや、かつて共産主義国だった東欧の国々の多くは6月1日を「国際子どもの日」と定めている。この日は町や学校、地域グループが運動会など子どものためのイベントを開催することが多い。

 

ウクライナのオレナ・ゼレンスカ大統領夫人は同日、「子どもの日は安全な幼少時代、夏、人生について語る日であるべきだ。だが今日はウクライナの子どもに対するロシアの新たな犯罪について話す。9歳の女の子がキーウへの砲撃で死亡し、もう1人は入院している」とツイートした。

 

検察当局の声明によると、2500以上の教育施設が攻撃を受けて損壊し、うち256の施設は完全に破壊された。

 

また、ウクライナの子ども1万9500人超がロシアあるいはロシアの占領地に強制的に連れて行かれたという。ただし「この数字に含まれているのは公式に登録されたケースのみ」と当局は指摘し、実際はもっと多い可能性があると警告している。

 

子どもの連れ去りに関しては、国際刑事裁判所(ICC)が3月、ウクライナの子どもをロシアに強制移送する計画に関与した疑いでロシアのプーチン大統領と、同国で子どもの人権に関わる役職に就くマリヤ・リボワベロワ氏に逮捕状を出した。

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ロシア国営TVがあおる恐怖。「ロシア人殺す」叫ぶ少女、衝撃受けた高齢者   2023511日  朝日新聞 

 ロシア極東の街で1月下旬、ウクライナ侵攻に参加する兵士への支援物資を届けるボランティア団体が指定した受取場所を訪れたリディアさん(65)の手には、靴下などが入ったレジ袋が握られていた。

 

 「自分でも何かをしないといけないと思い、いろいろ集めました。甘いものは絶対必要なので、お菓子も買ったんですよ」

 

 ウクライナへの侵攻を続けるロシア。1年以上経ったが、反戦運動は影を潜め、いまもプーチン大統領は高い支持率を維持している。その大きな要因がメディアと一体で拡散されている政権のプロパガンダだ。多くのロシア人が見る世界は、日本での認識と大きく異なる。ロシアの人たちが住むのはまるで「アナザーワールド」(もう一つの世界)となっている。

 

 この日は風が強く、体感温度は零下30度近く。リディアさんは紫色のダウンコートを着込み、ニット帽の上にフードをかぶる。優しい響きの言葉を口にする度に、真っ白な息が漏れた。

 

 ロシア極東地域の年金支給額は月に2万ルーブル(約4万円)ほど。楽ではない生活の中で懸命に用意した物資なことがうかがえた。

 

 そんなリディアさんを駆り立てたのはテレビで見た番組だ。有名な歌手が見せたウクライナ東部ドンバス地方で撮影したというビデオには、破壊された家の跡地に横たわる小さな赤ちゃんの姿が映っていた。家族は全員殺されたのだという。「この子はどう生きていくのか」と心配したリディアさん。自分にできることをしようと決めた。

 

「ロシア語を話すとおので殺される」

 ロシアでは、プーチン政権がウクライナのゼレンスキー政権を「ネオナチ」と決めつけ、メディアと一体になって住民を「大量殺害している」と批判する。

 

 特に高齢者への影響が大きいのが国営テレビの番組だ。作製者や目的がはっきりしないビデオなどが番組で使われ、ウクライナ側の「残虐さ」を強調する。

 

 リディアさんが忘れられないと言う別の番組も、その端的な例だ。

 

 幼稚園から帰った5歳のウクライナの少女が、何をしたのかと聞かれ、「ロシア人を切った」と、大声で叫びながら腕を振り下ろしていたという内容だ。リディアさんは「彼らはロシア人を敵視している」と、とても心配した様子で訴えた。

 

 リディアさんにとってウクライナは、「土地を奪っているロシア人は殺す必要がある」と考えている国だと子どもの頃から教えられている。「ロシア語を話すとおので殺される」と信じている。

 

ウクライナへの恐怖あおる番組、繰り返し流す国営テレビ

 ウクライナにおびえるロシアの高齢者に話を聞くと「おので襲われる」といった話をよく聞く。いまの時代には想像しにくい状況だが、こうした国営テレビで放映されたビデオが影響している可能性が高い。ロシアでは、毎週末になると、第2次大戦でウクライナの民族主義者がナチスと結託してひどい行為をしたといった、ウクライナへの恐怖をあおる長時間の番組が繰り返し放映される。

 

 リディアさんは「ウクライナとロシア、ベラルーシは兄弟だと思っていたが、そうではなかった。彼らはウクライナが世界の中心であると考え、特にロシアが存在しない地球儀をつくろうとしている」として、ロシアによるウクライナ侵攻が不可欠だったと強調した。

 

 侵攻で孫を失ったナタリアさん(71)と夫のウラジーミルさん(71)も支援物資を持ってボランティア団体の受取場所に駆けつけた。

 

 孫のマキシムさん(当時25)は昨年5月、ウクライナ東部ドネツク州で「殺された」という。侵攻の最初から小隊長として前線で戦い、亡くなったのは誕生日の3日後。6月に故郷で埋葬された。

 

 2人は「5人の兵士の命を救うなど部下からの信頼も厚かった。勲章も授与されたんです」と涙ぐんだ。

 

 侵攻に反対する知人もいるが、ウラジーミルさんは2014年以降紛争が続く、ウクライナ東部ドンバス地方について触れ、「8年間、街が破壊され、子どもらが殺されたのを知らなかったのか。なぜ黙っていたんだ」と厳しく批判した。

 

 前線に支援物資を送るロシア南部ベルゴロドに住むガリーナさん(64)は力を込めた。

 

「私の父は大祖国戦争に参加し、2年間、捕虜になった。再びすべてが無くなると知れば、ぞっとするでしょう。ファシズムは倒さなければならないんです」






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最終更新日  2023.06.12 20:58:40
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