カテゴリ:北朝鮮
岸田=自民党やバイデン=アメリカ非難はあっても、この独裁者(狂犬)に対する(最大の非難)が無いのは、なぜか? 2023-12-28 はんぺん 北朝鮮の独裁者=金ジョンウンは、世界平和にとっての最大の脅威であることは、誰が見ても明らかだが・・・リベラルの人たちには、そうは見えない・・・ これが、僕には、不思議そのものなのだ。
社民党や新社会党、MDS,アサートなどのホームページには、岸田自民党やバイデンのアメリカ非難は、あっても、この独裁者=金ジョンウに対する(最大の非難)が無いのだ!
国内では、民衆の(人権)を抑圧し、(民主主義)破壊の専制政治を強行してきた・・・その(狂犬)とも言うべき言動に、一貫して(!)見て見ぬ振りをしてきたのだから、これは、もう(犯罪)としか言いようがない。違うだろうか??
かって、朝鮮総連、日本共産党、日本社会党、市民団体などの民主勢力の全力支援の下、(帰国運動)なるものが展開され、1959年から1984年までの25年間で、9万人以上の在日朝鮮人や日本人妻たちが、日本海をわたって、(地上の楽園)と宣伝された「地獄」に送り込まれた。
その多くが、貧困と差別と弾圧により、すでに亡くなっていると思われる。 当時から、最大級の支援を惜しまなかった 朝鮮総連、日本共産党、日本社会党、市民団体などの(民主勢力?)が、どのような「総括」をしてきたのだろうか?
「臭いものに蓋(ふた)」で、見て見ぬ振りで、やり過ごしてきたのではないか? 自己批判を どれだけの(善意ある人々)が行ってきたのか?
「地獄への道は、善意で敷き詰められている」ことを 地で行った、この(帰国事業)だが・・・ プライドの(高い?)リベラルたちの無責任さは、突出していたのではないだろうか??
銃殺などの「公開処刑」で民衆を脅迫したり、国家財政の大半を 飢餓対策や国民福祉ではなく、核・ミサイル開発に使うなど、独裁者のやりたい放題を(容認?)してきた、日本リベラルたち・・・彼らのホームページを、その偏向した世界観を ため息をつきながら 僕は眺めてきた。
あの連合赤軍と(同じ穴のムジナ)ということだろう・・・(唯我独尊)(偏向した価値観)が、70年安保闘争時から、何も変わっていない・・・ということだ。
70年反安保闘争時の我々を取り巻く状況は、現在よりも悪かった・・・というか、正しい情報、正確な情報を得ることが困難だった・・・(鉄のカーテン)(竹のカーテン)で、真実は、隠され、スターリン専制、毛沢東専制の実態を正確に知ることが難しかった・・・
それに比して、現在は、驚くほどの豊富な情報に溢れ、全体主義の暴虐についての認識は、誰もが認識できる社会に変貌している・・・ この時代に、独裁者を喜ばせる言動を行ってきたリベラルたちは、その妄想ゆえに、世界的に恥をかき続けてるのだ。
人間は、進化し続けなければならないのだが・・・いまだに過去を清算できずに、もがき続けているのが、彼ら、新社会党、社民党、MDS、アサートのホームページンなのだ・・・何と言う事だろうか?
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
北朝鮮の金総書記、軍に戦争準備加速を指示=KCNA 2023-12-28 ロイター [ソウル 28日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、軍や軍需産業、核兵器部門に対し、米国による前例のない「対決の動き」に対抗するため戦争準備を加速させるよう命じた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が28日報じた。
金氏は朝鮮労働党の重要会議である中央委員会拡大総会の2日目となる27日、新年の政策方針に言及。北朝鮮は「反帝国主義的独立国」との戦略的協力を強化するとも述べた。
KCNAは「金氏は人民軍と軍需産業、核兵器、民間防衛部門に対して、戦争準備をさらに加速させるための軍事的課題を示した」と伝えた。
さらに、新年の経済目標を提示し、国の5カ年開発計画を達成するための「決定的な年」になると述べた。
今年の政策などを総括する中央委員会拡大総会は26日に始まった。会議は通常数日続き、近年は重要な政策発表の場とされている。国営メディアが翌年の1月1日に金正恩氏の演説を公表していた。
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最終更新日
2023.12.30 12:11:19
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