カテゴリ:慰安婦問題
慰安婦問題の真実を学ぶ努力は、リベラルの義務だ!! 誤報を繰り返し国民に刷り込んだ(罪)と真正面から向き合うべきだ!! 2024-2-5 はんぺん 物事には、いろいろな(勘違い)が、よくある。 しかし、予断と偏見により、洗脳されてしまった頭脳で、作られた(間違い)は、宗教上の(教え)、ドグマように、取りつかれてしまったら、解放されることは、とても難しい・・・
創価学会信者や 統一教会、オウム真理教の信者たちのように、洗脳からの解放の困難性は、何度もマスコミでも、紹介されてきた・・・
特に、インテリやリベラルたちに刷り込まれた(社会主義幻想)(護憲幻想)は、致命的だった・・・(社会主義)や(平和憲法)が、理屈抜きに「絶対化」されてしまった・・・そこから先の(進歩)の道を自ら閉ざしてしまったのだ・・・
僕が、(人間一生勉強だ)と言ってきたのは、そういう事だ。 (昔の常識)は、必ずしも(現代の常識)とは、限らない・・・というか、180度 ひっくり返った事例も、数多いのではないか???
(更新作業)をさぼれば、さぼるほど、どんどん時代から取り残されていくだろう・・・・それが、今のリベラルたちではないだろうか?
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――― (QUORAから) 新井 裕幸(フォロー 弁護士) ・・・・日本の慰安婦問題についてよくまとまった回答です。慰安婦は日本政府公認の制度でした。強制連行は日本政府・日本軍の行ったことではありません。 質問・・・慰安婦は本当はなかったんでしょうか?もしかしたら軍の人が不都合な書類を燃やした可能性はないのでしょうか? 回答・・・森野 英樹 ・・・・簡単に言うと、慰安婦はたくさんいましたよ。旧軍は慰安所を必要としていましたので関与しています。ただし、衛生管理(性病蔓延防止)や犯罪防止(現地民への性犯罪防止)という「管理する」という意味での関与です。
ごくまれに軍が直接慰安所を作ったケースもあるようですが、ほとんどは業者に命じて作らせたようです。慰安所というのは軍公認の売春宿なのです。
軍は業者に慰安婦を用意させました。業者は新聞などで募集しました。慰安婦は高給だったので応募する女性がたくさんいました。
軍は兵士が慰安所以外で私娼を買ったり、現地民と性的関係を持つことを厳しく禁じていました。性病防止、防諜、住民慰撫などのためです。
韓国が「慰安婦問題」といって大騒ぎしているのは、「旧軍が」「朝鮮人女性を拉致・連行」したから日本政府に「謝罪しろ!」と要求しているものです。しかし、上記で述べたように、旧軍は慰安所を業者に任せていたので、軍が直接女性を拉致したり連行したりしたとは考えにくいのです。
はっきり言いますが、韓国人たちが慰安婦について旧軍が拉致したり強制連行して性奴隷にしたと思い込んでいるのは事実誤認なのです。
韓国人たちが事実誤認をしてしまったのは、朝日新聞が吉田清治という男が記述した事実無根のデマ(=慰安婦狩りをした)を報道してしまい、それが拡散して定着してしまったためです。 吉田清治の供述はあまりにもでたらめすぎたため、すぐに否定されたのですが、デマは一人歩きし、韓国人たちは慰安婦狩りが事実であったと信じ込んでしまったのです。
また、慰安婦だったという女性たちが、自分は慰安婦狩りで連れ去られたという証言を次々にしたので、慰安婦狩りが事実だという認識が韓国社会に定着してしまいました。彼女たちの語るエピソードは実に悲惨なもので、ほとんどが「ある日突然男たちに連れ去られ慰安婦にされた」というものです。
英語版Quoraにもこうした元慰安婦の証言がいくつか挙げられています。
元慰安婦たちはお金目当てで嘘をついているのか、というとそうではなく、彼女たちは自分が体験したことを正直に語っているのだと考えられます。
上の写真は鄭玉順さんという元慰安婦の女性で、拉致され中国に連れていかれ、悲惨な虐待・拷問を受け気絶し、死んだと思った日本兵に死体置き場に捨てられ、そこで目を覚まし命からがら帰国したと証言しています。
彼女は体中に落書き同然の奇妙な刺青があり、慰安所で日本兵にやられたと証言しています。
彼女が体験した悲惨極まりない体験は事実でしょう。自分でこんな落書きの刺青をするはずがないし、彼女の意に反した凄惨な虐待があったのは間違いないと思われます。
しかし、そこには重大な事実誤認があるのです。
まず、有名な「クマラスワミ報告」と「平壌からの報告」という書籍に彼女の証言が掲載されているのですが、「クマラスワミ」と「平壌」とで内容がだいぶ違います。これは証言をした際すでに高齢だったので記憶が混乱、というかぶっちゃけリップサービスで話をだいぶ盛っているようです。
まあ、そこはいいんです。彼女が酷い体験をしたのは事実でしょうし、多少記憶が混乱したり話を盛ったりするのはよくあることです。
彼女を拉致し、慰安所に入れ、虐待したのは日本軍ではないのです。 彼女は日本軍だと信じていますが、実際は慰安所経営にかかわっていた業者、あるいはその業者の下請けが、そういう悪逆非道な行いをしたのを、彼女は日本軍にやられたと思い込んでいるのです。
今の日本に住んでいると人身売買なんてピンときませんが、当時の朝鮮半島は治安が悪く、人身売買が横行していました。とんでもない数の人身売買事件が発生、報道され、記録に残っているのです。陰惨過ぎて書くのがしんどいので、詳細は、以下のWIKIをご覧ください。
朝鮮南部連続少女誘拐事件 - Wikipedia
日本軍の慰安所にもそうした人身売買業者から売られた女性が入ってくるため、日本軍(陸軍省、内務省、警察)は人身売買の業者を取り締まるなどしてしました。しかし、悪徳業者は日本軍を騙って女性を拉致したり虐待するなど、悲惨な事件は後を絶たなかったのです。
証拠はないのですが、上記の鄭玉順さんをはじめとする元慰安婦の方々の悲惨な体験というのは、こういう悪徳業者によるものだと考えられます。
現在でも警官が犯罪に加担したりしますので、犯罪に加担した軍人が全くいなかったとは言いませんが、少なくとも旧軍が組織的に女性の拉致や誘拐に関与していたことを証明する資料はありませんし、なによりそれらの犯罪行為を取り締まる側だった軍が関与していたとは考えにくいのです。
ご質問の、「軍が証拠となる書類などを隠滅した」可能性ですが、 ・人身売買に関与した軍人を不問にした ・慰安所の業者の虐待を知りながら放置した という事例はあった可能性がありますが、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」などの公文書からも、人身売買や虐待に軍が関与したり、証拠隠滅を図ったとは考えにくいのです。
まとめますと、 ①慰安婦という職業の人はたくさんいた ②極悪な人身売買業者がいて、被害者がかなりいた ③人身売買業者がしでかした悪行が、旧軍のせいになってしまった ④全くのでたらめの「慰安婦狩り」を吉田清治と朝日新聞が広めた ⑤韓国は①~④を全部一緒くたにして、日本を非難している ⑥日本人は、「悪魔の証明」に苦しみ、なんか負い目を感じている こんな感じです。
《追記》 「慰安婦問題」といえば韓国という先入観があって、朝鮮人慰安婦について回答しましたが、日本軍がやらかした慰安婦関連の事件が複数あるので加筆しておきます。
インドネシアでは日本軍が主体となって女性を強制連行し、強制的に慰安婦にした事件がいくつかあり、記録が残っています。
いずれも現地のオランダ人女性や混血女性が日本軍と軍属による強制売春の被害にあったとされる事件です。これらは現地の日本軍部隊が勝手に行った(命令違反)ものです。
女性達はもちろん民間人でしたが、オランダ人=敵ということで、非道な扱いをしたようです。
スマラン慰安所事件
マゲラン事件 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B2%E3%83%A9%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
フローレス島事件
櫻倶楽部事件 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%AB%BB%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8%E4%BA%8B%E4%BB%B6
ジョンベル憲兵分隊事件
これらオランダとの間の「慰安婦問題」は既に解決しています。オランダはどこかの国と違って何度も蒸し返したりしていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.08 01:09:50
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