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2024.02.06
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カテゴリ:北朝鮮

日本のすぐそばに、オドロオドロシイ独裁国家があるのに、目をそらしたリベラルは、何も語らない・・・これが劣化した日本の知性の終着駅だった  2024-2-6  はんぺん

 朝鮮労働党(=共産党)独裁を非難しない、日本のリベラルたちが、読むべき朝日新聞(リベラル紙?)記事だが、これすらも、またまた見て見ぬ振りをするのだろうな・・・!!

 

人間の尊厳の欠落した(地獄社会)が、北朝鮮社会そのものだ。しかし、僕のリベラルの友人は、平気で、独裁国家の(肩)を持ってきたのだ。

 

オドロオドロシイ公開処刑、強制収容所、絶望的な飢餓社会・・・社会主義に洗脳され続けた結果の無残な現在の彼ら・・・・そう、社民党・新社会党・MDS・アサートのホームページを見て、言っているだが・・・・  (MDSとは、民主主義的社会主義運動という泡沫的社会主義政党のこと)

 

多くの資金が、国民の飢餓撲滅のためには使われず、弾圧体制維持のための核ミサイル開発に投入されてきた・・・毎年、多くの庶民が飢餓で死んでいく・・・・このような(地獄)の現実が 国外の我々にも、漏れ伝わってきているが・・・リベラルたちは(知らぬ顔)なのだ。

 

かって、僕が、リベラル?の友人に、北朝鮮の非人間性を厳しく非難したところ、「今、それを言うと、自民党が、得をするから、言うべきではない!」と、平気で言ってのけたモノだ。

何という整合性の無い(運動)を彼らは、やってきたのだろうか・・・!!

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

――――――――――――――――――――――――――

脱北者6千人の調査報告書。7割が配給経験なし。携帯保有率は4割  2024-2-6  朝日新聞デジタル

 韓国統一省は6日、北朝鮮の経済・社会の状況を脱北者約6千人に調査した報告書を初めて発表した。厳しい国際社会の経済制裁下で、庶民の生活レベルの低下がうかがえる一方、「チャンマダン」と呼ばれる当局黙認の市場が浸透するなど、私的な経済活動によって貧富の差が広がる実態も透けて見える。

 

 報告書は201322年に脱北者6351人を対象に行われた聞き取り調査の結果をまとめたもの。北朝鮮に強硬的な尹錫悦(ユンソンニョル)政権が公開に踏み切った。

 

報告書は、北朝鮮は住民の暮らしを後回しにし、核・ミサイル開発を優先していると強調しており、金正恩(キムジョンウン)体制に対する国際社会の非難を高める狙いがあるとみられる。

 

 報告書によると、1620年に脱北した人の722%が食糧配給の経験がないと回答し、食糧難が続いていると指摘した。正恩体制となった11年以降の脱北者によると、家庭への電力供給は1日あたり4時間余りに制限。父の正日(ジョンイル)氏が最高指導者だった00年代より電力事情が悪化したという。

 

 正恩体制下の改革により一部で市場経済化が進むなか、1620年に脱北した人の9割超が貧富の差が拡大していると回答した。また、チャンマダンなどで働く女性の増加に伴い、1620年の脱北者の459%が家庭内での女性の地位が「多少高まった」と答えている。

 

 また、12年以降の脱北者のうち、携帯電話の所持率は364%。北朝鮮では国内で閉じられたイントラネットのみが使え、インターネットを利用した経験がないと回答したのは984%と、厳しい情報統制がとられていることを示した。その一方で、1620年の脱北者の8割超がUSBなどを介して入手したドラマや映画など、外部の映像を見たことがあると答えている。

 

 1620年に脱北した人の5割超が、正恩氏による権力継承に否定的だった。統一省は「生活の苦しさが政権不信につながった」(関係者)と分析している。(ソウル=太田成美)

 

朝日新聞社






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最終更新日  2024.02.07 02:53:12
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