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2024.02.17
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カテゴリ:社会主義

侵略者ロシアのプーチンに寄り添ってきた日本リベラルたちは、このニュースを見て何を思うのだろうか? 新社会党・社民党・MDS/アサートに集う人々の事を言っている!!  2024-2-17    はんぺん

 長年、ソ連解放後のロシアで、民主主義)(人権)を訴え、ロシア全体主義の抑圧に、反対開いてきたナワリヌイ氏は、拘束され、極東の刑務所に送られていた。

 今回の(死亡)のニュース。死亡の経緯は、明らかではないが、これまでの全体主義国家ロシアによる、民主主義弾圧は、凄惨なものだった。

 多くの反体制派の知識人が、国外逃亡を余儀なくされてきたが、ロシアの暗殺団が、国外まで追いかけ、殺害を実行してきた事例が、あまりにも多かった。

 「新しい社会主義」(新社会党綱領)などを叫び、社会主義社会(=全体主義社会?)を呼号してきた彼らは、多くの(人権弾圧)(民主主義抑圧)の事例について、いつまで(見て見ぬ振り)を続けるのだろうか?

 彼らが、真剣に、全体主義の暴虐を非難したという事を知らないし、行動を起こしたという事例を目にした事は無いのだ!  何という事だろう!!!

 皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

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ナワリヌイ氏追悼の100人超拘束 ロシア各地で献花・集会  2024-2-17   時事通信

 ロシアのプーチン政権を批判してきた反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏47)が16日、極北の刑務所で死亡したという当局の発表を受け、ロシア国内で追悼の動きが広がった。

  人権団体OVDインフォなどによると、各地でジャーナリストを含めて100人以上が拘束された。

 

 首都モスクワ中心部では16日夜、政治犯の追悼碑に献花する人が続々と訪問。拘束者の一人は「人殺し」と書かれたプラカードで非難を試みた。プーチン大統領の故郷の北西部サンクトペテルブルクでは、当局が追悼集会を解散させた。

  政権はウクライナ侵攻下、言論統制など締め付けを強化し、大規模デモを封じてきた。プーチン氏の通算5選が確実視される大統領選を3月に控え、圧勝ムードに水を差される事態は避けたい考えとみられる。

 

 モスクワで人々が献花したのは、ソ連時代に強制収容所があった白海の諸島から命名された「ソロベツキーの石」と呼ばれる追悼碑。国家保安委員会(KGB)の後継機関、ロシア連邦保安局(FSB)の本部があるルビャンカ広場に置かれている。プーチン氏はKGB出身。

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ナワリヌイ氏の死は「殺人」 ノーベル平和賞ムラトフ氏  20240216日   EPA時事

 ロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」編集長としてノーベル平和賞を受賞したドミトリー・ムラトフ氏は16日、反体制派指導者ナワリヌイ氏の死について、懲罰施設への収監が原因となった「殺人」という認識を示した。究明のため、医療スタッフの録画記録を公開するよう要求した。

 

 ナワリヌイ氏は毒殺未遂に遭って療養先のドイツから2021年1月に帰国後、拘束・収監された。ムラトフ氏は「ナワリヌイ氏は3年間にわたり拷問を受けた」と非難し、これを裏付ける医師の証言もあったと述べた。

 

 突然の死亡に衝撃が広がっており、独立系メディア「メドゥーザ」は「ナワリヌイ氏は、単なる政治家にとどまらない。彼の訃報は数百万人に痛みをもたらした」と指摘した。普段はナワリヌイ氏を取り上げることが「タブー」の国営メディアも死を報じた。

  一方、ノーバヤ紙によると、ナワリヌイ氏の母リュドミラさんは「お悔やみの言葉など聞きたくない」と取材に回答。今月12日に極北の刑務所で面会したばかりだと明らかにした上で「生きていて、健康、陽気だった」と振り返った。

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ナワリヌイ氏死亡 プーチン氏批判の急先鋒―極北に収監中、臆測も・ロシア当局 2024-2-17  時事通信

 ロシア当局は16日、極北の刑務所で収監中の反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(47)が死亡したと発表した。「散歩後に気分が悪くなり、すぐ意識を失った」と説明している。連邦捜査委員会は調査を開始したと発表した。

 ペスコフ大統領報道官によると、ナワリヌイ氏の死はプーチン大統領にも報告された。ナワリヌイ氏はプーチン政権批判の急先鋒(せんぽう)だった。

 

 プーチン氏の通算5選が確実視される大統領選を1カ月後の3月中旬に控える中、ナワリヌイ氏の支持者らの衝撃は大きい。弁護士らも面会が難しかった遠方での死亡の経緯を巡り、臆測が広がりそうだ。

 ナワリヌイ氏の妻ユリヤさんは16日、ドイツ南部ミュンヘンでの演説で「プーチン氏らが責任を負う」と糾弾した。

 

 ナワリヌイ氏は2020年、ロシア国内で毒殺未遂に遭いドイツで療養。当局が拘束を警告する中で21年1月に帰国し、経済事件で収監された。昨年8月には「過激派組織の創設」などの罪で新たに禁錮19年を言い渡され、同12月に極北ヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所に移送されたばかりだった。






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最終更新日  2024.02.17 14:58:51
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