カテゴリ:社会主義
ウクライナへの支援が先細りになるという現状は、ますますロシア軍国主義を勢いづかせることになるだろう。民主派の結束が揺らいでいる。日本では、ロシア全体主義に寄り添うリベラルの(罪)は、計り知れない!!! 2024-2-17 はんぺん 2020年の憲法改正などによって、24年以降も2期12年在職し、83歳まで大統領職にとどまることが可能になった、ロシア全体主義の独裁者:プーチン・・・・これって、あの残酷な抑圧的長期政権を 維持し続けたスターリンや毛沢東、金日成、と どう違うのだろうか?
プーチンによる独裁政治、独裁統治を続ける中で、多くの民衆は、生活の困難に喘(あえ)いだのだ。
長期政権といえば、宮本賢治、不破哲三、志位和夫(現日本共産党トップ)の日本共産党が、思い浮かぶ。 この日本共産党・・・・・1970年初頭に、(70年代の遅くない時期に、民主連合政府を作る)と宣伝していたが・・・・実現しなくて、本当に良かったと思う。
しかし、今なお、この社会主義・共産主義革命を目指す日本共産党は、(安保反対)(自衛隊反対)(軍事基地反対)等のスローガンで、隣の全体主義国家(中国・北朝鮮・ロシア)の独裁者たちを、涙が出るほどに喜ばせ続けているのだ・・・・なんという事だろうか!!
(ソ連は、社会主義国家では無かった)として、真の社会主義国家を 我々、日本共産党は目指すと言ってきたが・・・・ その全体主義的本質を 多くの国民が見抜きつつあるのだ・・・
日本の国政選挙のたびに、日本共産党の退潮が、鮮明になりつつあり、その権威主義的体質は、改善するどころか、ますます悪化の一途と言わざるを得ない。
自民党の数々の失敗(オウンゴール)にもかかわらず、何もできないのは、国民の信頼を勝ち得ていないからだろう・・・
(社会主義)とは、いったい何だったのだろうか?? しばしば反芻する疑問だ。 僕たちは・・・(洗脳)されたことを疑うことなく人生を送ってきた。 それに気づいた人たちは・・・ 気づけなかった(おめでたい)人々は・・・・ 彼らの人生は、宿命的なものだったのか? それに左右されたと言っても間違いないだろう・・・
いずれにしても、「絶対などは、あり得ない」という結論に集約されていくようにも思えるのだ・・・ 「絶対」を信じて、どれだけ多くの(=莫大な)数の人生が、狂わされたことか!!!
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――――― ロシアの戦費31兆円超す。米国防総省試算、軍死傷者は推定31.5万人 2024-2-17 毎日新聞 米国防総省は16日、ロシアが2022年2月に始めたウクライナへの全面侵攻の戦費が最大2110億ドル(約31兆7000億円)に上っているとの試算を明らかにした。 海外への武器輸出契約のキャンセルなどでも100億ドル(約1兆5000億円)以上の損失が出ているほか、経済的な損失も26年までに1兆3000億ドル(約195兆円)に上ると予想している。
米国防総省高官は16日、ロシアの戦費に関して「ウクライナでの軍事作戦のための装備、部隊配置、戦線維持などにかかる直接的な支出だけで最大2110億ドルに上っている」と記者団に説明した。
ウクライナ軍は東部ドネツク州の激戦地アブデーフカからの撤退を決めるなど苦戦しているが、米高官は「地上戦の戦況だけに注目するのではなく、ロシアが被っているコストにも目を向けるべきだ」と強調した。ロシア軍の死傷者が推定31万5000人に上っているとも指摘した。【ワシントン秋山信一】 ―――――――――――――――――――――――――― 中国のロシア産ガス輸入64%増。 原油は最大、戦費調達支援 2024-1-20 産経新聞 中国税関総署が20日発表した貿易統計によると、2023年に中国がロシアから輸入した天然ガスは前年比64%増の64億ドル(約9500億円)と大幅拡大した。原油は4%増の606億ドルとなり、これまで最大だったサウジアラビアを超えてロシアが最大の輸入先となった。
ウクライナ侵攻を2年にわたり続けるロシアの戦費調達を中国が事実上後押しする構図が鮮明になった。
習近平国家主席は昨年10月、プーチン大統領との首脳会談でエネルギー協力を強化する考えを示しており、今後も貿易が拡大する見通し。ウクライナ侵攻を巡る米欧の対ロ制裁が骨抜きになることが懸念される。(共同) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.17 16:19:21
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