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2024.03.03
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カテゴリ:社会主義

自滅への道を掃き清めるリベラルは、恥を知れ!! 社民党・新社会党・MDS・アサートは、独裁国家に寄り添うな!!  言動不一致の(役立たず組織)は、解散せよ!!!   2024-3-3    はんぺん

  地球儀を俯瞰して見れば、全体主義の浸食が、際立っている。民主主義陣営の未来は、とても暗いように見える・・・僕は、全体主義の伸長は、人間自身の弱さの表示でもあると思う。

 世界では、とてつもない破壊力を秘めた最新兵器が、続々と登場している。理性では、制御しきれない欲望の社会、暴虐の社会が、大手を振って闊歩しつつある今、人間は、何もできないでいる。まさに自滅への行進の真っただ中というわけだ。

僕が若かった頃は、多くの若者たちは、(明るい未来)を夢見ること、語ることができた・・・それだけの余裕があった・・・ということだ。今は、どうか? 僕たちの周りに、(明るい未来)を語る若者たちは、皆無だ。

  ロシアの民主的活動家のナワリヌイ氏が生前、米ドキュメンタリー映画の中で残した「諦めないでほしい」という遺言・・・全体主義非難をしない日本のリベラルたちは、これを見て、何を思うのだろうか?

ロシア全体主義国家内での(民主主義)、(人権)は、無きに等しい。ひごろ、(民主主義)(人権)を叫びながら、ロシアや中国、北朝鮮の独裁国家を免罪してきた(新社会党)(社民党)(MDS)(アサート)たちのホームページの惨状は、目を覆うばかりだ(MDSとは、民主主義的社会主義運動という社会主義政党の事)

  全体主義に寄り添いながら(民主主義)(人権)を叫ぶ姿は、茶番劇だ・・・と言ってきたが、彼らは、それを恥ずかしく思っていないようだ。

リベラルたちの居直りが、彼らの凋落の真の原因だ・・・と思っている。

反省できない者は、自業自得で、消滅(自滅)するしかないのだ。

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

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厳戒下でナワリヌイ氏葬儀。支持者行列、闘争たたえる   20240301日  AFP時事

 ロシアのプーチン大統領を批判し、刑務所で死亡した反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の埋葬式(葬儀)が1日午後(日本時間同日夜)、モスクワ市南東部で執り行われた。

教会での祈りの後、墓地に埋葬。当局が厳戒態勢を敷く中、花を手にした多数の支持者が最後の別れに行列をつくり、同氏の名前を連呼して闘争をたたえた。欧米の駐ロシア大使や、今月中旬の大統領選に出馬を認められなかったリベラル派2人も参列した。

    教会周辺の道路は鉄柵で囲われ、機動隊とその車両数十台が展開。独立系メディアによると、デモを警戒して通信妨害が試みられた。教会に向かう支持者らの列は約2キロに及んだ。

 極北ヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所で収監されていたナワリヌイ氏が、先月16日に死亡したと当局が発表してから2週間。大統領選を前に内外を揺るがした同氏の死は、ひとまずの節目を迎えた。

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ナワリヌイ氏追悼、128人拘束 デモ行進は静観―ロシア  20240302日   AFP時事

 ロシア極北で獄死した反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏がモスクワで埋葬された1日、側近や支持者が政治犯の追悼碑への献花などを全土で呼び掛けた。人権団体OVDインフォによると、19都市で計128人が拘束された。

 最も多い拘束者が出たのはシベリアの中心都市ノボシビルスクで、31人。モスクワでは、葬儀が行われた南東部で17人が拘束された。

教会から墓地に向かう「数万人」(独立系メディア)の人の流れはデモ行進と化し、「プーチン(大統領)は人殺し」「戦争反対」といったスローガンが叫ばれたが、機動隊はおおむね静観した。

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数万人行進、強制排除せず ナワリヌイ氏葬儀で政権―目立つ若者参加・ロシア  20240303日  EPA時事

 獄死したロシア反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の葬儀は1日、モスクワ市南東部の墓地に向かう「数万人」(独立派メディア)の支持者の行進に発展した。

プーチン政権は「無許可デモは法に基づき責任を負う」(ペスコフ大統領報道官)と事前に警告し、市内で約10人を拘束。しかし、葬送という建前上、機動隊は強制排除に踏み切らず、混乱が深まらないようあえて静観した。

 ◇死の現実

 「プーチン(大統領)は人殺し」。教会に集まり、ナワリヌイ氏の名前を連呼していた支持者の声は次第に政権批判へと変わった。

戦時のデモ禁止下、久々に「(ウクライナ)戦争反対」「政治犯を解放せよ」とスローガンが響いた。

 午後2時、教会での祈りに立ち会えたのは親族が中心。中に入れた支持者の女性がメディアに語ったところでは「ひつぎのナワリヌイ氏はやせ細っていた」。人々は母リュドミラさんを囲んで「息子さんをありがとう」と声を掛けた。

 当局は当初、死亡した刑務所に近い極北で「密葬に同意しなければ遺体を返さない」と迫ったが、リュドミラさんらが辛抱強く交渉。参列者からは密葬でなく大勢が参加できる葬儀にこぎ着けたことへの謝意も母親に伝えられた。

 遺体は支持者らに死の現実を突き付けるとともに、真相究明の決意を新たにさせている。国際的調査報道機関ベリングキャットの調査員は1日、「死因は1カ月で分かる」との見通しを示した。

 ◇「諦めない」

 住宅街に近い墓地では午後4時、親族が臨席し、フランク・シナトラの名曲「マイ・ウェイ」、映画「ターミネーター」のテーマ曲が演奏され、ひつぎが土中に下ろされた。約1時間後に閉門の時間を迎えても、教会から押し寄せる支持者らの人波は途切れなかった。

 墓地は夜まで弔問を受け入れる異例の対応を取った。かつての反政権デモと同様、当局は機動隊でにらみを利かせつつ、参列者らを地下鉄駅まで誘導。

衝突で本格的な「抗議」にこじれる事態を避けたとみられる。

 「何日も拘束されるのはごめんだ」(拘束経験のある男性)と参列に様子見だった人々も、SNSで現場が安全と知り、夕方から特に若者の姿が目立つようになった。

 周辺では、墓地に入らなかった花や似顔絵、メッセージカードが並んだ。その一つには「私たちは諦めない」の文字も。ナワリヌイ氏が生前、米ドキュメンタリー映画の中で残した「諦めないでほしい」という遺言への回答とみられる。

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「血で汚れた怪物」に制裁を 欧州議会でナワリヌイ氏妻ユリアさん  20240228日  EPA時事

 獄死したロシア反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の妻ユリアさんが28日、フランス東部ストラスブールの欧州連合(EU)欧州議会本会議で演説し、プーチン大統領らに対する制裁強化を訴えた。

ユリアさんは政権を批判していた夫が「殺害された」と主張。「プーチン氏は血で汚れた怪物であり、犯罪組織のリーダーだ」と非難した。

 

 ユリアさんは「プーチン氏はわが国(ロシア)にしたこと、隣国(ウクライナ)にしたこと、アレクセイにしたことに責任を負う」と強調。演説後、議員らは総立ちで拍手を送った。






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最終更新日  2024.03.06 02:57:16
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