カテゴリ:社会主義
独裁国家=プーチンのロシアに寄り添ってきた日本のリベラルたちは、この動きをどう見るのだろうか? 社民党・新社会党・MDS・アサートの論客たちは、応えるべきだろう!! 2024-3-8 はんぺん ロシア全体主義による拡張政策は、今に始まった事ではない・・・歴史から学ぶならば・・・ということだが、リベラルたちは、(不都合な真実)から、目を背けてきたのだ。なんという愚挙だったことか!!
彼らが、日本の未来、世界の未来、人類の未来を語るなど・・・あり得ないではないか! と考えてきた。
次の文章の引用先は、はっきりしないが・・・真実だろうと思い紹介する //////////////////////////////////// 「ロシアがウクライナ人やポーランド人からあそこまで憎まれている理由。 ウクライナとロシアの100年の歴史。真実を知って欲しい。- YouTube https://www.youtube.com/watch?v=OXG-CTIPY7g
プーチンが言っている(ウクライナのロシア系住民)とは、住んで居たウクライナ人を樺太や千島に移住させ、ウクライナにロシア人を入植させたもの
ソ連はウクライナを支配した後、同じようにウクライナ人を千島列島に送り、ウクライナにロシア人を移住させました。
プーチンが言っているウクライナのロシア系住民とは、住んで居たウクライナ人を樺太や千島に移住させ、ウクライナにロシア人を入植させたものです。 なので千島列島や樺太には元ウクライナ人だった人や子孫が多く、彼らの先祖は強制移住させられたのです。
帝政ロシア、ソ連、新ロシアと国が変わっても植民地政策は同じで、ロシアは領土を手に入れると住民をシベリアや砂漠など極限地に移住させる。民族の存在が邪魔だからで、少数民族を移住させてロシア人を入植し、ロシアの領土にする。 おそらく北海道がロシア領になると今の北海道住民は零下40度くらいの極地に移住させ、ロシア人を住まわせる。 そうすれば住民は全員ロシア人になるので統治しやすく、少数民族の独立運動に悩まされる事も無い。
被支配民族は北極圏や北方領土、砂漠など2度と帰れない場所に移住させられ、同時にロシア人を占領地に移住させて支配階級にします。
10年もたつと一部の住人が入れ替わり、数世代で住民の半数ほどがロシア人になっています。 住人の過半数がロシア人になるとその土地はロシア固有の領土になり、完全支配が完了します。 こういう事を100年以上もやってきたのがソ連とロシアです /////////////////////////////////////
以前、ロシア=ファシズムが、ウクライナに進行した2020年2月末ごろに、MDSのHP上で、ウクライナ防衛の任務にあたっている(アゾフ連隊)について、極右の民族主義者で、ナチスヒットラーの信奉者集団(ネオナチ)だと非難していたのを思い出した。(MDSとは、民主主義的社会主義運動という泡沫的社会主義政党) なにをトンチンカンな主張をしているのだろう・・・と呆れたことがある。
歴史的には、第2次世界大戦時に、ソ連赤軍による圧政に対抗して、独立をめざした多くの民族主義者集団が、赤軍打倒のために、ナチスと連携した事例は、ウクライナだけではなく、ハンガリーやポーランド、フィンランドなどに、多数あり、その流れ自体は、歴史を勉強すれば、誰でも分かることだった。
不勉強のMDSの論者は、その流れを引きずっている(アゾフ連隊)を民族右派と決めつけて、なんとプーチンに肩入れしていたのだ!!!! 呆れてモノが言えなくなったのを覚えている・・・
ウクライナの部隊が立てこもっていたマリウポリの製鉄所を占領したロシア軍による工作・・・アゾフ連隊の地下の詰め所に、ナチス鍵十字のマークなどのファシストを印象付ける工作・・・西側のマスコミに肝いりで、紹介されて、宣伝工作が行われた・・・ことは、我々の記憶に新しいところだ。
流れの中で組織された(昔の民族右派)が、その後の状況の変化の中で、ウクライナ政府の独立に忠誠を誓い、自存自衛のための軍隊に変化を遂げている事実を見抜けなかった・・・そんなMDS(民主主義的社会主義運動)の知的レベルの低さには、呆れるほかは無い・・・・
(ウイキペディアから) ウクライナ侵攻では、ロシア政府はウクライナ侵攻(ロシアでは特別軍事作戦)のスローガンの一つとして、「ウクライナの非ナチ化」を掲げ、ウクライナ政府は「ネオナチの存在、またウクライナ政府がネオナチであるという事は、ロシア政府によるプロパガンダである」と発信した[1]。
その後、Twitter上での「ウクライナ政府はネオナチ」という投稿をリツイートしたアカウントのうち、87%が反ワクチン関連、46.9%が米国の陰謀論集団「Qアノン」に関連する主張を過去にリツイートしていたとし、ウクライナ政府はネオナチとは無関係とした報道を東京大学の教授と日本経済新聞の共同により行った[7]。
上智大学名誉教授は、「確かにあそこにはソ連崩壊後、ネオナチ的な人が一部にいたようです。それが自衛団のような組織となり、クリミア併合後、ウクライナの正式な国家警備隊となったわけです。」とインタビューで答え、「ネオナチはこじつけ」と断言した[8]。
日本経済新聞や読売新聞、毎日新聞は、ウクライナ侵攻後より日本での「ウクライナ政府はネオナチである」という発信はロシア政府のプロパガンダであり、親露派やワクチン忌避の人物達によるもので[9]、「ウクライナ政府がネオナチ」と言う事はこじつけであり[8]、また、ウクライナ政府とネオナチの関与、存在は陰謀論であるとする報道を行った[10] ―――――――――――――――――――――― MDSは、旧DSL(民学同)の流れを汲む、極少数の社会主義政党だが、そのトップを担うS氏は、あの70年安保闘争時のDSLの全国委員長だった人物だった。 あの時以後、54年近く、今も、その流れを汲むMDSのトップに就いていることの異常性には驚くばかりだ・・・若い指導者(後継者)が、いないのか? 思わず、問いたくなるのだが・・・????
あの日本共産党の宮本、不破、志位たちが、長期間、共産党のトップに居座り続け、後継者を育ててこなかったこと、長期低迷から、自滅への道を歩み始めていることを知れば、日本リベラルの異常さが、誰でも知ることができるのだ・・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――― ウクライナ隣国モルドバの親ロ派 ロシアに「保護」求める動き相次ぐ 親欧米サンドゥ政権は警戒強める 2024-3-9 TBSテレビ ウクライナの隣にある旧ソ連構成国のモルドバで、国内の親ロシア派が相次いでロシアに「保護」を求める動きをみせ、緊張が高まっています。
モルドバのサンドゥ大統領は7日、フランスでマクロン大統領と会談、両国の防衛協力に関する協定を締結しました。
サンドゥ氏は「ロシアがモルドバの民主主義を弱体化させようとしている」と指摘し、欧米への接近を図ることでロシアの脅威に対抗していく姿勢を改めて示しています。
これに先立ち、モルドバでは東部を実効支配する親ロシア派勢力「沿ドニエストル共和国」の議会が先月28日、「モルドバ政府から圧力を受けている」として、ロシアに「保護」を要請する動きが出ています。
「沿ドニエストル共和国」は1990年にモルドバからの独立を一方的に宣言した地域で、20万人以上のロシア系住民が暮らし、ロシア軍も駐留しています。
また、ロシアメディアによりますと、親ロシアを掲げるモルドバ南部「ガガウズ自治共和国」のグツル首長も6日、ロシア南部のソチでプーチン大統領と会談、モルドバからの圧力を理由に支援を求めました。
こうした動向について、アメリカのシンクタンク戦争研究所は、EU=ヨーロッパ連合への加盟を目指すモルドバを揺さぶるための“ハイブリッド作戦”として、「ロシアが2つの地域を利用しようとしている」と指摘しています。
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最終更新日
2024.03.09 04:15:34
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