カテゴリ:北朝鮮
彼らの(社会主義)(護憲)キャンペーンは、確信犯だ。これは、(犯罪だ)と思う。彼らには、絶対に、政権を執ってほしくない・・・ 2024-7-9 はんぺん 全体主義の抑圧は、非人間的に、無慈悲に行われる。その典型の一つが、北朝鮮だ。朝鮮労働党(共産党)の凄惨な現実は、マルクスレーニンの旧ソ連以来の伝統でもある。
(社会主義防衛)の名のもとに、反革命殲滅のため、史上、初めて(強制収容所)が、レーニンの命令で作られて以来、(社会主義)の名の冠する多くの国々で、広まっていった。
多くの(冤罪)が、でっち上げられたりして、無念の(死)を迎えた人は、数知れず・・・・フランスで出版された「共産主義黒書」では、1億人以上の犠牲者を数えている・・・
多くの社会主義内部の矛盾は、国外には、隠蔽され続けた結果、僕たちは、長い間、知ることができなかった・・・そんな(社会主義幻想)に(洗脳)されて僕たちは、取り返しのつかない(過ち)を繰り返してしまったのだ・・・
いつ、我々は、この絶望的な(過ち)に、気づき、改めることができるのだろうか? それとも居直り続けながら、人生を終わるつもりなのだろうか?? 新社会党・社民党・MDS・アサートに立てこもる(偽リベラル)に問いたいのだが・・・ (MDSとは、民主主義的社会主義運動という、泡沫的社会主義政党の事だ)
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――― 北朝鮮の「女子アナ」がショック死…見せしめ極刑の衝撃場面 2024-7-8 高英起の無慈悲な編集長日誌 デイリーNKジャパン 北朝鮮はコロナ禍以降、恐怖政治をさらに強化している。
一度に10人以上を公開銃殺にすることもあれば、10代の若者も極刑の対象に含めてている。実際にその場面を目撃した脱北者は「虐殺」レベルだと怒りをあらわにした。
キム・イルヒョクさん: 一度に9人、11人と言葉にするのは簡単ですが、撃ち殺されているのは人間です。積み上がった遺体が山をなすほどで、想像するだけで恐ろしいことです。
昨年5月に木造船に乗って脱北したキム・イルヒョクさん。彼が北朝鮮で目撃したのは少なくとも10回以上に及ぶ。キムさんは、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)の取材に応じ、コロナ禍の始まる前の2019年から公開処刑が増え、黄海南道(ファンヘナムド)載寧(チェリョン)郡では昨年2月と3月、2回に分けて合計20人が銃殺されたと証言した。
キムさんは脱北直前の昨年4月初旬、黄海南道の碧城(ピョクソン)郡の中心市街地で、刑の執行を目の当たりにした。
野菜畑に引き立てられてきた死刑囚は、顔を布で覆われ、柱に縛りつけられた。その場には1000人もの人が動員され、一部始終を見せられた。そして、安全員(警察官)は、彼が強盗殺人を犯したとメガホンを使って罪状を読み上げた。
その後、安全員3人が現れ、それぞれ3発ずつ銃弾を打ち込んだ。この光景を最前列で目の当たりにした、朝鮮労働党碧城郡委員会の宣伝部の女性放送員(アナウンサー)は、ショックのあまりその場で気を失った。
キムさん: 安全員3人がやって来て(死刑囚を)撃ちました。内臓が…(はみ出た)。最前列でそれを目の当たりにした、(碧城)郡の(朝鮮労働)党の宣伝部放送員は、嘔吐して気絶し、車で運ばれていきました。次の日に聞いたところでは、心臓発作で亡くなったそうです…
米国の人権団体「北朝鮮人権委員会」(HRNK)のグレッグ・スカラチュー事務総長は、こうした傾向について次のように述べた。
スカラチュー氏: 思想(の状況)が乱れれば、北朝鮮は当たり前のように恐怖政治を行います。これがいま北朝鮮で起きていることです。情報統制が徐々に困難となりつつあることには疑いの余地はありません。
したがって、処罰が強化され、処刑が行われます。また、金正恩氏の思想にも大きな問題があります。彼が、金氏一家の(家訓である)統一という概念を取り払い、レーニンとマルクスの要素を前面に出したことで、イデオロギー的には深刻な混乱が起きています。それで処罰を強化するしかないのです。
© デイリーNKジャパン
―――――――――――――――――――― 「最初から使い捨て目的」北朝鮮収容所での”差別”なき虐待 2024-7-1 高英起の無慈悲な編集長日誌 デイリーNKジャパン 北朝鮮には少なくとも6カ所の管理所(政治犯収容所)が存在する。
デイリーNKの調査によると、昨年6月末の時点で19万8900人もの人が収容されている。そのうちの一つ、咸鏡北道(ハムギョンブクト)清津(チョンジン)にある25号管理所には、3万6000人が収容されているが、そこには多くの障害者が含まれている。
北朝鮮の管理所の事情に精通したデイリーNKの内部情報筋は、次のように語った。 「管理所には先天的、後天的な障害を持って収容されている障害者がいる。寿城(スソン、25号)管理所は全人員の8%ほどだ」
つまり、2800人の障害者がこの収容所に閉じ込められているという計算になる。情報筋によると、統計に含まれていない障害者もおり、実際にはこれよりも多いようだ。 収容される障害者とは、どのような人たちなのだろうか。
「先天的障害を持った人は、家族のうち誰かが政治犯となり、連座制で家族全員が収容されている場合だ。後天的障害を持った人は、仕事中の事故、暴行、拷問などで障害を持った人や精神的に問題を抱えている人だ」(情報筋)
収容所の劣悪な生活環境、労働環境のせいで労災事故に遭ったり、看守に暴行を加えられたりして障害を持った人が少なくないということだ。このような人に対する施設や配慮はいっさい存在しない。障害の有無とは関係なく、全く同じ環境で強制労働に苦しめられる。
処遇改善を求めようものなら、反党的行為とされ、処罰を受ける。これにおいても「差別」はない。
平安南道(ピョンアンナムド)の北倉(プクチャン)にある18号管理所では今月1日、障害を持つ50代の収容者が、作業のノルマをこなせなかったとして、食事の量を減らされた。これに不満を漏らしたところ、看守から暴行を受けて死亡した。
また、价川(ケチョン)にある14号管理所でも今月6日、収容されてから数年の10代の少年が、ノルマをこなせなかったとして看守から暴行を受けて死亡する事件が起きた。
精神疾患を抱えている人に関しては、他の収容者とは別の区画で寝泊まりさせられる。一般の部屋よりさらに劣悪な環境で、病状が回復することはありえないという。
そもそも管理所や教化所(刑務所)に収容された人々は、公民権が剥奪され、人間としての扱いを受けられない。働く道具として酷使されるだけで、死亡してもモノのように捨てられるだけだ。核実験場での強制労働など、最初から使い捨て目的で動員される場合もあるのだ。
© デイリーNKジャパン 高英起の無慈悲な編集長日誌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.09 00:18:18
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